東日本大震災の発生する40分前に
東北地方の上空約300キロにある「電離圏」の電子が
異常に増えていたことを、
北海道大学の教授が
衛星利用測位システム(GPS)の電波から突き止めたようです。
GPS衛星からの電波は、電離圏で電子の影響を受ける。
電子の数が多いほど影響も大きい。
その変化かから地震の予知ができるようなるということだが、
GPSの電波というところは新しいと思えるが
電子の変化という点については別に新しいことでもない
VAN法というものを知っているでしょうか
20年以上も前から存在する地震予知の研究で
岩盤が割れる時に発生する電流の変化を調べることで
地震の発生を予知するものです
実際に大きな地震が発生する前に
避難を呼びかけることができ実績もある
地震雲というものもありますね
大きな地震が発生する時に現れる
震源の上空にできる渦巻き上の細い雲
これもきっと岩盤から発生する電流によるもの
雲の水蒸気にはプラスとマイナスがある
その水滴が岩盤から発生する電流に影響されるのでしょう
問題は、なぜ日本は十世紀のある地震予知法があるのに
いまだに地殻の変化だけを参考に地震予知をするのでしょうか
良いものは積極的に導入するべきではないでしょうか
地震が発生した後にこれだけ動いたんです
そんな情報はどうでもいい
地震が起きる前に情報を出せなければ意味が無い
GPSからの情報でもいいから
今度こそ真剣に地震予知を考えて欲しい
東北地方の上空約300キロにある「電離圏」の電子が
異常に増えていたことを、
北海道大学の教授が
衛星利用測位システム(GPS)の電波から突き止めたようです。
GPS衛星からの電波は、電離圏で電子の影響を受ける。
電子の数が多いほど影響も大きい。
その変化かから地震の予知ができるようなるということだが、
GPSの電波というところは新しいと思えるが
電子の変化という点については別に新しいことでもない
VAN法というものを知っているでしょうか
20年以上も前から存在する地震予知の研究で
岩盤が割れる時に発生する電流の変化を調べることで
地震の発生を予知するものです
実際に大きな地震が発生する前に
避難を呼びかけることができ実績もある
地震雲というものもありますね
大きな地震が発生する時に現れる
震源の上空にできる渦巻き上の細い雲
これもきっと岩盤から発生する電流によるもの
雲の水蒸気にはプラスとマイナスがある
その水滴が岩盤から発生する電流に影響されるのでしょう
問題は、なぜ日本は十世紀のある地震予知法があるのに
いまだに地殻の変化だけを参考に地震予知をするのでしょうか
良いものは積極的に導入するべきではないでしょうか
地震が発生した後にこれだけ動いたんです
そんな情報はどうでもいい
地震が起きる前に情報を出せなければ意味が無い
GPSからの情報でもいいから
今度こそ真剣に地震予知を考えて欲しい