Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

トミダノ股割レ

2022-08-27 09:34:54 | Weblog

WONDIAさんより引用

 

この記事で焦点を当てる加茂前ゆきちゃんとは、1991年3月15日に三重県四日市市富田で発生した「三重小2女児失踪事件」で行方不明になった当時8歳の女子児童です。

 

加茂前ゆきちゃんはその日の14時頃に学校から自宅に帰宅した後、同15時半頃に姉が帰宅するまでの1時間半ほどの間に自宅から姿を消しそのまま失踪しました。

 

その失踪当日の20時頃、家族は三重県警察に通報し、家族のほか、学校関係者や近隣住民も加わって大規模な捜索が開始されましたが、加茂前ゆきちゃんは見つからず、2021年12月の現在も未解決のままです。

 

そして、この加茂前ゆきちゃん失踪事件は、発生から数年後に自宅の家族宛に怪文書が届いたり、十数年後に犯人らしき男からの不審な電話がかかってきたりと不可解な出来事が頻発した事などから、現在もミステリアスな事件としてネット上で注目を集めています。

事件内容をイメージしやすくするため、加茂前ゆきちゃん失踪事件の当日の時系列を整理しておきます。

 

14時頃、加茂前ゆきちゃんは通っていた小学校を出て、一緒に下校していた同級生と別れて自宅に帰っています。この時、加茂前ゆきちゃんはいつものように同級生に遊びに誘われていますが、その日に限って「別の約束があるので遊べない」といって誘いを断っています。

 

14時半頃、パート先に出ていた母親が帰宅が遅くなる事を伝えるために自宅に電話をしており、加茂前ゆきちゃんと会話をしています。

 

15時半頃に姉が自宅に帰宅していますが、この時には既に自宅に加茂前ゆきちゃんの姿はありませんでした。この時、テーブルの上には、加茂前ゆきちゃんが直前まで飲んでいたと思しき、まだ温かい飲みかけのココアが入ったカップが残されていました。

 

16時頃、夜勤明けで自宅で眠っていた加茂前ゆきちゃんの父親が目を覚ましましたが、この時点でも加茂前ゆきちゃんは自宅にいませんでした。

 

20時頃、いつもなら帰宅しているはずの加茂前ゆきちゃんが戻らなかったため、家族は三重県警察に通報し、捜索が開始されましたが、加茂前ゆきちゃんは見つからず、行方不明事件発生となりました。

 

加茂前ゆきちゃんの当時の家族構成は、父親と母親、姉2人(当時高校生の長女と当時小学6年生の次女)でした。

 

加茂前ゆきちゃんの次に自宅に帰宅したのは次女で、16時に起きてきた父親はこの次女に「ゆきはどうした?」と尋ねています。

上でも触れていますが、失踪事件の当日、加茂前ゆきちゃんの父親の加茂前芳行さんは勤めていた板金工場の夜勤明けで自宅で熟睡していました。

 

加茂前ゆきちゃんは普段から父親が夜勤明けで眠っている時は、起こさないように気を遣って静かに行動していたそうで、父親は加茂前ゆきちゃんの帰宅に気づかなかったという事です。

 

父親は、目を覚ました時に加茂前ゆきちゃんが自宅にいない事に気がついていましたが、普段から加茂前ゆきちゃんは学校から帰宅後に友達と遊びに出かけるのは日常茶飯事だったため気に留めなかったという事です。

 

ただ、当時、地元では加茂前ゆきちゃんが帰宅した時に自宅にいたということで、父親が犯人では?と疑う向きもあったそうです。

 

後述しますが、加茂前ゆきちゃんの失踪から数年後に家族の元に届いた怪文書では、この父親の名前が書き間違えられています。この怪文書は父親の関係者が出したもので、父親が犯人である事を隠蔽するためにあえて名前を書き間違えるようにしたのではという仮説もネット上で唱えられています。

加茂前ゆきちゃんの母親の加茂前市子さんは、失踪事件当時パートに出ており、失踪当日の14時半頃に自宅に電話をかけて加茂前ゆきちゃんと会話をしています。

なお、この事件の鍵とされる怪文書の内容は、この母親を責める目的で父親の親族によって出されたものという仮説もネット上で囁かれています。

 

加茂前ゆきちゃん失踪事件が、現在もネット上でよく話題にされるのは、失踪事件からみて約3年後に加茂前ゆきちゃんの自宅に届いた不気味な怪文書の存在があるためでしょう。

 

続けて、加茂前ゆきちゃんの自宅に届いた怪文書の内容を紹介していきます。

 

見出し冒頭の画像が、加茂前ゆきちゃんの自宅に届いた怪文書の実物の画像です。この怪文書は3枚の紙に書かれており、鉛筆で下書きされた後に上からボールペンで清書された痕跡がありました。さらに、筆跡から書き手の特定を避ける目的からか、利き手でない方の手で書かれたような歪な文字で書かれており、その内容とも相まってより一層不気味な印象を与えました。

 

この怪文書の内容については次の見出しから続けてみていきます。

 

ミゆキサンにツイテ
 ミユキ カアイソウ カアイソウ
 おっカアモカアイソウ お父もカアイソウ
 コンナコとヲシタノハ トミダノ股割レ
 トオモイマス

 股ワレハ 富田デ生レテ 学こうヲデテ
 シュンガノオモテノハンタイノ、パーラポウ
 ニツトめた
 イつノ日か世帯ヲ持チ、ナンネンカシテ
 裏口ニ立ツヨウニナッタ
 イまハー ケータショーノチカクデ
 四ツアシヲアヤツツテイル

 ツギニ

スズカケのケヲ蹴落シテ、荷の向側のトコロ
 アヤメ一ッパイノ部ヤデ コーヒーヲ飲ミナ
 ガラ、ユキチヲニギラセタ、ニギッタノハ 
 アサヤントオもう。
 ヒル間カラ テルホニハイッテ 股を大きく
 ワッテ 家ノ裏口ヲ忘レテ シガミツイタ。

 モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメス 
 にナッテイタ。
 感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動い

 タ。ソレガ大きな事件トハシラズニ、又カム
 チャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハ
 ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル
 モウ春、三回迎エタコトニナル
 サカイノ クスリヤの居たトコロデハナイカ
 トオモウ

○ダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ
 平和希求トハチガウ
 ミユキノハハガカ弱イハネヲバタバタ
 ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、広い
 ダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル

 股割れは平気なそぶり 時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガス
 コトモアル、一片の良心ガアル、罪悪ヲ
 カンズルニヂカイナイ
 ソレヲ忘レタイタメニ股を割ってクレル
 オスヲ探しツヅケルマイニチ

股ワレワ ダレカ、ソレハ富田デ生レタ
 コトハマチガイナイ
 確証ヲ?ムマデ捜査機官に言フナ
 キナガニ、トオマワシニカンサツスルコト
 事件ガ大キイノデ、決シテ
 イソグテバナイトオモウ。
○ヤツザキニモシテヤリタイ
 股割レ。ダ。ミユキガカアイソウ
○我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ
 コレガ人ダ コノトキガ女ノ一番
 トホトイトキダ

カタカナをベースに、漢字と平仮名が散りばめられ、アナグラム的な表現や暗喩的な表現を多用したかなり読みづらい文章ですが、ぼんやりと読み取れる内容からは事件の真相を知る者による告発文のような印象受けます。

 

soopのプロファイル

犯人は昔遠洋漁業をいったことがあり、腕にその時の障害がある

今は山奥に一人で住んでいて眼鏡をかけている

白い古い軽トラが仕事道具で

当時はヤクザの下っ端みたいな存在で子供が好きで(色んな意味で)

なりゆき上ゆきちゃんを誘拐したが

暫くして仲間のヤクザからゆきちゃんを横取りされてしまう

あまり頭が良くなく愚鈍で、気が弱かった犯人は

泣き寝入りした犯人はそれからのゆきちゃんの動向をしらない

怪文書はその横取りされた妬みから両親に宛てたものだと思う

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