ソニー労働組合仙台支部ブログ

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・身の回りの改善要求書を各社に提出 2020.12.14

2020年12月18日 | 日記

アンケートへのご協力ありがとうございました。

ソニー労組仙台支部はハガキやWEBアンケートを実施し、寄せられた要求や意見をもとに要求書を作成して各社に提出しました。

仙台TECには全33項目、SSMMには全28項目の要求を掲げました。

共通する項目が多くありますが、以下に主な内容を紹介します。

仙台TEC

1.雇用に関する要求
・仙台TEC内で働く再雇用社員について、希望者全員65歳以上継続雇用とすること。
・新型コロナ危機により雇用情勢が悪化する中、仙台TEC内で働く派遣社員について、十分な教育訓練と技術の取得を補償するためにも3カ月の細切れ契約を改め、最低でも1年の更新制とすること。また、希望に応じて派遣先会社への正規登用を促進し、経験者採用募集などを周知すること。
・障がい者雇用について、法定雇用率が2021年3月1日から0.1%引き上げられることを踏まえ、SSMM、SSMS各社が雇用率2.3%を超えるよう拡大し、それぞれの雇用率を開示すること。
・コロナ危機を打開し、新規事業を開拓するためにも、デクセリアルズ㈱との関係について、防災や安全衛生にとどまらず、基礎研究や商品開発、事業開拓についても連携すること。
・退職強要はもとより、退職強要につながるあらゆる施策を行わないこと
・コロナ危機を打開するためにも、東日本大震災で仙台TECから移管した材料開発など研究開発の機能と体制を震災前の水準に戻すこと

2.労働条件の改善要求
・出社制限に加えて残業規制の徹底により、過密労働、持ち帰り残業、サービス残業になるとの声が上がっていることから、感染症拡大防止と労働者の健康に配慮しながら必要な残業を認め、過度の残業規制を行わないこと。
・終業時刻から次の始業時刻までの間に最低連続11時間の休憩を与える、勤務間インターバル規制を設けること
・半日休暇が使いづらいとの声が多いことから、1時間単位で使用できる有給休暇を育児・介護に限定することなく拡充すること。

3.安全で衛生的で快適な職場環境の形成に関する要求
・在宅勤務中心の職場で適切な業務指示が行われず「コロナうつ」等の不安の声が上がっていることから、適切なメンタルヘルスケアと職場マネジメントに対する指導を徹底し、その内容を明らかにすること。
・出社制限の長期化より製造現場などで過重労働と疲労の声が上がっていることから、新型コロナ感染拡大防止の徹底とともに、職場の過密化の偏りをなくして仙台TEC全体で人員配置の適正化をはかること。
・いじめ、嫌がらせ、パワハラやモラハラなどハラスメント根絶に向けて、ハラスメント講習会にモラハラを追加するなど、より実効的な施策を明らかにし、実施すこと。
・第3駐車場を全面舗装すること。
・社員駐車場の利用について、通勤距離基準を緩和し、コロナ感染拡大対策の他、雨天時での臨時使用なども認めること。
・構内に設置する自動販売機について、派遣社員も含めて多様な社員の希望に応じてメーカーや商品の種類を増やすこと。
・社員証更新に伴う写真提出について、写真館など外部で撮影した場合、費用は会社で負担し社員に費用負担させないこと

SSMM

1. 雇用に関する要求
・再雇用社員について、希望者全員65歳以上継続雇用とすること。
・ 新型コロナ危機により雇用情勢が悪化する中、貴社で働く派遣社員について、十分な教育訓練と技術の取得を補償するためにも3カ月の細切れ契約を改め、最低でも1年の更新制とすること。また、希望に応じて派遣先会社への正規登用を促進し、経験者採用募集などを周知すること。
・新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済危機の下、誰もが貴社で安心して、意欲をもって、遣り甲斐をもって働き続けることができるよう、貴社の将来ビジョンを明らかにし、従業員との交流や議論を深める取り組みを行うこと。

2. 労働条件の改善要求
・「働き方改革」を踏まえた労働時間の短縮を図るともに、生活が困窮する労働者について副業を認めること。
・貴社において、安全で働きやすい環境を確保し、ゆとりと豊かさを実現するために、交替勤務をはじめ全ての職場において適切に人員を配置し、気兼ねなく有給休暇が取得できる体制にすること。
・ 昼夜交替勤務制度について、労働者の疲労回復と健康確保を第一に、夜勤連続の回避を維持し、3日連続休も取れる勤務パターンに見直すること。見直しが難しい場合でも、3日連続休が取れる運用を行うこと。
・昼夜交替勤務で働く労働者全員に対して、負担に報いるためにも月額1万円の連操勤務手当を支給すること。
・昼夜交替勤務で働く労働者全員に対して、負担に報いるためにも交替勤務手当として昼勤1回1,500円、夜勤1回7.000円を支給すること。
・昼夜交替勤務者が残業や早出、明けや休日で出勤することがなく、有給休暇も取得しやすいよう、ゆとりのある十分な人員を配置して、労働者の健康促進をはかること。

3.安全で衛生的で快適な職場環境の形成に関する要求
・ 旧豊里サイトから仙台TECへの自家用車通勤者の通勤補助手当について、現行の片道50km以上の基準を緩和し、長距離通勤に配慮した運用を行うこと。
・ 旧豊里サイトと仙台TECの間の通勤バスについて、朝の便の増設や車種の適正化など、利用者の声を誠実に聞いて利便性と快適さを上げること。
・ 製造部署ではメール確認等で使用する共有パソコンが少ないので、共有パソコンを増やすこと。

デクセリアルズ

1. 雇用に関する要求
・ 誰もが貴社多賀城事業所で安心して、意欲をもって、遣り甲斐をもって働き続けることができるよう、多賀城における中長期の事業拡大、開発推進など将来ビジョンを明らかにすること。
・再雇用者について希望者全員65歳以上継続雇用とすること。
・ ソニー㈱仙台TECに対して、防災や安全衛生にとどまらず、基礎研究や商品開発、事業開拓についても連携すること。
・ 退職拒否者に対する繰り返し面談など退職強要はもとより、退職強要につながるあらゆる施策を行わないこと。

2. 転勤・異動・配属等に関する要求
・すべての労働者が、本人の専門性を活かした納得できる業務に就労できるようにすること。また、そのために誠実かつ信頼できる話合いの場を適宜設けること。
・ 新規事業を拡大し、主体的かつ積極的に職務が遂行できるよう、配属や職務分担について、本人の希望が反映できる柔軟かつ信頼性の高い人事施策を行うこと。
・ 転勤者について、多賀城への帰還を促進すること。

3. 労働条件の改善要求
・終業時刻から次の始業時刻までの問に最低連続11時間の休憩を与える、勤務間インターバル規制を設けること。
・ 基準内労働時間を1日7時間45分に短縮すること。
・ 年間25日の傷病休暇を新設すること。
・ 帰省手当を月4回分に拡充すること。

4. 安全で衛生的で快適な職場環境の形成に関する要求
・ 新型コロナ危機の下、いじめ、嫌がらせ、パワハラやモラハラなどハラスメント根絶のための施策を明らかにすること。
・ すべての社員が技術と仕事に誇りをもち、一丸となって働けるよう、社員と経営層の交流と議論を深める具体的な施策を示すこと。

以上

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