無鉄砲女子の欧州旅日記

語学力ナシ!方向音痴!それでも大好きひとり旅。

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鉄道事件簿 その2

2018-03-04 16:54:34 | 旅行
初ブダペスト、確かプラハから国際列車に乗ったと思う。
長距離、東欧の車両のほとんどがコンパートメント。
案の定予約した席はコンパートメントだったが、が!予約したはずの席に子供が座ってる!!
通路には人がそこそこいるけど予約したコンパートメントの前には女性がいる、コンパートメントは男性で満室。前日に席の予約をしている。車両番号、席番全て合ってる…
しかし目の前には子供が座ってる。
男性たちが気が付き、子供を外に出した。
申し訳ないが、6〜7時間も列車に乗るのに子供だからといっても譲れません。
そもそも予約席のみのはずなのに、乗車券だけで乗るのはダメでしょう。
しかも明日はクリスマス、みな家族の元へ行く人でいっぱい。

やっと着席、この屈強な男性たちの中に女子ひとりって辛い…
終点のブダペストまで一緒なのか?と思うと悲しい…と思ったら、ブラチスラヴァで皆様下車。
その後、しばらくは悠々ひとりっきり。

「空いてる?」と女性が来た。
ご覧の通り!とジェスチャーをし、女性は座るなりネイルケアを始めた。
何人かが来ては降りていった。
時間的には、もうすぐブダペストに着くのか〜長かったな〜って思った矢先何やら放送が流れた。
その後、女性の車掌が各コンパートメントに何か言い回っているようである。
コンパートメントの扉が開いた。
「ハンガリー語は分からないわね…英語かドイツ語分かる?」と聞かれる。
ドイツ語なら少しと伝えると、ドイツ語で説明してくれた。
「この列車は次の駅で止まるから、ブダペストまでは行かないわ」
はい?!行かない??聞き間違え??
「アクシデントで行かないから、次の駅でバスか次の列車に乗り換えてブダペストまで行って」
と言い、次のコンパートメントへと行ってしまった。

ん、聞き間違えかな?などとも思ったが、駅へ到着すると他の乗客が皆下車するではないか!
聞き間違えではないのか〜
心配になったのか、彼女が廊下で「降りるのよ〜」って言ってる。
慌てて下車し、ホームで少々立ち尽くす。
ホームには警察官数名が待機していた。車掌と話をし、列車に乗り込んで行くのが見えた…

言葉も通じない、初めての国でのいきなりのアクシデント!
運悪く日本人は私だけである、困った時の英語の出来る日本人が居ない〜
日本語話せる人もいない!
ここは何処??ブダペストは何処?状況。

ここは周りの様子を見て行動、彼女がバスとか言ってたし…
人の流れについて行くと、一台の大型バスが止まっていた。
「ブダペスト!ブダペスト!」と言っている。
振り替え輸送なのかな?なんて思ってたらしっかりお金を取る…
そう、ここは日本じゃない…ハンガリー。
ユーロでもOKなのでユーロでバス代を払う…なんか高い気がする。
いや、お金じゃない、無事ブダペストに行くことが最大の目的!
トランクを預けバスに乗り込み、いざブダペストへ…
思ったほど時間もかからず無事ブダペストに到着。

その後は、ペンションに無事チェックインできました…といかないのが私。

住所の通りや番号を見るも分からず、ある一角をグルグルぐるぐる。
地上まではエスカレーターもなく、重いトランクの上げ下げ…
親切なおじさんが地上まで持ってくれたり、通りすがりの酔っ払いのお兄さんが
道行く人に聞いてくれたり…
「落ち着け〜!」一から仕切りないし。
あっ、地下から昇った目の前のアパルトマンがペンション…やりがちミス。
ブザーを押し、開けてもらいやっとペンションに到着…
長い長い1日…列車にただ乗っていれば到着するはずなのに、すごいエネルギー使った。

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