3月9日、WBCが開幕した。
野球観戦は好きだが、1球団の熱烈なファンという訳ではないので、テレビでペナント戦の放送が激減してからあまり観なくなり、選手名にも疎くなってきている。
それでも甲子園で活躍したり、ドラフトで指名されたり、記録を打ち立てたり、メジャーリーグに行って活躍したりとかの情報はスポーツニュースで得て、ビッグゲームは観戦している。
WBCをワクワクしながら観戦しているが、これもまたにわかファンというのだろうか。

9日、1次ラウンドの初戦相手は中国だった。
大谷選手が投手で3番打者の二刀流。
4回49級無失点でマウンドを下りたが、DHとして残った。
1次ラウンドの投球数は65球までというのがルールだそうで、さらに50球を超えると中4日空けなければならないとのこと。
ヌートバー選手のペッパーミル・パフォーマンスは、サッカー長友選手の「ブラボー」のようにチームを盛り上げている。
子どもの頃、甲子園球児のアメリカ遠征(マー君、ハンカチ王子の時)でホストファミリーになり、試合でもボールボーイをして、その時「将来日本代表になりたい」と思ったそうだ。
ヒットは打つし、内野ゴロも全力で走り込んでセーフになるし、盗塁は成功させるし、守備でも超ファインプレーを見せ溌剌としていた。
牧選手のホームランもあり、試合は8−1の快勝だった。
10日は韓国戦。
韓国は前日のオーストラリア戦を7−8で負けている。
代打で2塁打を打った選手が、ガッツポーズでベースから足が離れてタッチアウトのミスもあった。
そうでなくても日本戦はことさら燃えてくる。
3回にダルビッシュ投手がホームランを打たれ、3点先制された時はイヤな予感がした。
しかしそのウラ、ヌートバー、近藤のヒット、大谷は申告敬遠、(村神様の快打が見られない・・・)、吉田のヒットで4点返して逆転した。
5回以降は安心して見られた。
韓国はフォアボールの連続で投手を10名交代したが、押し出しや近藤のホームランを含む連打となった。13−4で圧勝。

試合の日程は上記の通り。
テレビ画面を撮って、日程などを文字入力した。
準々決勝の東京ドームでの試合は、日本が1位通過、2位通過、敗退によって日程が変わるらしいが、1位通過以外を考える必要はないと確信。
1次ラウンドで日本の属するプールBのみ日程も書き出しておこう。
3/9(木)12:00 オーストラリア vs 韓国
3/9(木)19:00 中国 vs 日本
3/10(金)12:00 チェコ共和国 vs 中国
3/10(金)19:00 韓国 vs 日本
3/11(土)12:00 中国 vs オーストラリア
3/11(土)19:00 チェコ共和国 vs 日本
3/12(日)12:00 チェコ共和国 vs 韓国
3/12(日)19:00 日本 vs オーストラリア
3/13(月)12:00 オーストラリア vs チェコ共和国
3/13(月)19:00 韓国 vs 中国
3.11の今日、佐々木朗希選手がチェコ戦のマウンドに上がる・・・
ガンバレ!