あーぶくたった

うたかたの日々

あの世とこの世

2010-12-06 02:03:48 | Weblog


リスキーのライブ翌日、我々の宿泊した、Kビジネスホテルから、歩いて5分の、晴明神社へ行きました
(´∀`)。
10年くらい前に、たまたま友達と歩いていて、見つけたことがあったんですが、当時、私は全く興味なかったので、テンションの上がっいた友達の横で、ぼんやり見物したことあったんですが、今回は、陰陽師のマンガを読んだり、陰陽道に興味が湧いているだけに、かなりテンション上がりましたよ! 

陰陽道の☆マーク、かっこいいなあ。 

 

桃は、魔除けのパワーがあると信じられていたらしいですよ。鬼退治に行ったのも、桃から生まれた桃太郎。


神社から少し南に下ったところに、一条戻り橋という橋があって、そこは、橋を境に、あの世と、この世の境界線と信じられていたそう。この橋の下には晴明の操っていた式神がいたんだって。 
京都は、死人や死という概念を常に意識していた都だったと、いうこたとみたいですね。 

晴明神社の中に、大正~平成の最近まで使われていた一条戻り橋がありました。



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