郎朗は瀋陽出身のピアニスト。北京中央音楽院に9歳で入学し、↑
12歳でドイツ・エトリンゲン青少年ピアノ・コンクールで最優秀賞および技能賞を獲得。
14歳で仙台・若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで優勝。
当時12歳だった僕(誕生日一日違い)はNHKのドキュメンタリーを観ていて、
本番の直前まで独自の運指の練習を何度も何度も繰り返し入念に行い、
優勝を獲得して名前が呼ばれるやいなや歓喜する姿がずっと印象に残っていました。
今日、そんなラン・ランがカーディフ・セントデイビッドホールに!
2日前にはマンチェスターでも公演があったそうですが一度聴いてみたいと思っとったと。
福岡には来なかったのですが千載一遇のチャンスが巡ってきました
向かって右側の席でご覧の様な視点の席ですがかなり近く、演奏中の表情もほぼ正面から
見る事ができます。開演30分前の様子ですが程なくしてほぼ満席となり、
その知名度と人気の高さを伺うことができます(と言っても殆ど中国人でしたが)。
曲目は
ベートーヴェンのピアノソナタ3番ハ長調、
ピアノソナタ23番ヘ短調「熱情」、
アルヴェニスのイベリア組曲第一巻より「エヴォカシオン」
「プエルト(これは・・・スペイン語で「港」かな?)」「セビリャの聖体祭」、
プロコフィエフのピアノソナタ7番変ロ長調。
エヴォカシオン聴いたのは多分これが初めて(ぇ
どれも情熱的で、なおかつ繊細さを疎かにしないとても良い演奏でした。
強いて言うならベートーヴェンのソナタ3番の主題部分だけはしょってて
速い感があってあとは定速だったので、これを揃えればベートーヴェンらしい、
より規律的な表現で統一できてなおよかったのではないかとも思います。
前の席だったので音量はまあまあ大きかったですが、
やはりフォルテになるとちょっと響きが足りない感じが否めません。
また、一部の折り畳み座席が整備不良でどこからか時折軋む音がしたのと、
最後のプロコフィエフの演奏が終わった後ステージに乱入してわけのわからん事を叫びまくる
変人が出現するハプニングがあったのが残念。
「●●※□〒△×???アルヨ!!!」
ラン袖に逃げてったぞ(
この影響でカーテンコールやアンコールが無くなってしまったのが実に残念。
お婆さん「あの人何て言ったのさ?」
いえ、知りません。僕日本人でして中国語は(^^;
別の男性「先生か何かかな??」
いやいやそれなら背を向けたりしないと思う
お婆さん「そう・・・まあでも、とても素敵なピアノだったでないの」
「郎朗は中国人ピアニストの最高峰アルヨ」とか言いたかった目立ちたがり屋さんだったのかな・・・
<自転車記録>
主経由地・道路:
Severn Point→【North Rd.】→Bute Park→Sophia Garden→Cardiff Castle
→【Queen St.】→Queens Arcade→Capitol→【Churchill Way】 →Cardiff International Arena
→【Bute Terrace】→【Lloyd George Ave.】 →Cardiff Bay Railway Station
→Mermaid Quay→Millennium Centre →【Harbour Rd.】→Cardiff Visitor Centre
→【Locks Rd.】→Baraddge →【Locks Rd.】→Cardiff Visitor Centre→【Harbour Rd.】
→Millennium Centre→Marmaid Quay→Cardiff Bay Railway Station→【Lloyd George Ave.】
→Cardiff Central Railway Station →【Park St.】→【Westgate St.】→Cardiff Castle
→【Castle St.】→【Working St.】→St. David Hall→【Working St.】→Cardiff Castle
→【North Rd.】→Royal Welsh Collage of Music and Drama→Severn Point
使用車輪:
GRAZIE(20" 451 White)
+SCHWALBE STELVIO 20×1-8/1(451 Black)
平均時速:16.7km/h
最高時速:50.0km/h(Locks Rd.)
今回走行時間:1時間15分41秒
前回積算走行距離:12691.10km
今回走行距離:21.18km
積算走行距離:12712.28km
非自走移動距離:0km
総移動距離:38128.67km
<目撃車種>
UK BROMPTON M3R(COBALT BLUE)
SCOTT CR1
港、か・・・。でも船に乗る時に限って心なしか風が冷たいんだよね・・・
12歳でドイツ・エトリンゲン青少年ピアノ・コンクールで最優秀賞および技能賞を獲得。
14歳で仙台・若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで優勝。
当時12歳だった僕(誕生日一日違い)はNHKのドキュメンタリーを観ていて、
本番の直前まで独自の運指の練習を何度も何度も繰り返し入念に行い、
優勝を獲得して名前が呼ばれるやいなや歓喜する姿がずっと印象に残っていました。
今日、そんなラン・ランがカーディフ・セントデイビッドホールに!
2日前にはマンチェスターでも公演があったそうですが一度聴いてみたいと思っとったと。
福岡には来なかったのですが千載一遇のチャンスが巡ってきました
向かって右側の席でご覧の様な視点の席ですがかなり近く、演奏中の表情もほぼ正面から
見る事ができます。開演30分前の様子ですが程なくしてほぼ満席となり、
その知名度と人気の高さを伺うことができます(と言っても殆ど中国人でしたが)。
曲目は
ベートーヴェンのピアノソナタ3番ハ長調、
ピアノソナタ23番ヘ短調「熱情」、
アルヴェニスのイベリア組曲第一巻より「エヴォカシオン」
「プエルト(これは・・・スペイン語で「港」かな?)」「セビリャの聖体祭」、
プロコフィエフのピアノソナタ7番変ロ長調。
エヴォカシオン聴いたのは多分これが初めて(ぇ
どれも情熱的で、なおかつ繊細さを疎かにしないとても良い演奏でした。
強いて言うならベートーヴェンのソナタ3番の主題部分だけはしょってて
速い感があってあとは定速だったので、これを揃えればベートーヴェンらしい、
より規律的な表現で統一できてなおよかったのではないかとも思います。
前の席だったので音量はまあまあ大きかったですが、
やはりフォルテになるとちょっと響きが足りない感じが否めません。
また、一部の折り畳み座席が整備不良でどこからか時折軋む音がしたのと、
最後のプロコフィエフの演奏が終わった後ステージに乱入してわけのわからん事を叫びまくる
変人が出現するハプニングがあったのが残念。
「●●※□〒△×???アルヨ!!!」
ラン袖に逃げてったぞ(
この影響でカーテンコールやアンコールが無くなってしまったのが実に残念。
お婆さん「あの人何て言ったのさ?」
いえ、知りません。僕日本人でして中国語は(^^;
別の男性「先生か何かかな??」
いやいやそれなら背を向けたりしないと思う
お婆さん「そう・・・まあでも、とても素敵なピアノだったでないの」
「郎朗は中国人ピアニストの最高峰アルヨ」とか言いたかった目立ちたがり屋さんだったのかな・・・
<自転車記録>
主経由地・道路:
Severn Point→【North Rd.】→Bute Park→Sophia Garden→Cardiff Castle
→【Queen St.】→Queens Arcade→Capitol→【Churchill Way】 →Cardiff International Arena
→【Bute Terrace】→【Lloyd George Ave.】 →Cardiff Bay Railway Station
→Mermaid Quay→Millennium Centre →【Harbour Rd.】→Cardiff Visitor Centre
→【Locks Rd.】→Baraddge →【Locks Rd.】→Cardiff Visitor Centre→【Harbour Rd.】
→Millennium Centre→Marmaid Quay→Cardiff Bay Railway Station→【Lloyd George Ave.】
→Cardiff Central Railway Station →【Park St.】→【Westgate St.】→Cardiff Castle
→【Castle St.】→【Working St.】→St. David Hall→【Working St.】→Cardiff Castle
→【North Rd.】→Royal Welsh Collage of Music and Drama→Severn Point
使用車輪:
GRAZIE(20" 451 White)
+SCHWALBE STELVIO 20×1-8/1(451 Black)
平均時速:16.7km/h
最高時速:50.0km/h(Locks Rd.)
今回走行時間:1時間15分41秒
前回積算走行距離:12691.10km
今回走行距離:21.18km
積算走行距離:12712.28km
非自走移動距離:0km
総移動距離:38128.67km
<目撃車種>
UK BROMPTON M3R(COBALT BLUE)
SCOTT CR1
港、か・・・。でも船に乗る時に限って心なしか風が冷たいんだよね・・・