人を愛することができない
有るのは人を蔑む心だけ
どんなに他人を解き放ったとしても
疑う自分の心だけは解き放てない
最初は胸が締め付けられる程苦しかった
それが次第に慣れていって
最近は喜劇にさえ思える程だ
末期なのかもしれない
外は暗闇で
顔つきの変わった自分が映り易くなった
そんな窓を見る度に思う
涙を流す事さえ面倒な自分には
時間という砂が降り積もっていて
傷心のまま立ち尽くしていると
次第に埋もれていってしまう
砂漠の中を彷徨う自分
でも実際は硝子の中に
閉じ込められたままの
硝子の心を持った冷た過ぎる自分
人はこれらを無味乾燥と呼ぶ
・・・なんか最近変な詩ばっかり思いつくんですけど(末期?w
有るのは人を蔑む心だけ
どんなに他人を解き放ったとしても
疑う自分の心だけは解き放てない
最初は胸が締め付けられる程苦しかった
それが次第に慣れていって
最近は喜劇にさえ思える程だ
末期なのかもしれない
外は暗闇で
顔つきの変わった自分が映り易くなった
そんな窓を見る度に思う
涙を流す事さえ面倒な自分には
時間という砂が降り積もっていて
傷心のまま立ち尽くしていると
次第に埋もれていってしまう
砂漠の中を彷徨う自分
でも実際は硝子の中に
閉じ込められたままの
硝子の心を持った冷た過ぎる自分
人はこれらを無味乾燥と呼ぶ
・・・なんか最近変な詩ばっかり思いつくんですけど(末期?w