昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

福田康夫なんぞを内閣総理大臣に誰がした

2008年02月13日 | Weblog
中国での殺虫剤混入に否定的…ギョーザ事件で中国副局長(読売新聞) - goo ニュース

 こういうのを、殺人事件があって殺された人は目の前に存在する。しかも毒物使用による殺人も明白である。そして、使用した毒物の所在も分かっている。しかし、犯人は被害者の側にいるという。・・・・この不合理な難癖を日本の福田康夫は「お中国様の言い分はごもっともで御座います」と言って、「中共による日本人への無差別食品を容認するのか?」・・・・まずもって、この福田康夫氏は何処のどなたに内閣総理大臣にして頂いたのか。中共に日本の総理大臣にして頂いたのならいざ知らず、おのれは何処の国の代表だというのか。「それならそれで、能無しよ、拙者はお中共様に内閣総理大臣にしていただいたのだから中共の日本人への食品テロなど我関せずと、日本の有権者に釈明いたせ」。

 この人の日中友好とは日本人が中国共産党に支配されることを言うのだろう。史上最低の内閣総理大臣である。自民党は、その責任において福田康夫中国共産党日本省総統の職を解くべし。日本が、独立国を自認するなら、事件発覚と同時にまず中国への非難声明を発しなければならない。それが、一国のリーダーの最低限の沽券であるはずだ。

 福田康夫氏のおかげで、日本人全体が屁馬鹿にされきっている現状を善良な国民の側に立って、腹の一つも立ててみるのが日本の国会議員の義務ではないのか。

 臆病者は、即刻その職責から去るべし。

韓国中央日報好好説的

2008年02月11日 | Weblog
 韓国の人々に対し、一部では放火されたとも報道されているが、首都ソウル(漢城)のシンボルである南大門が焼失したという報道に接し、心より同情します。


 臆病な日本のメディアからすれば、これはまぶしいくらいの報道であるから、書き取っておこうと思います。

 「中国の食品は信じられない」 米五輪チームは食料を空輸

 8月に開催される北京オリンピックの際、米国代表チームは全ての食材料を中国の外から持ち込むことにした。

 米オリンピック委員会は、牛肉・豚肉・鶏肉などの肉類1.3トンをケロップやタイソンなど米大手食品企業の支援を受けて北京に空輸する計画だと米ニューヨークタイムスが9日報じた。

 米国から送られた肉類は五輪開幕2ヶ月前に現地に到着する。その後、徹底した税関検査を経て、600人余りの米五輪代表チームが到着する3週間前、米オリンピック委員会側に引き渡される予定だ。
 
 米オリンピック委員会関係者は、2年前から現地調査を行ってきた結果、こうした決定を下したと明らかにした。中国産の鶏肉に禁止薬物のステロイドが多量に含まれていることを確認したということだ。

 ニューヨークタイムスはこの関係者の話を引用し、「選手がこの鶏肉を食べた場合、薬物テストで引っかかる可能性もある」とほうじた。これだけではない。他の多くの食品も殺虫剤や不法薬物で汚染され、米国選手が現地の食品を食べた場合、病気にかかる危険もあると同委員会は判断した。

 このため、米オリンピック委員会は肉類のほか、コーンフレークやエネルギーバーなどの空輸もケロップ側に要請している。魚などの海産物は日本から、果物はオーストラリアから持ち込むことにした。
 
 ニューヨークタイムスは「米国のように別途の練習センターを確保している国の相当数が自国から食料を空輸する計画と伝えた。

 米調理チームはこうした徹底的な準備にも拘らず、北京現地で全ての関係者が問題なく過ごせるか憂慮している。まず、料理に必要な食材料の多くが現地で調達できないからだ。また厨房施設なども劣悪なため、米国から運んだ器具と取り替える作業も覚悟している。米国調理チームを支援する中国現地調理人との連携も問題だ。このため、7月中旬には北京入りし、準備に取り掛かる計画だ。(以上中央日報より抜粋)


 ここまでして、中国にオリンピックを開催してもらい、まず食い物の心配までしないことには参加できないなんて、そもそも共産党独裁国家・中国がオリンピックを開催する意義は一体なんなんだろう。・・・・何から何まで、不安を与えるオリンピック開催国なんて今までにあったんだろうか。米国など、『恐怖の祭典』と言わんばかりである。いっそのこと中止してもらったほうが良いのでは。

日本政府は対抗措置を講じよ

2008年02月11日 | Weblog
「尖閣」日本領表記の副教材、上海税関が差し止め(読売新聞) - goo ニュース

 胡錦濤に握手していただいて失禁するほど舞い上がった人とか、恩家宝とキャッチボールに狂じた人とかを見るにつけ、日本人として鑑賞に堪えなかったのですが、屈中・土下座外交など何の効用も生み出さない。更なる土下座の序章となるだけだ。・・・・今回の教科書通関差し止め事件は小沢・福田の屈中・土下座害交の偉大な成果の証明でもある。

 中国においては日本人の地理・歴史教育はできないと腹を括るべき状況になりつつある。『教科書でイチャモンをつけて、日本側が相も変らぬ譲歩をすれば、今度は中国人の歴史を学ばせろ』と更なる難癖をつけてくるだろう。『中国大陸で日本人の教育をしようなど所詮見果てぬ夢』ということか。

 ところで、中国人学校なるものがあるのかないのか私は知らないのですが、そんな学校があるなら、日本政府は日本国の立場で中国人の歴史・地理の教科書を取り上げてやれば良いじゃないですか。(ネットで調べたら、東京・横浜・大阪・神戸に中国人学校があるとのこと)それだったら、中国人児童からも不適切な内容が書かれていると言って中国人のための教科書を没収してやれば、目には目を歯には歯をということになるんじゃあないずらか。

 農薬入り中国食材で辟易としている日本の有権者は、投票行動において、『屈中・土下座の国会議員は不要』という断固たる意思表示をしなければなりません。・・・・早く来い来い総選挙!。

 ・・・・で、メディアへのお願いですが、こういう事件が起こったときには、媚中派の雄=河野洋平衆院議長に取材して、「事件の展望と今後の対策」についてコメントを求めていただきたいですね。

祝皇紀弐千六百六拾八年紀元節

2008年02月11日 | Weblog
 皇紀:

 日本の紀元を、日本書紀に記す神武天皇即位の年(西暦紀元前660年に当る)を元年として1872年(明治5年)に定めたもの。

 紀元:

 歴史上で年を数える際の基準、または基準となる最初の年。現在世界的には、キリスト誕生と考えられた年(歴史的には紀元前4年頃に誕生とされる)を元年とする西暦紀元を使用。日本では1872年(明治5)、神武天皇即位の年を西暦紀元前660年と定めて皇紀元年と呼んだ。

 イスラム暦:

 イスラム教諸国で行われる陰暦。622年7月16日のムハンマドのメディナ聖遷(ヒジュラ)から起算し、1年(354日)を12ヶ月に分け、9月は断食(ラマダン)、12月は巡礼の月として特に神聖視する。

 ユダヤ暦:

 太陰暦の一種。ユダヤで行われ、月は新月の日に、年は秋分の頃に始まり、平年12ヶ月、閏年13ヶ月、閏月を第6月の次に置く。前3761年10月7日を早世紀元と称する。(以上広辞苑より)

 世界中の暦を探せばおそらく民族ごとにそれぞれの暦を持っているのだろうと思います。宗教を起源とするものから、農耕のための暦とかさまざまである。

 日本の場合は、大和朝廷初代の神武天皇が橿原宮にて即位された日を持って建国の日と明治政府が定めたのですが、(当時、日本国が支那大陸や朝鮮半島の歴史と比べて見劣りしない歴史を誇示しないといけないという自負心も働いたんだろう)それが一つのフィクションであるというスタンスを取らずに『一点の曇りもない史実』としてしまったために、戦前の歴史学も硬直したものになってしまったんだろうし、戦後は戦後で、戦前を全て否定して『最善』としようなどこれまた行き過ぎで、民族としてのそんな偏狭さが『新たなる国際社会での大敗』を呼び込むことになりはしないかと危惧される。

 日本人として、この辺で適度なバランス感覚を持ちたいものだ。

 今日は皇紀2668年度の紀元節である。私は国旗を掲げて、皇室と共に続いている2668年の日本国の歴史を祝います。 

やっぱり日本人毒殺未遂事件(無差別テロ)

2008年02月10日 | Weblog
中国公安当局、製造日に出勤した従業員を捜査(読売新聞) - goo ニュース

 日頃から面の皮の厚い中共当局も不承不承、「故意に毒物を混入した犯行」と認めざるを得ない処まで追い詰められたようである。・・・・我々日本人は、この一連の事件が中共による日本国へのテロであると真摯に受け止めなければならない。なぜかといえば、天洋食品という会社は国営企業であり、その犯行は中共が統括していて当たり前だからである。これを一部反日分子の犯行などという詭弁に誤魔化されては日本人の沽券に係わる。

 皮肉にもこれは、日本のODAを使った『反日教育の偉大な成果』の一象例に過ぎない。次に何が出てくるか分からないが、備えを固めなければなりますまい。中国に食材の供給を委ねれば我々は何時モルモットにされるか分かったものではありません。

 ところで、昨年暮れ小沢一郎さんも福田康夫さんも、振り切れんばかりに尻尾を振り振り朝貢外交を繰り広げましたが、その返礼がこのようなものであったとは、国民は極限まで絶望している。胡錦濤の熱い握手を国民を代表して受けたとか、或いは二番煎じのキャッチボールをやったとか。・・・・その出鱈目振りが今日の食品テロを呼び込むのだ。

 「道端で財布を拾った人」とは言い得て妙であるが、無関心冷血総理は「たまには、変な隠し玉もあるんでしょうかね」とか白々しく言うのでしょうか。

 この辺で日本人は気付きましょう。彼流の「日中友好」を安直に実践すれば、日本人は命すら失いかねないのだと。教えてあげましょう。『屈中では票にならない』ことを。

songzhaoのボケ封じ数学講座第71講

2008年02月10日 | Weblog
 T=24/sinθ という公式

 今は昔、振り返れば半世紀近くの時が流れた「少年老い易く、学成り難し」の典型を我が人生に見る。

 私達の地方の小学校の当時の修学旅行といえば、東京見物と相場は決まっていた。東京タワーが完成したのが1958年だから、可愛いおのぼりさんたちは当然展望台にも登った。私達田舎者にとって、東京は見るもの聞くものにつけカルチャー・ショックでいっぱいでした。

 その修学旅行で、上野の国立科学博物館を訪れましたが、見たこともない大きな振り子がとても高い天井から吊り下げられていて、ゆっくりと振幅を繰り返していた記憶が鮮明に残っています。
 振り子の紐の長さは20メートルを越えていたか。振り子の下には石造りの方位版が置かれていた。博物館の係員の説明では、「この大きな振り子の振れる方向の変化によって、地球が回っていることが分かる」ということでした。私などは、「地球が回るのって、こんなに簡単な仕掛けなんだ」とびっくりしてしまいました。

 ・・・・それから、半世紀ほど経って「あれがフーコーの振り子だったのだ」と今日初めて知ったのだから、自分の脳味噌のお粗末振りに苦笑するのです。

 レオン・フーコー:

 フランスの物理学者。パリ天文台技師。地球の自転証明する振り子の実験をし、フィゾーと共に高速度を測定。のちに独立に水中での高速度が空気中よりも小さいことを見出し、光の波動説確立に寄与。また渦電流(フーコー電流)を発見。(広辞苑より)

 T=24/sinθ のTとはフーコーの振り子が一回転する時間、θとは地球上の緯度です。0°=<θ<=90°のとき、0=<sinθ<=1となります。この公式においてsin0°のとき(振り子が赤道上にある時)は数学的エラー(不能)となってしまいますが、このときフーコーの振り子は回転しません。
 緯度が30°のとき、振り子は48時間で1回転し、緯度が45°のときは34時間ほどで1回転します。振り子が南極点北極点にあるときは当然24時間で1回転するということです。

 因みに、振り子の見せ掛けの動きは、北半球では時計回り、南半球では時計と反対回りとなります。

 夏休みにNHKがおこなう子供何でも科学相談で出てきそうな話題であるが、私は最近バスタブの掃除をしていて不思議に思う事があります。動きの全くない浴槽の栓を抜くと、何の力もかけないのにいつの間にか残り水がゆっくりと回転(必ず左回りとなる)しはじめます。最後の頃には相当勢いのある渦ができます。これも地球の自転に伴うものなんでしょうが、何とも不思議だと思います。北半球で左巻きなら、南半球では右巻きなんでしょう。

 ところで、陸上競技ではトラック上を左回りしているのですが、それを右回りとすれば、タイムに差が出るんでしょうかとても気がかりです。北半球で競技が行われた時と南半球で競技が行われたときに記録の差が出るんでしょうかね。

 案外宇宙の構造というのはとてつもなくスケールの大きい渦巻き(螺旋)構造かも知れない。とても精度の高い望遠鏡を覗いたら、そこに見えるのは自分自身の禿頭であったとかいえば、愉快なパロディーです。

相撲界と政界、負の相剋

2008年02月09日 | Weblog
ギョーザ中毒、対応の遅れ陳謝=原因究明に全力-福田首相 (時事通信) - goo ニュース

 相克(そうこく)とは、両者が互いに勝とうとして相争うこと。「理想と現実との相克」

 中国古来の哲理にいう、天地の間に循環流行して停息しない木・火・土・金・水の五つの元気。万物組成の元素とする。木から火を、火から土を、土から金を、金から水を、水から木を生ずるを相生(そうしょう)という。また、木は土に、土は水に、火は金に、金は木に剋つを相剋(そうこく)という。これらを男女の性に配し、相生のもの相合すれば和合して幸福あり、相剋のもの相対すれば不和で災難が来るという。(以上広辞苑より)

 とにかく、男女は相剋してはならないというのが、中国古来の教えである。だから、「女性は男性を殺してはなりません」・・・相互扶助を持って尊しとすべきです。

 静岡新聞「大自在」より抜粋。平成20年2月9日

 日本相撲協会に危機感がないと聞かされても今更びっくりはしない。元時津風親方ら逮捕の観想を聞かれ、当の協会理事長は「捜査当局の判断を見守りつつ、必要な判断をしたい」と相変わらず、ぼそぼそ。こんな受身にファンが愛想を尽かすだけならまだいい。
 しかし、この差し違えは到底ゆるがせにできない。時津風部屋の若い力士が、制裁と疑われる暴行を受け死亡した直後、元親方らの「普通の稽古」という説明を鵜呑みにし、愛知県警犬山署が早々と「事件性なし」と判断していたことだ。
 関取を目指し、勇躍、上京してからわずか三ヶ月、無言の帰宅をした力士の遺体は目の周りが黒ずみ、鼻の骨は折れ、右耳には出血の跡もあった。体は傷や打ち身だらけ。両親はこれが稽古の跡なのかと、とっさに疑念を抱いたというのに担当者は何処を見て、どういう検視をしたのだろう。
 ほかでもない、警察庁の幹部さえ「死因をより慎重に判断すべきだった」と批判しているくらいいだ。相撲の稽古に厳しさはつきものという思い込みがあったのだろうが、流石にビール瓶や金属バットによる暴行までを稽古と了解するは腑に落ちない。
 今になって、実は予算が少なく検視官が足りないなどといわれても両親にとって承服できるはずがない。そんな釈明を聞かされると、これまでの遺体検視の中にも判断ミスはないだろうかとかえって心配になってくる。(以上抜粋引用)

 ここで、一国の自民党の内角総理大臣が発した軽い発言を復唱しよう。

 民主党の水戸の隠居の追及に返答したものである。

 「厚生労働省に連絡が来るのが遅く、被害の拡大を防ぐことができなかった。国民に対して申し訳ない」と陳謝したという。・・・しかし、この水戸の老人も甘い。厚労省の立場と自民党の総理・総裁の立場とどのようにリンクしているのか、或いは警察庁の情報が自民党の総理総裁の耳に直接入るシステムが構築されていないのかといった問題にまで切り込まなかったのは、誠に残念である。

 また、水戸の爺は「安全、安心と言っていながら、一ヶ月も放っていた」と追求したというが、それに対し、福田自民党総裁は、「政府の対応(本来なら政権を預かる私の対応)は悪かったところがある」と初動の遅れを認めた上で、原因究明に全力を挙げる考えを強調した。同時に、「だんだんと核心に迫ってきている」と語った。

 ・・・・どうなんでしょう、この際北の海理事長と福田内閣総理大臣を入れ替えても、相撲協会と政界は変わりたくないシンドロームむ満々である。

 北の海理事長福田自民党総裁を見て、福田自民党総裁は北の海理事長を見てお互い涎を垂らしながら、『負の相剋』を満喫しているかのようである。

駄目万年

2008年02月08日 | Weblog
薬品洗浄で手抜き、賃金カットで不満 天洋食品元従業員(朝日新聞) - goo ニュース

 どうにもこうにも腹の虫が治まらない一連の事件である。こういう『中共による日本人への農薬人体実験が現在進行形である』ことが異常な事態なのだ。どうして、日本政府はハッタリでも良いのだから、「中国食材の禁輸を検討すべき」ぐらいのことを発信できないのか。お中国様の前には国民の生命も軽くなってしまうんでしょうかね~。随分と国民を馬鹿にしたもんですね~福田さん。

 2月4日の毎日新聞記事 <衝撃・毒物混入>ギョーザ事件、日本の報道に中国ピリピリ 対中感情悪化を懸念 と言う記事があったが、結構中共の体質を語るものでったと思います。

 中共の本末転倒ぶり:

 (1)日本メディアは遠慮した中国報道しかできないにも拘らず、その報道ぶりが対中感情を左右させる。(一体毒入り餃子が原因だということを忘れたのかい中共は)

 (2)従業員や元従業員に『緘口令』を敷き、メディアから隔離する(これは中共の常套手段)

 (3)日本側の報道から中共に都合の良い部分だけを切り取って報道する(これを中共流ご都合主義という)

 (4)更に問題なのは、「科学的で正確な結論が出るまで、主観的な推測を対外的に発表しない」との方針で日本側と一致したと語った。日本政府に対し、推測記事の素になるような断片的情報を提供しないようクギを刺した(仰せの通りの正論であるが、中共にとって都合の良いことなら、否科学もオカルトも詭弁も『科学的』に化けることは日本人にもバレている中共の真相である)

 日本のメディアも国内ではプライバシーそっち退けで個人のスキャンダルなどをダニのようにしつこく報道するのに、中共の命令とあらば、途端にお行儀良くなるらしい。報道の正義(捏造)は何処へ行ったやら。


 そして、中共の要請に一点の曇りもなく呼応(ピンボケ)するのがこの人である(以下静岡新聞から引用)

 首相 「政府一丸の態勢とれず」 対応問題点認める

 衆院予算委員会は7日午前、福田康夫首相と全閣僚が出席して2008年度予算案に関する基本的質疑を行い、審議入りした。首相は中国製餃子中毒事件に関し、「主管庁の厚生労働省に連絡が入るのが相当遅れた。政府が一丸となって取り組む取れていない」と政府対応の問題点を認め、消費者行政一元化の必要性を強調した。
 首相は、消費者への対応窓口が厚労省のほか農林水産省、警察、地方行政機関などに分散している現状を挙げ「国民からみて問題が起こった時に何処に通報したらいいのか。国民が迷う態勢を改めたほうがいい」と指摘。その上で、政府の「消費者行政推進会議」での論議を踏まえ改善を急ぐ考えを示した。(以上引用)

 おそらく、初期の段階から中国側と談合していて、「日本国民はさて置き、中共の嫌がることはしませんと」念書でも取られていたんでしょう。本来なら、「健康のために調査結果が出るまで、農薬混入の疑いのある中国食材の摂取を国民は止めてください」とメッセージを即座に発信するのがリーダーの資質というもんじゃあないですかい。こういうテロの疑いすらある事件では「内閣総理大臣の機敏な初動がまず求められる」。

中共食品テロの招き猫

2008年02月06日 | Weblog
中毒ギョーザは「陰謀」「テロ」、日中のネットで応酬(読売新聞) - goo ニュース

 民主党の小沢一郎代表は昨年12月7日夜、中国・北京市内の飲茶店で、周囲を驚かすほどの上機嫌ぶりを見せた。
 「胡錦濤国家主席の握手はな、日本人全体と握手した意味合いがあるんだ。本当にすごいサービスだったなあ」
 紹興酒で顔を赤らめた小沢氏は、側近職員らを相手に何度も繰り返した。(正論3月号68ページ)

 ・・・・そうなんですよ、その名の通り紹興酒というは、本音を語らせる酒なんです。飲むと運動神経が麻痺するのは自覚できるのですが、脳がよっていると本人が自覚できない不思議な酒である。・・・・で、側近職員とは例の韓国人『美人秘書』のことを言うでしょうかね。

 もう一方の雄、福田自民党総理・総裁は温家宝首相とキャッチボールなんかしちゃって、中共の毒(さまざまな種類の毒餃子の隠し味)を何発グラブに収めたやら。

 中共産ギョーザの隠し味も日々更新されて、メタミドホスやらジクロルボスやら次は何が出てくるか、日替わりサービスといったおぞましさである。私など最近では目がチカチカし出したのは杉花粉のせいだけではなさそうである。・・・・もう中国産の食品を買うのは止めよう。

 何が食の安全を指向する『生協』であるのか。その実態はお粗末極まりない。(以下静岡新聞から引用)

 中国製ギョーザ 生協、異臭後も出荷

 ジクロルボス検出の同一製品 農薬検査せず

 日本生活共同組合連合会(日本生協連)が福島県内で販売した中国製餃子から、新たに有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された問題で、日本生協連は過去にも同一製造日の同種商品で異臭がするとの報告を受けながら、出荷を続けていたことが6日までに分かった。
 日本生協連によると、異臭の報告があったのは、天洋食品(中国河北省)が昨年6月3日に製造した「手作り餃子」。
 一例目の報告があったのは10月5日。宮城県富谷町の倉庫で仕分け作業中、アルコール系のにおいがした。コープ東北サンネット事業連合(仙台市)が確認をしたところ、1ケース(12袋)のうち5袋に異臭があったため、出荷を見送ったが、同一製造日のほかのケースを検品した結果、異臭がなかったとして通常通り出荷した。
 同月31日には同事業聨合を通じ、「薬品のような変なにおいがする」との訴えが寄せられた。購入者が26日に開封して焼いて食べたら、「薬品のような味がした」という内容だった。日本生協連は輸入元のJTフーズに確認を依頼。「異臭の発生源はパッケージと推測した」との報告を受けたが、農薬検査はしなかった。
 11月10日に「コープあいづぷらざ店」(福島県喜多方市)から異臭のクレームが出て、今月検査した結果、ジクロルボスが検出された。(以上引用)

 以前から、中国から輸入される生鮮野菜の残留農薬に関しては広く周知されていたのだから、どうして製品にも当然含まれている可能性は排除できないという前提で、農薬に関する検査をしなかったのか、生協の杜撰さが際立つ。

 今までの食品偽装事件とは重荷賞味期限を誤魔化す程度のものであったが、今回の一連の毒入り中国餃子事件は、オウム真理教のサリン散布事件に匹敵する、中共による日本人を狙い撃ちした無差別テロの様相を呈している。

 この状況において、中国食材にストップを掛けられないのは言うに及ばず中共に抗議一つできないのでは、日本政府は国際社会から足元を見られるんじゃないずらか。

 中国食材など、死にたい人が食べればよいのだがいづれにしても貧乏くじを引くのは『貧乏人』と相場が決まっている。政治家は、毒を食らわず高楊枝=福田康夫さんのニヒルな顔が目に浮かびます。

かつてのようには決してならない

2008年02月05日 | Weblog
中国ギョーザ、事件との認定は尚早=町村官房長官 (時事通信) - goo ニュース

 かつて日本社会党が肩で風切っていた頃に土井たか子氏(一部では朝鮮半島からの帰化人などという説も流れていたが、事の真相は全然知らない)が、憲法窮状と聞けば「いつか来た道」と日本国正常化の道を阻み続けていたことを昨日の事の思い出します。

 しかし、かつての社会党のような発言を官房長官と外務大臣がどうしてするのか理解に苦しみます「かつてのようになるから」とは日本国民に対して『キン抜きになれ』或いは『子宮摘出せよ』というに等しい。このお二方にとって中共による食品無差別テロすら日本人は微笑んで熱烈歓迎しなさいと言っているようである。

 日本人である以上、有権者たる私達はノーモア町村、ノーモア高村という意思表示を固めようではないか。こういう愚言を強要するのが福田内閣総理大臣であることを忘れてはなりません。

 だからといって、小沢民主なら良いかと言えば、『もっと危うい』のだから、現在の日本国民の選択の自由が剥奪されている現状は大東亜戦争前夜のごときものである。かの戦争の敗因は中国の内戦に我が皇軍が関わりすぎたというのが歴史を研究する者の使命であろうかと思います。今の中国共産党は我が皇軍の存在を抜きにして生き残ることはできなかったろう。私はこの事実を仕事から離れたら徹底的に究明したいと思っています。

 時代は変わって、妄想の宝島(中国大陸に希望があるなどと夢見る多酔的(tuo yotta別名トヨタ=素晴らしい和製中国語)企業群の浅はかなことこの上なしである。彼らの主張は一企業のために日本人全体に対して、日本国民たるプライドを捨て中国に支配されることを喜べと言うのである。

 それでよいのか日本人!。このような背景があるから、中国食材による日本民族殺戮無差別テロが起こるのである。

 『かつてのように決してならない』のはこの悲劇の主人公はあくまでも「日本人である」ということです。だから、かつて中国人がやったように、我々日本人は中国の国旗を焼き中国の日本人毒殺無差別テロに対抗しなければなりません。


 ここで、平成20年2月5日の静岡新聞夕刊記事を書き留めておこう。

 「廉価で人気、模造品も」メタミドホス 中国元メーカー証言

 中国製餃子中毒事件で検出された有機リン系殺虫剤(日本ではこれを農薬という)「メタミドホス」が、最近まで中国で大量生産され、農村部で盛んに使用されていた実態を、かつて生産していたメーカーの幹部が5日までに証言した。「廉価で作物の生産性が上がるため人気で、最近まで無許可製品や模造品が大量に出回った」という。

 取材に応じたのは中国・石家荘でメタミドホスを生産していた「威遠生物化工」の幹部。

 同社は2006年の売り上げが1億元(約15億円)を越え河北省では大手の農薬メーカー。 政府が使用と販売を禁じる2007年1月の直前まで生産していた。

 幹部によると、メタミドホスは400グラム当たり約17元(約250円)と安くて殺虫効果が高いため、生産性の向上を望む農民が使用量を増やした。その結果「害虫に耐性が強まり、使用量も益々増加、残留農薬も増える」という悪循環に陥った。一方、メーカーも大手農薬会社に加え、中小業者や、無資格で生産設備もない業者も次々と手を出したという。(以上引用)

 ナチスドイツがユダヤ人を殺戮するのに使われた毒薬は中国で『農薬に名を替えて脈々と生産し続けられている。最近中国の食材を口にして目に異常が現れた向きはメタミドホスにやられたのではないかと一度疑ってみるべきである。
  

共謀罪

2008年02月03日 | Weblog
 中国ギョーザによる殺人未遂について

 平成20年2月3日静岡新聞より引用

 ギョーザ中毒 「工場、安全上問題なし」

 中国側会見 混入殺虫剤使わず

 中国製餃子による中毒で、中国河北省の輸出食品の安全を管理する同省輸出入検査検疫局の程方局長は2日記者会見し、問題の餃子を製造した「天洋食品」(同市)の工場の原料や生産過程に「安全上の問題は見つからなかった」と発表、工場では中毒の原因となった有機りん系殺虫剤「メタミドホス」を使用していなかったと述べた。

 現地当局が工場の生産段階で安全面での問題がないと断定したことで、餃子に殺虫剤が混入した手掛かりを依然つかめていないことが浮き彫りになった。現地警察当局は故意または過失による混入の可能性があるとみて捜査している模様だ。

 天洋食品も同日、石家荘市内で中毒発覚後、初めて記者会見し、底夢路工場長は工場内の安全管理体制に問題がなかったことを強調。更に製品の輸送はコンテナを鉛封印して出す「ドアーツードア」方式で、中国国内の輸送過程で汚染される可能性はないと述べた。

 同検疫局の程局長によると、これまで工場の生産と加工、管理に関わる職員30人を調査したが、不審な点はなかった。

 日本に輸出された餃子製品に殺虫剤が混入した経緯については「我々も関心を持っているとした上で「日中両国の協力を期待している」と述べた。

 同局によると、この工場では昨年2月から今年1月まで計24回の品質検査を実施し問題はなかったという。

 天洋食品の底工場長は「極めて驚いている。日本の消費者にお見舞いを申し上げ、患者の早期回復を心から願う」と話した。

 河北省輸出入検査検疫局は問題発覚後、中毒を起こした製品と同じ日付の昨年10月1日と20日のそれぞれの前後一定期間に製造された餃子を検査したが、殺虫剤のメタミドホスは検出されなかった。(以上引用)


 ・・・・これはもう我々は完全にシロですと言わんばかりの記事であるが、鉛で封印したなどと確かにやらないよりはマシであるが、鉛は低温で溶けるし、とても軟らかい金属であるから、鉛で封印すれば完璧などというのは詭弁であるし、どうして、昨年10月1日と20日に製造した餃子が再検査用サンプルとして残っているのか摩訶不思議なことだと思います。4ヶ月も前の製品なんですぜ。

 また、日本の輸入元であるJTの株がこの報道がなされる数日前から売り込まれたというニュースが流されたのも腑に落ちない。

 しかし、極めつけはこの人のこの発言であろう。事の顛末が予め中国当局と談合されていたのではないかという疑念すら湧く。

 福田康夫首相は30日夜、中国産の冷凍餃子をめぐる中毒事件について「被害が発生してお気の毒だ。お見舞い申し上げる。こういうことが起きて残念だ。関係省庁が原因を調べた上で対応すると思う。(行政の)体制で考えることがあれば、至急考えなければならない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。・・・・これは、有事の際には政治は介入しないという宣言です。・・・・どうして、中国人よ日本人を舐めるなという首相としてのメッセージを発信できないのか摩訶不思議な人だ。

 一体、日本の主権は何処へ行ってしまったのやら。福田首相が就任したら日本国民が知らないうちに日本国は『中国日本省』に朽ち果ててしまったらしい。「怒れ日本人!」(この人に国力貢献度という観念はないことの証明である)。

こういう人が首相で残念

2008年02月03日 | Weblog
全品の販売中止要請 天洋食品製取り扱い 厚労省(朝日新聞) - goo ニュース

 日本人として怒りを禁じ得ず、絶望するこの人のこの発言を忘れないために神話にもなろうかというこの発言を書き留めておきたいと思います。

 福田康夫首相は30日夜、中国産の冷凍ギョーザをめぐる中毒事件について「被害が発生してお気の毒だ。お見舞い申しあげる。こういうことが起きて残念だ。関係省庁が原因を調べてたうえで対応すると思う。(行政の)体制で考えることがあれば、至急考えなければならない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。(産経ウェブより引用)

 ・・・・これを善意に意訳すると、OOOO自民党総理・総裁は30日夜、中国当局が、中国産の冷凍ギョーザをめぐる農薬による日本人毒殺未遂事件について「被害が発生して(日本国民には)お気の毒だ。中共を代理してお見舞い申し上げる。こういうことが起きて残念だ。関係省庁が原因を調べたうえで対応すると思う。私個人として中共にコメントすることは何もないが、(行政の)体制で考えることがあれば、私を抜きにして、至急考えなければならない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 自民党総理・総裁がいかに無自覚で国民に対して冷徹であるかが十分に伝わる報道であるが、今一つツッコミが欲しいと思います。・・・・報道各社は、中国本位制を敷く総理・総裁OOOOさんが、どうして日本国の首相官邸にいるのか全然分かりませんが、その辺のところをご説明くださいと問い質すのもマスコミの使命ではないのかと思うのですが、そういう発言が出ないことがとても不思議でなりません。


 ひょっとして、自民党のOOOO総理・総裁の先の訪朝で日本国が中共の属国となる密約が交わされたんじゃないずらか。とても心配です。

お中国様病への神風

2008年02月01日 | Weblog
五輪控え「安全」に冷水 中国政府、管理体制なお不十分(産経新聞) - goo ニュース

 中国産食材については、やれ残留農薬だの有害玩具だの重金属が溶け出す鍋などと新聞紙面を賑わしてきたのであるが、今回のように故意に農薬を注入したギョーザを日本人に喰わせてザマー見ろという域にまでエスカレートして来るとなれば、もはや「安かろう悪かろうに耐えよう」などと悠長なことを言ってはおられまい。・・・・日本人は、断固『中国の食材輸入阻止』に舵を切るべきである。

 日々熱心に反日教育をやり、日本のODAを使って大掛かりな抗日記念館を建設するような独裁国家はあらゆる手段で日本人殲滅を目論んでいると冷静に認識すべきである。・・・・おそらく、農薬入りの食材は餃子だけではないだろう。一旦この事件がつまびらかになった以上、日本全国から大なり小なりの中国食材摂取の被害が報告されるであろう。

 大変に腹立たしいことであるが、・・・・それはそれでむしろ好ましいことなんだと思います。日本人側が勝手に思い上がって、日中友好などと浮かれているその実態は、冷徹な中国側にしてみれば執拗な日本侵略以外の目的はないのだと日本人が認識すれば、それは元寇以来、久々に『神風』が日本国のために吹いたということなんでしょう。『中国共産党の本心を知るべきです』。

 それにしても、福田康夫自民党総理・総裁は「こういう事件が起きてとても残念です」とコメントしたという。

 この中国側の日本侵略を(分かってか分からずか知らないが)行き掛りの交通事故といった軽~い、軽~い捉え方である。・・・・相手は、独裁国家であり食材の輸出は国家管理の基に行われているという認識は無いんでしょうか。・・・・一国のリーダーであるにも拘らず、一国民のスタンスで軽薄な言葉しか発しない。これでは、とことん中共につけ込まれてしまう。なんともお粗末な総理・総裁であることか。

 お中国様から農薬入り餃子を売って頂き、日本人の一部はそれを食べて、中には死の直前まで行った人もいる、にも拘らず『残念』などという言葉が何処から出てくるんだろう。・・・「おのれ、福田、アンタは日本人か!?」。

広域教育暴力団 の扱い

2008年02月01日 | Weblog
日教組、ホテル使用拒否で教研集会「全体集会」を中止(読売新聞) - goo ニュース

 粋なホテルもあったものですな。・・・・そうなんですよ、今月の1日は金曜日、2日は土曜日。教育研修の後で一日休みを取ろうなどと虫の良い考えをすること自体、ヤクザなのですよ。・・・・こんな研修会など、学校の冬休み、春休み或いは夏休みとか授業に負担の掛からないときに行うのが『教職員』としての当然の配慮というものである。

 本当のホテル側の使用拒否理由は分かりませんが、広域暴力団としての『日教組』の集会を阻止したホテル側の良識にエールを送るものであります。・・・・平日に授業をサボって全体集会など常識の範囲を超えているんじゃないずらか。・・・こういうのを『周旋屋』とか『博労』と言うのですよ。