昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

祭りの後の正念場

2005年10月16日 | Weblog
「軍隊保持」明記、旧民社系議員が独自の憲法草案 (読売新聞) - goo ニュース

 旧民社系の人々というのは、まともな人材の集団であるではないか。公明党などという。宗教集団に首根っこを押さえられてニッチモサッチモいかない自民党を、いっそのこと「誘惑」してみたら如何なものか。
 「やはり、信心なくして政治ありじゃのう」という爽快感に円形脱毛症でさえ治癒する先生方がどれ程おいでになることやら。
 宗教家の利益は官僚の横暴の比ではない。彼らは、征服されてなお「呪文を唱えれば救われると説くであろう」
 ここは、守旧派を廃し新生日本を力強く誕生させる時である。国民がそれを求めているのである。
 今後の健闘に期待したい。