昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

咽頭癌か肺癌か

2008年10月08日 | Weblog
民主党の小沢代表、かぜで治療(読売新聞) - goo ニュース

 私などは素人だから『政局』のことは良く分かりません。・・・・が、偉大な予言者福沢諭吉翁の仰せの通り、「政局の主人公にとって健康問題もまた天命と言へり」なんでしょう。

 やっぱり我が日本国は神の国であるから、神威(かむい)に逆らう者には天命が下るのですよ。
 
 しかし、風邪は万病の素とも言うジンクス(=これが米語起源とは驚かされるのですが、文句があるなら広辞苑発行本舗に問い合わせていただきたい)があるのだから、次期総選挙の争点とは、「太郎・一郎還暦の政治抗争」ということなんだろうが、「決戦の前に、散るもよし朝鮮桜の仇花よ」といった風情である。

 実のところ、「小沢民主の執拗な解散総選挙への焦り」とは、一面ではマスメディアが仕掛けた日本血族への挑戦でもあるのだろう。しかし、その主人公が小沢一郎さんでは、涙ぐましいほどお粗末だと思う。風貌から言って、金正日総書記と比較してどっちかなの選択を我々に強制するのだから・・・・皇紀2668年の血族の歴史に鑑みてもNOであろう。

 万事塞翁が馬ですが、「命あってのものだね」だから件の風邪が肺癌や咽頭癌でないことをお祈りしたいと思います。

 同盟国アメリカは「こんな奴、消えて無くなれ」と思っているかもしれませんがね。