昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

有無を言わず国際基準に徹すべし

2007年01月14日 | Weblog
自衛隊PKO、武器の先制使用を検討…対象は非正規軍(読売新聞) - goo ニュース

 日本国憲法を世界遺産にしようなどと『ヌタ馬鹿』なことを言っているお笑い芸人もいて、国際的に日本人はバカ=自滅志向と言うのが通り相場となっていると思う。・・・いいかい、日本国憲法などせいぜいアンモナイトの化石化かオウム貝ぐらいの価値しか無いんだぜ。日本国を一歩離れれば、現実問題として、「おいらはどうやって身を守ればええだべか?」と思う瞬間は必ずある。
 窮地に陥った時、先制パンチで切り抜けるか、散々に叩きのめされた挙句に問答無用で嬲り殺されるかの選択を迫られることがあれば、同胞としてどちらを重視すべきかを選択せよと問われたとき、私は前者を選択すべきだと躊躇無く答えよう。

 もしも、結果責任として些か過剰防衛的な面があったとしても、日本政府が事後責任を取るべきものであって、派遣先での常識的な武器使用に際しては当事者に全責任を委ねるのが国際常識ではないだろうか。(朝鮮人の人権も大事であるが、ここは日本国であるから、まず日本人の人権を優先すべきである)

 とっさの武器使用に当たって、反射的に行なった場合に、離れた場所で安穏としている朝鮮系常識人の価値観に従えなどと無理を強いるのは、日本人自らにとって『実に失礼なこと』であると同時に、常軌を逸した愚行である。
 自衛軍の海外派遣に際して、予想される武器使用は、何の制約も無い『国際基準』でなければ同胞に対して犬死を覚悟せよと引導を渡すことと同義であると、特に政治家は認識できなければいけない。
 自衛官生活も経験したことのある私などは、同胞の命は敵の命よりも軽いなどという馬鹿げた論理を先ず政治家に改めてもらいたいと切実に思うのであります。

 日本国軍人は占領下の押し付け憲法を遵守する余り、あたら偽憲法の犠牲になることがあっては断じてなりませぬ。・・・・この馬鹿げた憲法の犠牲になる日本人を見て、朝鮮人は『日本人の犬死』といって笑いこけるのである。・・・・今のところさほどには表には出ていないが、お互いの民族性の性(さが)は、日本民族も朝鮮民族も心して掛からないと思いもかけない惨事を呼び込むこととなろう。

 安倍首相が輝かしい『明治の御世』に日本民族のあるべき姿を見出したいと思うなら、首相自ら国民にロマンを語り掛けることが望まれているのだと思うこと仕切りである。