昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

工作員が何を言う

2006年08月07日 | Weblog
首相の15日靖国参拝、甘くみるのはよくない=自民・山崎氏 (ロイター) - goo ニュース

 もう三、四年前の話であるが、ふとしたことで中国の青年とお馴染みの居酒屋で出くわしたことがあった。

 日本人も中国人も顔かたちで区別できないほど似ている。私などは、近くにいる中国人に「君達は口さえ利かなければ日本人と区別が付かないなどと、励まして種としての近さを強調しているのであるが、何といっても違和感を覚えるのは、中国語の発音方式の強さである。彼らが中国人同士で通常の会話をしていてもそこに居合わせた日本人は中国人はいつも口喧嘩をしているのではないかと思える程彼らの発声する言語はキンキンギャンギャンとしている。さしずめ壊れたスピーカーのハウリングが如きものである。

 その居酒屋で出くわした中国の青年に、私は「君は労働者か?」と聞くつもりで「君は工作員か」と尋ねたところ、彼は血相を変えて、「私は労働者です」と日本語で言い返したのである。この中国人の彼氏は、かれこれ日本に10年ほど滞在していたため、日本語で「工作員」と言う言葉が、中国共産党の諜報員を意味する言葉であることを知っていて、ナーバスになったのである。
 中国大陸で、「工作員」と言えば、それは単に労働者と言う以外の意味は無いと思う。その中国の青年も一年ほど前に中国に帰ったと聞く。(私はといえば、中国人が日本大使館に投石を行なった中国当局による官製デモ以来、中国語学習熱はすっかり醒めてしまった。今では中国など日本人がまともに相手にする国ではないというのが実感なのである)。

 それにしてもこの山崎拓というお方、中国当局に何の弱みを握られているのか?或いは余程日本人が嫌いなのか?『全く訳の分らないパーソナリティー』である。 反靖国且つ媚中で票を集めたいなら、自分が総裁選に立候補し、「俺は中国の工作員だ!」と名乗りを挙げれば良いのである。国会議事堂の中にも20人ぐらいの和製中国人は居ようものを。

 また、売国新聞と称される某紙は、決まっていない次期首相に対して次のような記事を書いている。

 来日中の中国外務省の劉建超報道局長は7日、安倍官房長官が4月に靖国神社を参拝していたことについて「深く関心を持っている。日本の最高指導者が参拝を直ちに中止し、正しい歴史観で対応することは両国民の利益に合致する。次期首相が関係改善に努力できるよう願っているし、改善のための努力は大歓迎だ」と述べた。日本外務省で記者団に語った。(全文)

 ロイター通信のこの記事と某紙の記事を比べて、如何に山崎拓氏が中国共産党の片棒を担いでいるか認識すべきである。中国共産党がとても言えないような事を、日本人の名において、シャアシャアと言ってのけるのだから、『日本国民よ君達は甘い!』

 某紙の報道を咀嚼すれば、中国外務省の劉建超報道局長は中国外交部日本支部において、宗主国の意志を属国たる日本人民に厳かに伝えた。これが中国人による中国人のための日本属国化政策の予行演習なのだ。・・・・『御目出度い病』を楽しむ日本人も早く深刻な現実に目覚め先ず『山崎先生』を何とか致せ!。