昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

だから追い返せと言うのだ!

2006年03月09日 | Weblog
中国外相発言、抗議の呼び出しを駐日大使が拒否 (読売新聞) - goo ニュース

 これではっきりしたではないか、ワンワン大使が日本に駐在している目的は、常に自国の身勝手なプロパガンダを何の臆面も無くそれこそ「ワンワン、ワンワン」と垂れ流すしか「能」はないのである。こんな人間は「日本の作法」など興味はないのだし、たとえ教育しようとしても「頭が悪すぎて」未来永劫覚えることは無いであろう。従って、次善の策として、一刻も早く「本国へ返品」するに限るのである。次にどんな駐日大使が来るなどと一切期待してはならない。しかし、彼よりは幾分ましな人材も中国大陸は広いのであるから、存在するのかもしれない。

 まあ、このようなニュースが聞かれるようになっただけでも日本の得体の知れない「中国アレルギー」も克服されつつあるのだから、喜ばしいことには違いないと思う。

 ここにおいても、安倍官房長官のコメントは適切なものである。


 ところで、今日の話題は『A&Aコンビが次の本線か?』である。

 静岡新聞記事を引用すると:「台湾は国家」明言、中国側反発も

 麻生太郎外相は九日午前の参院予算委員会で、台湾について「民主主義がかなり成熟しているし、経済面でも自由主義経済が浸透し、法治国家だ。いろんな意味で日本と価値観を共有している国だ」と述べ、台湾を国家と明言した。中国側の反発を呼びそうだ。
 また、外相は、中国を唯一の合法政府と認めた1972年の日中共同声明にも言及し、「その範囲の中で、日本と台湾の両国関係は維持されるべきだ。「両国」というとまた問題になるかも知れないが、日台関係はきちんとした対応をされてしかるべきだ」と述べた。
 
 これに対して、安倍官房長官は即座に、麻生外相は中国の立場は良く承知しているとコメントしたという。いままでの内閣になかった見事な連携プレーぶりである。

 どちらがキングかクイーンとなるのか分らないが、「A&Aライン」は「次の本線」なのだろうという思いを致すのである。