昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

北京聖火は哀愁のタンゴで

2008年04月11日 | Weblog
北京五輪の聖火、アルゼンチン入り…バスで極秘の保管所へ(読売新聞) - goo ニュース

 国際社会としても、ここまで来ると『北京聖火の熱烈歓迎行事』をどのようにおもしろおかしく演出できるかが国威であると認識し出したようである。北京聖火が立ち寄る先々で、民主国家がチベット国や東トルキスタン国の人権をどのように表現するかが興味の中心である。

 だから、北京聖火の中継地となった国はそれぞれの作法に則って如何に中国共産党に対して、悪意を込めて『強烈不歓迎北京五輪セレモニー』を演出するかが名誉ある各国の腕のみせどころとなる。

 タンゴの国アルゼンチンでは力強いタンゴのリズムにどのようなチベット人の哀愁メロディーを奏でるのか楽しみである。

 一日本人として、官能的で大人のダンスを期待したいと思います。

 ブエノス・アイレス(素晴らしい空気)から、小汚い黄砂に喘ぐ北京に向けて目の覚めるような素晴らしい踊りを平和的に開陳していただきたいと願ってやみません。

 (サラバンドかと思ってステップを踏み出したらアルゼンチン・タンゴだったので足が縺れてしまったカルメンより愛を込めて)