昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

親が親なら子も子

2008年10月11日 | Weblog
ノーベル賞余波 二重国籍禁止を撤廃 自民法務部会 国籍法改正検討 (産経新聞) - goo ニュース

 この河野太郎という御仁、河野洋平氏のご子息だけあって、考えることがとてもさもしいですね。

 日本生まれで米国に渡り帰化(米国籍を取得)した『ノーベル賞受賞者』を見て、涎(よだれ)が出てきたらしい。・・・・本来なら「基礎研究に携わる若き研究者の待遇改善と相応の地位を与えよ」というのが国政を預かる『国会議員の見識』というものだろう。

 それを、まるで共産支那人や朝鮮人が主張するかのように「ノーベル賞受賞者を二重国籍にして、ノーベル賞を日本によこせ!」とは、「これぞ誠の『河野さもじろう』」というもんだろう。日本血族の沽券にかけて情けない主張をするのは止めてもらいたい。

 ・・・・河野家のおぞましい血を感じます。

 まあ、河野太郎氏にとって『ノーベル賞』利用は体の良い口実で、真の狙いは、「在日朝鮮人に二重国籍を与える」という河野家の野望・陰謀に違いない。・・・・国籍が問われる国会議員の面目躍如に違いはあるまい。


 さもしい:形容詞 (一説に、沙門(さもん)からサモンシイが作られ、沙門のような感じだというのが原義という)

 (1)見苦しい。みすぼらしい。

 (2)いやしい。卑劣である。心が汚い。