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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

悪の寄り合い所帯=民主党

2009年06月19日 | Weblog
 西松献金初公判

 国沢幹雄前社長、起訴事実認める 小沢一郎側が「点の声」を発して一件落着する構造

 西松建設前代表取締役、国沢幹雄さんは本法廷罪状認否で、検察側は、「小沢先生の歓心を買い、工事を受注させて頂くために違法な献金をしていた」とする国沢被告の供述調書の一部も朗読した。・・・・やっぱり『小沢一郎』は談合の主催者そのものであったと、良識ある日本人はその溜飲を下げた。・・・・だから、「民主党は悪の寄り合い所帯」であることが判明した。・・・・解散総選挙前の福音ではある。

 以下静岡新聞記事を写し取っておこう。

 国沢被告は罪状認否で起訴状の内容を認め、検察側は「小沢先生の歓心を買い、工事を受注させて頂くために違法な献金をしていた」とする国沢被告の供述調書の一部も朗読した。被告人質問などを経て、午後に検察側が論告求刑を行い、即日結審する。

 小沢一郎事務所が西松側にダミーとされる二つの政治団体を通じ分散献金するよう要請していたとも述べた。献金の違法性を裏付ける証拠として、公設第一秘書、大久保隆規被告(48)=同罪で起訴=が「政治団体からの献金が、実際には西松建設からの献金と知っていた」と認めた供述調書提出、証拠採用された。

 検察捜査を強く批判していた民主党や小沢一郎代表代行らは、新たな説明を求められそうだ。大久保被告は、衆院選後とみられる自身の公判で争う意向を示している。

 検察側冒頭陳述では、大久保被告が、業者と献金額の交渉や「天の声」を出す業務(=反復継続される犯罪)をしていた、と説明。西松建設は両県の公共工事5件で小沢一郎事務所から「天の声」を得て、内4件の工事を受注したことも明らかにした。

 起訴状によると、国沢被告は違法と知りながら、2006年10月ごろ、二つの政治団体名義で小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」などに計500万円を献金した、としている。

 西松建設の裏金を巡り、国沢被告と共謀して、無届けで海外から現金7千万円を持ち込んだとして、外為法違反罪に問われた元副社長藤巻恵次被告(68)も併せて審理され、国沢被告とともに起訴内容を認めた。

 小沢一郎氏は事件を受け、民主党代表を辞任した。(以上)


 うんうんうんうん・・・・「西松建設さん、ご苦労様」・・・本当に、小沢一郎さんから『公共事業』をいただくには、外国為替法に違反して『裏金』をつくり、企業献金を偽装するために二つも小沢一郎献金政治団体を作ることを小沢一郎から強制され、それでもって、自分たちが先ず『お縄』対する小沢一郎は公設第一秘書をトカゲの尻尾きりに検察に送り込んで自分は「葉隠れの術」を決め込んでドロン・・・・明らかに公平さを欠く。(だって、贈収賄って、ヒフティー・ヒフティーの刑事事件案件じゃないんですかねえ)・・・・・それで良いのかな!?・・・相続人の鳩山由紀夫さんは?。