昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

2008北京に向けて

2005年05月17日 | Weblog
 中国は、北朝鮮を制裁する或いは説得する気など初めから全くなかった。 
 彼の国の国家主席は北朝鮮こそ、お手本にすべき国と賞賛されていた、何をおっしゃりたかったと言えば、腐っても鯛だと言いたかったのでありましょう。
 何と言っても超本人独裁のお国柄であります、彼の国においても、そこに自分自身の身を置ける国そういう国であって欲しいという切なる希望があったのでしょう。
 北朝鮮を語る時、本当に心が痛みます、本当にこの国が軍隊という観念を持ち、我々は日本人であるという自覚を持って心のメッセイジを世界に向かって、発信しているだけの甲斐性をもっていたなら、日本人拉致などという我が日本の国辱ともいえるような現実は起こら無かったと思います、北朝鮮などという卑劣な国にも我が日本の魂を蔑まれているこの事実を我が大和の心根にしっかりと刻みこまねばなりません。
 我が明治の先人ならこのような屈辱を、彼の理不尽な独裁専制属州に許そうはずはない。促成敗である。
 しかし、考えてもみたまえ我が国民よ、この国の自由民主党の三分の二以外は韓国人或いは中語国人そうは言わずとも、国会質問をよく聞いてみればよく理解していただけることであろう、早く日本人を国会議員にして、まず我が日本国の国会を我が日本人の手に取り戻さなくてはなりません。
 あんなにも多くの韓国人、中国人相手に我が日本国総理に防戦させてはいけません。国民が候補者を選挙の段階で、立候補者がその心根が日本人か外国人かを予め認識してあげなければなりません。
 従って、現総理は早く国会を解散して、議員のその心根の国籍を日本国国民に問うべきです。
 現首相は、今までの意気地なしに比べれば、たいしたものだと思います、今まで諂うことだけが政治だと思ってきた心根が中国や韓国に対してスタンスを本来のところに置かれておる、誠に平伏いたしております。
 日本人としての誠、道理を通さねばならない。それは、経済的打算以前の日本人が立つべき立場に立っての判断基準でなければならないと思います。
 これは、東京都知事の受け売りになるのでしょうが、彼の国がガタガタ言うようでしたら、脅してやってくださいな、「そう言えば、オリンピックをボイコットされた政権はつぶれたことがありましたなあ、まさか、中国が、まさか二度目のジンクスはないでしょう。」と。