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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

南朝鮮にも足元を見られる不甲斐なさ

2007年05月17日 | Weblog
韓国ウォン、日本のGDP発表後に対円で9年半ぶり高値に(ロイター) - goo ニュース

 最近のNHKの『女々しい平和主張』に、まさに『正比例』するかのような世界的な円売りが始まりつつある。経団連(=ノーパン・フリチン族)にとって、円安を逆手に取り、輸出で稼げると高を括った向きもあることは算数の計算上あってしかるべきだともいえる。そして、それに迎合する浅はかな(円売り圧力たる)日本の『売国奴的投資家』も多いのも事実である。

 しかし、事此処に至り、世界的且つ慢性的な円安の背景は何かということをよくよく考えなければならない水準に達しつつあると言わざるを得まい。

 なんぼ国連事務総長に韓国人が就任したからというご祝儀相場だけのウォン高ではないと思う。

 日本人が忌み嫌うべきものと信じ込まされている真実に目を向ければ、卑しくも『21世紀の国際的価値観』では一等国であることの判断基準とは『核兵器』を所有していてしかもどのように使用しても良いという『核兵器所有及び使用の自由』が国際的に保障されている国か否かということに尽きる。

 中共が潰したくないから北朝鮮は潰れないというのは自明の理であるが、その北朝鮮を潰さない中共のしたたかな目論見がどこにあるかと言えば、第一義的には『南北朝鮮を合併』させることであろう。・・・・で、その次に何をしようかということになるのであるが、朝鮮人を『日本の被害者』と煽り立て、日本に戦争を仕掛けることであろう。

 安倍首相の対北朝鮮強行政策によって炙り出されつつある北朝鮮の日本侵略(日本人拉致)は、「外国は神様」と謳って止まないGHQ占領憲法下における平和ボケ仕切った日本人の心の隙を突いて、秘密裏に行われたのも事実であろう。

 しかし、拉致などという国権侵犯に対して、北朝鮮に迎合し協力した日本側の非日本人的勢力なり政党がなければこんな悲惨な国家犯罪は起こらなかったはずであるから、日本人とも思えない彼らの悪行を白日の元に晒すべきなのである。・・・・そういう意味で、今ほど愛国の士の台頭が望まれる時もないのだ。

 来るべき参院選は日本の国権を託す人材を選出する選挙にしてもらいたいと望んで止まない。