昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

日本国滅亡を呑まされた日

2008年05月03日 | Weblog
【20世紀のきょう】日本国憲法が施行(1947・5・3)(産経新聞) - goo ニュース

 日本国憲法の如何わしさに鑑み、国旗掲揚せず。

 現在の憲法の素性を思うととても祝う気にはなれない(占領軍の悪意に満ちていて、この憲法の強制的施行目的は日本国を自滅させることにある)。日本政府が「自主憲法制定を目指す日、或いは、強要憲法を憎む日」とでもしてくれれば、素直に喜べるのにと思います。

 私は生まれていませんでしたが、あの日は、皇紀2607年、西暦1947年、昭和22年5月3日。それから22222日目が今日ということになりその日は水曜日でありました。

 この日が日本民族として『最悪ともいえる詐欺にあった記念日』である。戦前の大和魂のお陰で、一度は確かに経済復興を成し遂げることができました。しかし、精神を骨抜きにされた民族の悲惨さを味合わされるのが今からだろう。

 ・・・・交戦権を剥奪されて戦争はできなくても、自殺する自由はあるのだから、窮すれば民族としての集団自殺しか問題解決の道は無い。だから、日本民族の存在理由は現行憲法の基にはない。・・・・早いとこ手を打たないと、日々自殺性向が強まる。・・・・極論すれば、「中国あたりと戦争をしよう」とか何とか言って、自殺をくい止めるほうが日本民族として、遥かに人道的であると私などは思います。

 今日の読売新聞の社説は良かったと思います。今こそ『日本国憲法の問題点が徹底的に語られるべき』だし、メディアにはその責任がある。