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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

国策として即刻河野否定に走れ!

2007年02月20日 | Weblog
米下院の慰安婦決議案 麻生外相「事実でない」(産経新聞) - goo ニュース

 河野洋平『江(沢民)の傭兵』と専ら揶揄される人の『造語』たる『従軍慰安婦』をめぐり、同盟国USA下院において日本政府への謝罪要求決議案が提出され、大騒ぎになっているのであるが、この問題は19日の衆議院予算委員会でも問題になったという。

 元々安倍首相も腹では、河野談話など無にしてしまいたいであろうし、首相としての靖国参拝とて持論であろうが、就任当初の中韓歴訪をめぐって、持論を封印して曖昧戦術をとったトガが早くも露呈したという所か。

 予算委員会でこの問題について質問に立った一回生議員の稲田朋美氏に対して、麻生太郎外相は「決議案は客観的事実に基づいていない。日本政府の対応を踏まえておらず、はなはだ遺憾だ」と表明したという。

 特亜(中国と朝鮮半島)に対して一分の隙を与えれば被害は甚大なものになるという教訓なのだが、いまだに頭の朦朧とした国会議員が大勢いるのは売春天国特亜での買春ボケでも患っているからだろう。

 USAでこの決議が採択されれば、日本政府は河野捏造語『従軍慰安婦』を公式に認め、安倍首相に謝罪声明を要求するんだってさ。・・・(河野も恥じも外聞も無く現職の衆院議長なんだから、その折には代読でもさせてやれ!、朝鮮人に成り代わり真心込めて読み上げるであろう)

 しかし、政府与党も救われるよね~。これが普通の主権国家だったら野党側から国家侮辱罪などと突き上げられ、政府転覆も可能なぐらいの河野洋平の大チョンボであるはずなのに、野党こそ中共の手先と化してしまって、『骨の髄まで真っ赤々』なんだから、永久に政権の座には就けもしないだろう。

 ところで、安倍首相は中韓訪問を急いだあまり、自説をまげて河野談話を、たとえ消極的にせよ容認し、靖国参拝については態度保留という『政治的方便』を使って、初動の論功を挙げたことは評価されるにしても、その政断の動機は愚にもつかないチンドンや(=売国マスゴミ)対策ではなかったか?。・・・・急いては事をしそんずると感じるのは私だけであろうか。

 河野談話否決など頭数さえあればできることなんだから、この際日本人だけが超党派で集まって否決してしまえばよいのだ!。

 中谷えり子氏も首相補佐官でありながら、河野談話見直しを要求する『日本の前途と歴史教育を考える議員の会』に出席したという。

 稲田朋美氏といい中谷えり子氏といい『女性』という性差を超越する女性議員が出現しつつあるのは頼もしい限りであるし、余計なことかも知れないが私としては尊敬したい。