昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

情けは人のためならず

2007年07月28日 | Weblog
自民に追い打ち、候補者から悲鳴=赤城農水相の新疑惑発覚 (時事通信) - goo ニュース

 中国や北朝鮮に情けをかければ仇となって返ってくることを知ったのは比較的最近のことである。

 しかし、能無しに情けをかけてもこれまた致命傷となることが今回の参院選で証明されることになるのかもしれない。とにかくこの赤城農水相は受身であるから、マスメディアの格好の標的になってしまう。朝日新聞などの攻め口は当世流行の小中高で起こる虐めのヤリクチを天下の『大新聞』が披露し、子供たち虐めはこうしてやるんだよと教育しているようなものだ。・・・・これで『NIE』などと叫んでみても世の中のためにもなるまい。

 この際、赤木氏は大臣の器ではないと自覚したのであろうから、国定の親分にクビを切って頂き、登校拒否シンドロームから解放されるべきじゃないでしょうか。少なくとも自分の身は自分で守るというのが社会人のルールだし、二日後に迫った投票日に向けて、自分のために全体が不利益を被るなら、親分にお願いして始末して頂くのが筋でしょう。

 安倍首相とて、もはや失うものもないのだろうから、投票日前に『演目』介錯興行でもやって、「私も非情となれる」ところを国民に見せてもらいたいと思います。

 東大バカップルというのは、社民党首と共産某氏のことかと思っていたが、枡添・片山コンビも最近ではイイセン行っている。とりわけ枡添氏のこのところのトチ狂い様といったら、民主に鞍替えしたほうがマシなくらいのもんですね。・・・・で、東大出って本当に頭どうかしているんじゃないの。・・・・

 ああ~、そうそう。情けというのはね、人に恩を着せるためにかけるのではなく自分の人徳を高めるために行うものなんだよ。と死んだ祖母が教えてくれたっけ。