今は昔、2006年11月17日に私が書きましたボケ封じの数学講座の複利計算プログラムに重大なミスがありましたので深くお詫びするとともに校正致しておきます。
まず、3030行の期数N(割賦の回数)を算出する計算式を 3030 N=-LOG(1-A*P*V/(R*U))/LOG Q:RETURN と訂正してください。
これは、3030行の式から期数Nを導くために対数を使って展開したものです。これで、入力データの組み合わせの2番が正常に作動すると思います。たとえば年利2%で1000万円を借り毎月6万円づつ返済し続ければ何回支払えばよいかの計算ができます。
1300行目の最初に”IF”が抜けておりました。
また、残債が常にモニターできるように1303行と1305行を追加しておきました。金利が変動してローンの借り換えなどが必要になった場合、重宝するし、現在の残高を知る上でも役立つと思います。
使い方は、残債の計算結果が出たら、”C”キーを押すことで、何期目の残債でも計算できます。
私事でありますが、今般定年ということで体よく首になり、遊んでもいられないので、十五年ぶりに不動産業での勤めを始めまして、ローンの計算も必要になるだろうと、3年ほど前にカシオ計算機のZ-1GRという機種を静岡のハードオフで見つけ、5000円で買ったものを、北海道の高橋製作所に送ってメモリーを256KBにしてもらいました(5~6千円の出費だったか)。今般これに、FX-890Pのプログラムを打ち込んだのですが、似て非なりで驚きました。”,”に改行の機能がないのだ!。教育機材ということなんだろうが、随分とシャープ側に振れたもんですわね。
それと、面積計算が”ものさし”だけで安直にやれる”ヘロンの公式”も打ち込んでおかなくては・・・・。
まず、3030行の期数N(割賦の回数)を算出する計算式を 3030 N=-LOG(1-A*P*V/(R*U))/LOG Q:RETURN と訂正してください。
これは、3030行の式から期数Nを導くために対数を使って展開したものです。これで、入力データの組み合わせの2番が正常に作動すると思います。たとえば年利2%で1000万円を借り毎月6万円づつ返済し続ければ何回支払えばよいかの計算ができます。
1300行目の最初に”IF”が抜けておりました。
また、残債が常にモニターできるように1303行と1305行を追加しておきました。金利が変動してローンの借り換えなどが必要になった場合、重宝するし、現在の残高を知る上でも役立つと思います。
使い方は、残債の計算結果が出たら、”C”キーを押すことで、何期目の残債でも計算できます。
私事でありますが、今般定年ということで体よく首になり、遊んでもいられないので、十五年ぶりに不動産業での勤めを始めまして、ローンの計算も必要になるだろうと、3年ほど前にカシオ計算機のZ-1GRという機種を静岡のハードオフで見つけ、5000円で買ったものを、北海道の高橋製作所に送ってメモリーを256KBにしてもらいました(5~6千円の出費だったか)。今般これに、FX-890Pのプログラムを打ち込んだのですが、似て非なりで驚きました。”,”に改行の機能がないのだ!。教育機材ということなんだろうが、随分とシャープ側に振れたもんですわね。
それと、面積計算が”ものさし”だけで安直にやれる”ヘロンの公式”も打ち込んでおかなくては・・・・。