昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

言い得て妙なり産経抄

2010年03月14日 | Weblog
 今日は産経抄を写し取っておこう

 日本の教育者たちも少しは見習ったらどうだろう。そんな皮肉の一つも言いたくなる。日本の朝鮮学校で使われている教科書や、そこでの教育内容に対してだ。それほど本国の北朝鮮や指導者の故金日成主席、金正日総書記への礼賛であふれている。

 特に「現代朝鮮史」の教科書には、主席と総書記の写真が随所に掲載されている。「敬愛する」「偉大な」という枕詞がついた2人の業績は、全3巻で300回ほど出てくるという。数えた方もウンザリだろう。北朝鮮の対外関係「我田引水」的な記述が多い。

 特に日本人拉致事件で、悪いのは日本当局のようだ。拉致を「極大化し、反共和国、反朝鮮総連、反朝鮮人騒動を大々的に繰り広げた」と教える。核問題やテポドン発射も、日本当局や言論機関がこの機会を利用して総連瓦解のための「謀略宣伝」をしたのだそうだ。

 断るまでもないが、北朝鮮国内で使われるものではない。これからも日本で生きようという在日朝鮮人の子弟らのための教科書である。本国のものより「反日性」は薄められているというが、金父子の写真が掲げられた教室でこんな歴史観が教えられているのだ。

 もう一つ皮肉を言えば、それに比べて日本の教科書の何と「謙虚」なことだろう。以前より多少は改善されてきたとはいえ、戦前の歴史は全て日本が悪かったとする東京裁判史観による自虐的記述で満ちている。現場の教育はもっと自虐的だという報告もある。

 中でも民主党衆議院議員に違法資金を渡したとされる北教組は過激だ。卒業式や入学式で国旗・国家を排除するためのマニュアルを作った支部まであった。民主党政権がそんな教組との関係を断ち切らないことには、教育の」将来は暗い。(以上引用)


 ・・・・・本当に小沢一郎傀儡民主党とは恐ろしいですな。

 民潭だの朝鮮総連から何ぼのものを貰っているのだろうか。反日教育の砦、朝鮮学校を日本人の税金で無償化などと、一体、どの頭を叩けば出てくるんだろう。それに、朝鮮人参政権などというゲテモノ政策もありましたっけ。

 本当のところ、朝鮮人なんぞに公然と選挙活動させる政党なんぞろくなもんじゃあないですわい。