昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

小沢一郎はどこまで上せ上がれるか

2009年12月13日 | Weblog
特例会見、小沢氏が要請…「政治利用」批判強まる(読売新聞) - goo ニュース

 この記事の落ち、「ソウル訪問中の小沢一郎は12日、この問題に関して同行記者団の取材を拒否した」・・・・とても印象的な表現です。

 判事が犯罪人に「君には黙秘権がある。従って都合の悪い事は言わなくてよい」と説明する印象を持つのは私だけだろうか。

 しかし、奴は政治家であることを弁えるべきなのだ。

 

 選挙で日本人有権者をスルーした重要法案を韓国で確約するとは日本人も小沢一郎に舐められきっている。

 朝鮮人参政権法案(実は朝鮮人は単なるダシ、真実は共産支那人に参政権を与える暴挙!)

 以下産経記事を引用する

 参政権法案「通常国会で現実に」 韓国で小沢氏統治めぐり謝罪

 韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長は12日、ソウル市内の国民大学で講演し、永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案について「日本政府の姿勢を示す意味でも、政府提案として出すべきだ。鳩山由紀夫首相も同じように考えていると思う。来年の通常国会でそれが現実になるのではないか」と述べ、来年1月召集の通常国会に政府が法案を提出し、成立させる見通しを示した。

 また、日韓に存在するいくつかの問題を解決しなければならない。日本が積極的に解決策を提示しなければならない立場にある」と述べ、参政権法案成立に意欲を示した。

 だが、小沢氏のこうした発言は、韓国側の期待感を高め、言質与えた形になる恐れがある。民主党は先の臨時国会で法案を議員立法で提出することを検討したが、党内の保守系議員や一部世論の反発で提出を見送った経緯があるからだ。

 小沢氏や首相、岡田克也外相ら閣僚、民主党幹部の多くは参政権付与推進派だ。だが、党内には「国民主権を否定するものだ」などと付与に反対する議員が存在する。

 このため、同党の意思統一は難航し、衆院選マニフェストにも盛り込まれなかった。平野博文官房長官は、政府提案には与党合意が必要との考えを示したいるが、国民新党は付与に反対している。

 こうした中、政府・民主党首脳会議は11月12日、法案の扱いを小沢氏に一任したが、小沢氏が講演で語った見通し通りに事態が進むかは不透明だ。

 一方、小沢氏は講演で、日本朝鮮半島統治について「現代史の中で不幸な時代があった。日本国、日本国民として謝罪しなければならない歴史的事実だ」と述べた。その上で、「そのことのみを言い続けていては両国の将来に良い結果をもたらさない。過去の問題を乗り越え、友好親善関係、連帯が必要だ」と強調した。

 小沢氏は夕方から、韓国大統領府での李明博大統領との非公式な夕食会に臨み、13日に帰国する。(以上引用)

「聞いていない」=民主党のキチガイ問題

2009年12月13日 | Weblog
普天間問題 米、18日期限 がけっ縁首相「聞いてない」(産経新聞) - goo ニュース

 この期に及んで、「聞いてない」は無かろう

 耳にタコができるほど聞かされていることを「米国の思いは事実関係も含めて勉強させていただくが、(米政府から)正式にうかがっていない。コメントはこれ以上言わない」・・・・・・相手は契約の履行を期限を付けて迫っているぐらいのことは馬鹿でも分かろうというに。契約履行の要請(或いは命令)を『米国の思い』などと置き換えてしまうのは、大した頓知ではある。

 鳩ぼっちゃまはお駄賃ママにしかられるとき、いつも「聞いていない」と言い訳していたんでしょうねえ。

 この18日期限というのが、鳩山政権へのハルノートだとすれば、米国が手をこまねいているのもあと5日ということになろう。

 瑞穂に抱きつき、鈍亀と歩行訓練では、できる話は一つもなかろう。