昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

菅直人ほどのさもしい質疑も珍しい

2009年01月09日 | Weblog
給付金 攻める民主、応じぬ首相 国会論戦第1ラウンド(朝日新聞) - goo ニュース

 世の中広いから、「菅直人さんほどさもしい国会質疑をする人はいない」と感じるご婦人方も多かろう。・・・・それほど下品で性根の悪さがハイビジョンテレビから滲み出ていました。それは、理屈ではない。彼の持つ灰汁なのだあろう。

 ならば、給付金を民主党支持者に与へるのを止めて、朝日新聞・民主・社民・共産を支持しない我々に回してくれれば、「我々は喜んで頂戴すして、すぐに使います」。・・・・・だってさ、その原資は我々の納税した税金じゃあないですか。・・・・だから、そもそもが「税金を払っていない奴らに振舞え!」という主張自体が納税者の思いを踏みにじる可笑しなものなのだ。GHQ憲法でさえ、「働かないものは日本国民ではない」と言っているのですよ。

 
 かいしゃく(介錯):(1)世話すること。介抱すること。また、その人。後見。
 (2)切腹するする人に付き添って首を切り落とすこと。また、その役の人。「介錯人」(広辞苑)

 
 ところで、毎度お騒がせの渡辺喜美センセは、未だに切腹ならずの『ためらい傷』でずつもつ生されている様である。名前が優し過ぎるせいか切れ味がよろしくない。・・・・離党を叫ぶものの主張など、蛙の面にションベンの価値も無い。おのれは見苦しいと言うことを知らんのか!?。

 所詮、金正日の草履持ちぐらいのもの、「藤吉郎!、草履は程よく温まって居ろうの?」・・・・「ははっ、将軍さま、ほれこの通り拙者懐にて温めおき候」。・・・・とか何とか言っちゃって、仲良くやってくれたらよろしい。・・・・しかし、血は争えませんな、親子二代に亘り『小沢一郎に踊らされる人形』に過ぎなかったとは。重病にも拘らず、「気力、体力ともに充実している」と言いながら、権力闘争の戦場に散った親父様が懐かしい。


 渡辺喜美氏の要求とは

 「総選挙を先送りしているところに国民の閉塞感の根本原因がある」。

 総選挙後の危機管理内閣の立ち上げ。

 首相が臨時で行っている官僚の天下り斡旋承認取りやめ。

 「社会保障個人口座」創設による国民本位の社会保障制度づくり。等々7科目を要求。

 これに対し、細田博之幹事長は「到底実現できない内容も含んでいる」。麻生首相は「定額給付金を止める気はない。離党するのは個人の話なので、答えようがない」とコメントしたという。

 しかし、この渡辺喜美センセ「総選挙後の危機管理内閣の立ち上げ」の要求だなんて、随分人を喰った要求です。およそ勝算があれば麻生首相は即刻解散に打って出るでしょうに、それが叶わないところが根本的な問題なのですよ。・・・・もはや小沢の毒が体中に廻ってしまったらしい。・・・・となれば、まず介錯してあげてから切腹させれば宜しかろう。