昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

極東のフランソワーズ・サガン

2008年05月11日 | Weblog
福田首相「五輪でブーイングは反感のもと」、中国国民に(朝日新聞) - goo ニュース

 『共産支那の寝ションベン地図よ今日は』・・・・在りし日のフランソワーズ・サガン女史なら、これくらいシニカルに日本の窮状を世界に発信してくれたかも知れない。しかし、彼女の作品の日本語訳での新鮮さは翻訳者朝吹登美子女史の才能そのものだったかも知れませんね。

 対中関係において、中国という表現は中国共産党が日本に強要する幻覚である。(だから、国際基準に戻ってシナ或いは支那と表記すべきで、どうしても中国と称すべき時には、赤支那或いはレッド・チャイナと表記すべきだと思います。)

 日支戦争という蟻地獄に足を掬われ、挙句に敗戦の憂き目を味わった日本人こそ中国共産党の妄想を国際社会の先頭に立って『排除』すべき義務を負っていると思います。・・・・大体が、中国語などという言語すら今もって、地球上に存在しないのだから。

 私は極度の嫌中のため、イントロが長くなってしまいましたが、ヤフー・ブログの『あなたが斬らないで誰が斬るの!お姉さんも一緒に斬るからね!』さんが、とても興味深い(中国製)『2050 極東マップ』なるものを配信されていて、やっぱりと今までの溜飲を下げることができました。

 中国人の青年に、「あんた等は、アメリカ(中国語表記で美国)と戦争をするのか?」と聞いたところ、「する」という返事が返ってきたため、「今するのか?」と聞きただしたところ、「今はしない。・・・2050年に中国は世界一の生産量を誇る国になる。その時、中国はアメリカ(美国)と戦争する」と、大真面目に血相を変えて力説したのを覚えています。

 中国の子ども達は反日教育とともに、中国共産党の寝ションベン地図を日々その幼い脳裏に叩き込まれているのだなと殺伐たる思いに駆られました。・・・なんとも、危険極まりない国柄かと思います。

 この現実を思うとき、日本国憲法(敗戦占領軍が与えた日本民族自滅基本法)では、とても中共の陰謀には対処できまいと悲しくなりました。・・・・因みに、彼等のタイム・テーブルでは、中共解放軍(侵略軍)が日本に侵攻を開始するのが、2020年だという。(喩え、一部の勇猛な日本女性が貞操帯を装着して迎え撃ったとしても、焼け石に水が如きものである)。

 ・・・・で、現時点において、日本侵略の尖兵は誰かと興味が持たれますが、福田康夫首相の愚言の数々は『日本侵略の片棒を担いでいるのではないか?』との疑念が持たれます。「胡錦濤様のパンダ受け入れは全日本人が手放しで喜ぶところであります」だとさ。(福田康夫さんの正体とはかようなものなんでしょうかね?)

 それと、もう一方のチンドン屋の雄が有名な宗教団体を語るカルトの『庶民の王』であることを日本民族を自覚する人は深く心に刻んでおかなくてはなりますまい。