昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

ボケ進行が著しい朝日新聞記事

2008年04月29日 | Weblog
「聖火応援隊」やっぱり動員 中国当局が旅費負担(朝日新聞) - goo ニュース

 こういう記事は少なくとも長野五輪トーチリレーが挙行される前に書かれなくては幾許の報道価値もありません。しかしですなこの記事を読んでこれは新聞と思うのが朝日新聞の購読者であるなら、殺された後反撃せよと教える日本国憲法に殉職するご面々に違いない。・・・・早く乳離れ(朝日離れ)しないと国際社会での命の保障はありませんぞ!。

 中国共産党が世界各地に散らばる留学生に強制した、行動マニュアルって、『世界基準の軍事行動指図書そのものじゃあござんせんかね。・・・・これって、国権による国民への強制だから、朝日新聞が最も忌み嫌うところのものじゃあないですかい。奴らが、捕まったときの自爆パイナップルを所持していれば『万人切りの訴訟』にも発展しかねない惨状である。・・・・しかし、中国には国民は存在しない。としての『人民』だけだといって、ブタの権利を中国人民に押し付けるのであろうか。

 留学生に配布された軍事行動マニュアル。

 (1)トーチが引き継がれる地点にそれぞれ20人づつ集まって「仲共軍の人の壁」を造り、妨害者の侵入を防ぐ。

 (2)自分達以外の大人数の団体を見つけたら、責任者に報告する(これは、背後に中共の軍隊が存在することを暗示させます)。

 (3)不審な物を発見したら、すぐに新聞紙か服で包んで排除するなどと書かれている。

 このようなテロリストまがいの中国人留学生に生活費や学費の他福利厚生費まで支給して日本に駐留していただく道理は全然ありません。・・・・こんな、デモに参加する中国人(2000人余)は即刻留学生の身分を剥奪して、本国に強制送還すべきだと日本国民は感じ始めている。・・・・文部科学省は善処致せ!。

昭和の日満一歳

2008年04月29日 | Weblog
 今日が二回目の『昭和の日』だという。左巻きのクルクルパー放送局(=NHK)など、ツンボか或いはメクラか知りませんが、未だこの新国民の祭日を知らないようですね。

 早いとこ、屁のつっかいぼうにもならない賃取り公共放送局など、『全面国営化』してしまったほうが宜しかろうと私などは思います。

 春過ぎて 夏来るらし 白妙の衣ほしたり 天の香具山 (持統天皇御製:持統天皇は女帝でありました)

 行く春を 昭和の人と 惜しみける。・・・・・これでは、些か実感が湧かないので、
 
 来る夏に 昭和の人と 愚痴りける。・・・・・酷暑を前に日本の国は大丈夫か心配です。

 昭和の日:平成19年、西暦2007年、皇紀2667年から日本国の祝日に加えられた祝日の名称。最も新しい国民の祝日。4月29日は昭和天皇の誕生日でした。改正祝日法にとれば、この祝日の定義は、「激動の日々を終え、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いを致す」ということである。

 私も戦後間もない頃に生を授かった所謂『団塊の世代』の一人であるが、復興を遂げさせた原動力というのは、占領軍(GHQ)に押し付けられた日本滅亡基本法=日本国憲法の精華などでは決してない。戦前の大和魂がなさしめた奇跡であったと謙虚に認識すべきだと思います。我が父祖達には発展的な反骨精神が満々としていたのだと思いますし、そのおかげで、良くも悪くも私たちは命の種を受け取ることができました。・・・・で、日本民族としての私たちの責任はこの血脈を絶やすことなく次の世代へ次の世代へと伝え送ることです。

 「日本国なくして国民も主権も年金も自由も生活もない」・・・・この鉄則を蔑ろにして経済復興に浮かれざるを得なかったのが昭和という時代だったのではないでしょうか。・・・・近い将来、その血を汚され蹂躙された挙句に「やっぱり平和は向こうからやってこない・・・・やっぱり占領下に押し付けられた憲法などろくなもんじゃあなかった」と、「覆水盆に返らず」の後悔をするだろうと心配になります。・・・・「このままだとアメリカ合衆国が大日本帝国を骨抜きにし、その熟れた肉を中国共産党が骨の髄まで貪り食う」・・・・これって、悪夢だよ~~。

 
 今教育の分野で脚光を浴びているのが、インドの数学とフィンランドの教育だという。フィンランドといえば作曲家シベリウスが有名です。彼の書いた交響詩『フィンランディア』はフィンランド人の魂に響き民族の独立心を掻き立てたといわれています。

 フィンランド:Finland

 北ヨーロッパ、スカンジナビア半島の基底部、ボスニア湾東岸にある共和国。首都ヘルシンキ。

 ウラル・アルタイ語族フィン人は前500年以来定住。13世紀以来スウェーデンに支配された。北方戦争、さらにナポレオン戦争で敗れ、1809年全土をロシアに併合された。1917年ロシア革命を機に独立を宣言。第二次世界大戦ではソ連と戦った。戦後は社会保障を充実させ、旧ソ連と友好関係を保ちつつ、非同盟中立策をとった。ソ連消滅後は外交政策を変更し、1995年ヨーロッパ連合(EU)に加盟した。民族叙事詩『カレワラ』は、1835年レンロートによって完成された。

 フィンランドは人口6百万ぐらいの国で、強国に征服された歴史もあり、国家として独立しているためには何が重要かと考えるとき、まず国民が賢くなければならない。・・・・そのためには教育が重要という決心をしたのでしょう。独立国家であり続けるための教育を推し進めたら、それがPISAの学力テストの目指すものであったというのが、現実の姿なんだと私は邪推するし、当然親や先生を敬う子供が涵養されるし、根本問題として、国家が国家であり続けるためにどうしたらよいか考えるようになる。

 日本のサヨク教師などがフィンランドに行って外面だけを見て来て真似するようなことがあれば、そういうのを最悪の策であるという。

 私は以前、『教育勅語が世界遺産であったあの頃』という日記を書いたことがありますが、教育勅語のどこに国際社会が感動したかといえば、「国家或いは民族存続の原理が神々しく詠われ、魂に活力を与えるもの」であったからだと思います。当時、国際社会の側が、『これこそ教育の根本原理』と認識したようです。・・・・教育勅語と戦争は決して直接結びつくものではありません。

日本の苦学生は文科省を焼き討ちしてやれ

2008年04月29日 | Weblog
 今日のネタは産経サイトからいただくとしよう。

 苦しい大学生の台所 平均生活費年72万 6年前から22万減

 大学生(夜間部を除く)の平成18年度の年間平均生活費は72万円で、ピークだった12年度から22万円減ったことが日本学生支援機構の調査で分かった。アルバイト代など収入が減る一方で、学費が値上がりする中、衣食住の生活費を切り詰めている学生の姿が浮かび上がった。同機構は「家計収入が減っており、学生を支援する奨学金の拡充に努めたい」としている。

 隔年による調査は今回18年11月に実施し、9600人が回答。生活費は12年度の94万円から14年度86万円、16年度77万円と3回連続の減少。

 16年度の年間生活費のうち、住居・光熱費は24万円、食費は19万円、衣服などのその他の日常日は12万円。いずれも12年度に比べ5万~6万円減った。授業料などの学費は117万円で、昭和43年度の調査開始から一貫して増加。一方、家族からの仕送りやアルバイト代などの収入は219万円で、ピークの14年度から5万円減った。

 生活費と学費を合わせた学生生活費の平均は190万円。最も高かったのは下宿している私立大のケースで247万円、低かったのは自宅から通う国立大生の105万円で両者の差は2.4倍あった。

 実家の平均世帯年収は846万円で、16年度から4万円減少。私立大865万円、国立大792万円、公立大740万円だった。(以上引用)

 学生にとってもアルバイトしながら大学に通うのは大変であるが、親も親なりにかなりの負担である。学業そっちのけでなまくら生活を送っていただいた分には泣きっ面に蜂である。

 しかし、世の中にには「こんなことがあっていいのか!」という話もある。イザサイトのブロガーの方が興味深い記事を投稿されていたのでメモしておくことにしよう。

 中国人留学生とはこんな人たちです。

 1)奨学金:月額142,500円(年171万円)

 2)授業料:国立大学は免除、公立・私立大学は文部科学省が負担(年52万800円 現時点)

 3)渡航旅費:航空券支給 東京-北京(11万1100円)

 4)帰国旅費:奨学金支給期間終了、所定の期間までに帰国する場合は航空券を支給(11万1100円)

 5)渡日一時金:25,000円)

 6)宿舎費補助:月額9,000円または12,000円(年144,000円)

 7)医療費補助:実費の80%

 上記1)~5)の合計=年間380万円(4年間だと1,520万円)

 さらに驚くべき事態とはこういう中国人留学生が10万人もいるのだという。

 1,520万円*10万人=1兆5200億円(今までの累計なんだろうと思いますが、現在、中国のゴロツキが留学生ヅラして10万人も居るとなれば、日本国破産ですぜ)

 そしてですね、この奨学金は返還不要だという。

 この数字に信憑性があるか私は確認できませんが、これでは日本人が母国で大学生なんぞやってられませんですよ。


 今回の北京五輪のトーチリレーで世界各国で中国の圧力団体(謀略組織)として大活躍した『中国人留学生』に対するイギリス、フランス、ドイツ、アメリカなどの中国人留学生に対する処遇というのはどうなっているんでしょうかね。大変興味がもたれます。・・・・ウカウカしていると『中国人留学生』という名の潜在テロリストを招き入れているのかもしれない。民主・人権国家陣営は格別の警戒が必要でありましょう。

 「中国人留学生を追い返して道路を造ろう」と叫べば安全保障という観点からも道理があるし、おまけに立派な新幹線やハイウェイもできる合理的な施策じゃありませんか。