昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

中共食品テロの招き猫

2008年02月06日 | Weblog
中毒ギョーザは「陰謀」「テロ」、日中のネットで応酬(読売新聞) - goo ニュース

 民主党の小沢一郎代表は昨年12月7日夜、中国・北京市内の飲茶店で、周囲を驚かすほどの上機嫌ぶりを見せた。
 「胡錦濤国家主席の握手はな、日本人全体と握手した意味合いがあるんだ。本当にすごいサービスだったなあ」
 紹興酒で顔を赤らめた小沢氏は、側近職員らを相手に何度も繰り返した。(正論3月号68ページ)

 ・・・・そうなんですよ、その名の通り紹興酒というは、本音を語らせる酒なんです。飲むと運動神経が麻痺するのは自覚できるのですが、脳がよっていると本人が自覚できない不思議な酒である。・・・・で、側近職員とは例の韓国人『美人秘書』のことを言うでしょうかね。

 もう一方の雄、福田自民党総理・総裁は温家宝首相とキャッチボールなんかしちゃって、中共の毒(さまざまな種類の毒餃子の隠し味)を何発グラブに収めたやら。

 中共産ギョーザの隠し味も日々更新されて、メタミドホスやらジクロルボスやら次は何が出てくるか、日替わりサービスといったおぞましさである。私など最近では目がチカチカし出したのは杉花粉のせいだけではなさそうである。・・・・もう中国産の食品を買うのは止めよう。

 何が食の安全を指向する『生協』であるのか。その実態はお粗末極まりない。(以下静岡新聞から引用)

 中国製ギョーザ 生協、異臭後も出荷

 ジクロルボス検出の同一製品 農薬検査せず

 日本生活共同組合連合会(日本生協連)が福島県内で販売した中国製餃子から、新たに有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された問題で、日本生協連は過去にも同一製造日の同種商品で異臭がするとの報告を受けながら、出荷を続けていたことが6日までに分かった。
 日本生協連によると、異臭の報告があったのは、天洋食品(中国河北省)が昨年6月3日に製造した「手作り餃子」。
 一例目の報告があったのは10月5日。宮城県富谷町の倉庫で仕分け作業中、アルコール系のにおいがした。コープ東北サンネット事業連合(仙台市)が確認をしたところ、1ケース(12袋)のうち5袋に異臭があったため、出荷を見送ったが、同一製造日のほかのケースを検品した結果、異臭がなかったとして通常通り出荷した。
 同月31日には同事業聨合を通じ、「薬品のような変なにおいがする」との訴えが寄せられた。購入者が26日に開封して焼いて食べたら、「薬品のような味がした」という内容だった。日本生協連は輸入元のJTフーズに確認を依頼。「異臭の発生源はパッケージと推測した」との報告を受けたが、農薬検査はしなかった。
 11月10日に「コープあいづぷらざ店」(福島県喜多方市)から異臭のクレームが出て、今月検査した結果、ジクロルボスが検出された。(以上引用)

 以前から、中国から輸入される生鮮野菜の残留農薬に関しては広く周知されていたのだから、どうして製品にも当然含まれている可能性は排除できないという前提で、農薬に関する検査をしなかったのか、生協の杜撰さが際立つ。

 今までの食品偽装事件とは重荷賞味期限を誤魔化す程度のものであったが、今回の一連の毒入り中国餃子事件は、オウム真理教のサリン散布事件に匹敵する、中共による日本人を狙い撃ちした無差別テロの様相を呈している。

 この状況において、中国食材にストップを掛けられないのは言うに及ばず中共に抗議一つできないのでは、日本政府は国際社会から足元を見られるんじゃないずらか。

 中国食材など、死にたい人が食べればよいのだがいづれにしても貧乏くじを引くのは『貧乏人』と相場が決まっている。政治家は、毒を食らわず高楊枝=福田康夫さんのニヒルな顔が目に浮かびます。