昨日今日明日

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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

かつてのようには決してならない

2008年02月05日 | Weblog
中国ギョーザ、事件との認定は尚早=町村官房長官 (時事通信) - goo ニュース

 かつて日本社会党が肩で風切っていた頃に土井たか子氏(一部では朝鮮半島からの帰化人などという説も流れていたが、事の真相は全然知らない)が、憲法窮状と聞けば「いつか来た道」と日本国正常化の道を阻み続けていたことを昨日の事の思い出します。

 しかし、かつての社会党のような発言を官房長官と外務大臣がどうしてするのか理解に苦しみます「かつてのようになるから」とは日本国民に対して『キン抜きになれ』或いは『子宮摘出せよ』というに等しい。このお二方にとって中共による食品無差別テロすら日本人は微笑んで熱烈歓迎しなさいと言っているようである。

 日本人である以上、有権者たる私達はノーモア町村、ノーモア高村という意思表示を固めようではないか。こういう愚言を強要するのが福田内閣総理大臣であることを忘れてはなりません。

 だからといって、小沢民主なら良いかと言えば、『もっと危うい』のだから、現在の日本国民の選択の自由が剥奪されている現状は大東亜戦争前夜のごときものである。かの戦争の敗因は中国の内戦に我が皇軍が関わりすぎたというのが歴史を研究する者の使命であろうかと思います。今の中国共産党は我が皇軍の存在を抜きにして生き残ることはできなかったろう。私はこの事実を仕事から離れたら徹底的に究明したいと思っています。

 時代は変わって、妄想の宝島(中国大陸に希望があるなどと夢見る多酔的(tuo yotta別名トヨタ=素晴らしい和製中国語)企業群の浅はかなことこの上なしである。彼らの主張は一企業のために日本人全体に対して、日本国民たるプライドを捨て中国に支配されることを喜べと言うのである。

 それでよいのか日本人!。このような背景があるから、中国食材による日本民族殺戮無差別テロが起こるのである。

 『かつてのように決してならない』のはこの悲劇の主人公はあくまでも「日本人である」ということです。だから、かつて中国人がやったように、我々日本人は中国の国旗を焼き中国の日本人毒殺無差別テロに対抗しなければなりません。


 ここで、平成20年2月5日の静岡新聞夕刊記事を書き留めておこう。

 「廉価で人気、模造品も」メタミドホス 中国元メーカー証言

 中国製餃子中毒事件で検出された有機リン系殺虫剤(日本ではこれを農薬という)「メタミドホス」が、最近まで中国で大量生産され、農村部で盛んに使用されていた実態を、かつて生産していたメーカーの幹部が5日までに証言した。「廉価で作物の生産性が上がるため人気で、最近まで無許可製品や模造品が大量に出回った」という。

 取材に応じたのは中国・石家荘でメタミドホスを生産していた「威遠生物化工」の幹部。

 同社は2006年の売り上げが1億元(約15億円)を越え河北省では大手の農薬メーカー。 政府が使用と販売を禁じる2007年1月の直前まで生産していた。

 幹部によると、メタミドホスは400グラム当たり約17元(約250円)と安くて殺虫効果が高いため、生産性の向上を望む農民が使用量を増やした。その結果「害虫に耐性が強まり、使用量も益々増加、残留農薬も増える」という悪循環に陥った。一方、メーカーも大手農薬会社に加え、中小業者や、無資格で生産設備もない業者も次々と手を出したという。(以上引用)

 ナチスドイツがユダヤ人を殺戮するのに使われた毒薬は中国で『農薬に名を替えて脈々と生産し続けられている。最近中国の食材を口にして目に異常が現れた向きはメタミドホスにやられたのではないかと一度疑ってみるべきである。