昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

songzhaoのボケ封じ数学講座第69講

2008年01月17日 | Weblog
 テスト:

 今回はトラバース測量プログラム(草案)に少し負荷をかけて一般使用に耐えられるかチェックしてみようと思います。

 現在データ入力プログラムのデータを更新してありますので、その通りにデータを入れなおしてください。

 データ入力プログラムの説明をします。

 11行から99行までが各トラバース点のデータを書き込むエリアとなっています。Tr.点が0~2(3点)まである場合には、Tr.(0)にトランシットを据えて、Tr.(2)からTr.(1)の内角を測ります。この内角が60度00分05秒、Tr.(0)~Tr.(1)の水平距離が49.999mの場合に、

 11 DATA 60.0005,49.999 とデータを書き込みます。データ間に,(コンマ)を必ず入れてください。

 以下同様にTr.(0)-Tr.(1)-Tr.(2)の内角を測角し、Tr.(1)-Tr.(2)の水平距離を測って、

 12 DATA 59.5955,50.001

 Tr.(1)-Tr.(2)-Tr.(0)の内角と水平距離も同様に、

 13 DATA 60.0005,50.001 と書き込みます。

 101行目から、測点(求積点)のデータを入力します。このプログラムは左回り内角読み用に組んであります。したがって、各トラバース点において手前のトラバース点から時計回り(右回り)に測角し、トラバース点と測点との水平距離を測ります。

 Tr.(0)での測点数2

 101 DATA 121.1020,20.525
 102 DATA 90.3035,36.230

 Tr.(1)での測点数2

 103 DATA 0,0 (このやり方はこのプログラムのハイライトでして、トラバース点を求積点に算入するときこのように書き込みます)
 104 DATA 130.1750,21.350

 Tr.(2)での測点数1

 105 DATA 120.5950,24.050

 以上のようにデータを打ち込んだら、メインプログラムを起動してください。方位角は90.0000、秒の補正単位は1秒としてみてください。(トラバースの数は3、求積点数は5です)Tr.(0)=? には2、Tr.(1)=? には2、Tr.(2)=?には1 とそれぞれ入力します。

 計算を終えて現れたメニュー画面から3のチャートを選択すると、この測量の状況が分かるチャートが出力されます。画面は上下にスクロールしますのでスクロールキーで全体の測量成果を確かめます。エンターキーを押すとエラー表示が出ますがもう一度押すとメニュー画面に戻ります。

 この測量において、ヘイゴウ Y/N?に対して Nを選択し、Tr.の数を3と入力すると、このプログラムは開放トラバース測量計算となります。
 
 計算結果は一様に出力されますが、表示される数値の誤差を検討することにより、閉合トラバース測量の計算結果の違いを検証できますので、その作業を我が親愛なる読者の皆さまに委ねたいと思います。問題が有りましたら、公開コメントでご指摘ください。

 私、現在この業界に身を置いていないので検証するのに手間が掛かるし、このしつこい風邪が私を解放する気配は一向にない。
 気持ちだけは急くのですが、まとまった思考ができないのだから始末に終えない。時間が有りません。我が測量プログラムは市民権を得るのか?とても気がかりです。

 だから、私にこのプログラムを組む動機を与えてくれた某工業高校(静岡県島田市)の測量学を勉強している高校生に検証をお願いしたいと私は思っています。
 

日本国ぼんくら首脳の異彩が際立つ

2008年01月17日 | Weblog
 微笑土下座代表とキャッチボール首相の空振りぶりが国際社会で異彩(無能ぶり)を放つ。

 1月16日静岡新聞より以下引用させてもらおう。

 北京15日共同:中国訪問中のインドのシン首相と温家宝首相が14日に調印した両国の「21世紀の共同展望」に関する共同文書で、中国がインドの国連安全保保障理事会常任理事国入りを支持する内容が盛り込まれていることが15日、分かった。
 昨年12月末の日中首脳会談で、温家宝首相は「日本の常任理事国入りの願望に留意する」と述べただけで文書化もされなかった。中国はインド指示を表明したことはあるが、あらためて日本よりインドの常任理事国入りを優先する姿勢を明確にしたことで、日本の常任理事国入りの道筋は一層不透明になった。
 15日公表された共同文書は、国連改革に関して「インドは常任理事国入り希望をあらためて表明する」との表明に続いて「中国は発展途上の大国であるインドの国際事務における地位をとても重視し、安保理でより大きな役割を果す願望を理解し、支持する」と明記した。
 外務省の姜副報道局長は15日、記者団に「文面はインドの常任理事国入りの願望を支持したという意味だ」と認めた。
 文書はまた「発展途上国の安保理での代表性を優先的に高めること」が必要。(以上引用)


 まったく小沢も福田もただ『オモチャ』にされに朝貢しただけ、小沢一郎なんぞ国会のサボり甲斐があったと言うもんずら。福田なんぞへりくだってお中国様のゴミの始末を仰せ付かって帰って来ただけではないのか。カネは毟られ中国のゴミ掃除をするのが日本人の名誉なんですかい福田さん!小沢さん!。

 屁馬鹿にされるも勝手であるが、日本人の沽券はどうしてくれるんですかい。

 常任理事国になりたけりゃ~『偉大な核保有国に成り上がる』以外に道はない。と堂々と国民に発信できる人物が日本の針路を切り開くリーダーですぞ。一国の国際的地位を確立するにはハッタリを咬ます事から始めなければならない。・・・まあ~~~彼らには無理な注文か。