昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

行く春や鳥啼き魚の目に涙

2007年05月02日 | Weblog
「憲法第9条は平和に貢献」78% 朝日新聞世論調査(朝日新聞) - goo ニュース

 イザ!、これより東夷の国を齢五十路過ぎにして、をとなふ(訪問する)と欲せば我が心、ちぢに乱れ、「命果つる前に蝦夷の地を我が目におさめたい」という好奇心と生きて戻れるかという心が相克する中、奥の細道に一歩を踏み出そうとする今、心のおもむくままこの句を読んで置くものである。

 この支離滅裂さこそ私の現在の姿なのだ。・・・・『行く春や 鳥啼き 魚の目に涙』・・・・鳥は鳴くことを生業とし、魚とて水の中に住まう身であるから、涙を流すもないのである・・・まさか魚の涙で川や海ができたのではないくらいのことは私も承知している。しかし、今から行く先への興味と恐怖はこれほどまでに私をもの狂るをしくさせているのだ。・・・もしも、この日記が後世に伝わることがあれば、「何だ、芭蕉も気の小さい人物であったと笑われることがあっても一向に構わないと思う焦燥に駆られている」。

 他人に採点されるのは精神領域を侵犯されるぐらいの拒絶反応を示すくせに自己が行ってきた『侮日教育』の成果を高らかに宣伝することには些かの羞恥心もないと見える。立派なお新聞様である・・・・この愚かしい『敗戦利得者』の犯罪に対して『有罪の鉄槌を下す』のが我々国家正常化連合の主たる業務である。・・・・アホメディアがアホ抜かすほどに我がサイドは燃えるのである。

 命の蝋燭は、攻めるも守るもお互い見えないから楽しいのだ。・・・・戦後60年を持って朽ち行く運命のオバカさんたち、せいぜい抵抗したまえ!。我々は容赦なく攻める。