昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

適切な質疑応答

2006年10月31日 | Weblog
国歌斉唱は職務上の義務 教基法特別委で伊吹文科相(共同通信) - goo ニュース

 さすがに、『正論を語る才媛』は的をはずさない国会質疑をするものである。私などが声援を送ればかえって迷惑であるかもしれないのだが、この伊吹文明文部科学大臣も実に肝っ玉が据わった人物である。流石に『コンダクター・安倍』の独特なハーモニーを奏でる名器の真骨頂といったところか!。

 我が才媛はおそらく国際的国家感に鑑みて、当然過ぎるほどの質問を、歴代文部科学大臣がもじもじとして答えることが出来なかった質問を、日本人として当然のこととして、浴びせたのであるが、答弁に立った伊吹大臣は何と適切な答えを発したことか。・・・・卑しくも公僕たる公務員には、『職務上君が代斉唱』の義務があると答えたという。・・・・朝鮮人に君が代を歌えといえば、それは大変な抵抗があろうが、教職員が卑しくも日本人である以上当たり前の要求である。
 ここに文部科学省の立場=『国家の立場を明確に示す答弁』を誘発させるだけの誘導尋問を、国会議員就任一年生が行ったことは、大いに評価されてしかるべきである。

 彼女はまた、民主党の『日本国教育基本法』を提出した藤井修氏からも教職員は国家君が代を受け入れて当然という言葉質を取ったという。・・・・このような稲田朋美氏の武勲を大いに讃えたい。いっそのこと、創価学会の代表にも感想を求めたら、尚一層有意義であったろうと少しだけ悔やまれる。

 何はともあれ、一年生議員としては上出来であったと我が感想を書き記しておこう。

民主の生命線とは

2006年10月31日 | Weblog
衆院教育基本法特別委 公立未履修4万7000人に 既卒者の卒業資格も検討(産経新聞) - goo ニュース

 民主党諸君!君たちの無能ぶりが実にこの『衆院教育基本法特別委員会』において暴露された。政府与党の蹴られたくないスネにどうして蹴りこまないのであろう。

 巷では、政府自民党などと称されているのであるが、実は『政府創禍愕界』ではないかとこの政権を疑問視する声なき声もあるのだ。日本国民が99.9%の確立をもって危惧している実態を把握できていないから、次の政権を目指す野党の迫力に欠けるのである。
 政府創禍愕界は現行の日本国憲法の政教分離の原則を踏みにじらない限り存在し得ないのであるから、遠く江戸幕府のやった『踏み絵』政策でも提唱してみたらいかがなものか。彼らのアキレス腱は日本人に愛国心を決して持たせずろくでもない国の人権を日本本土に具現することにあるのだ。

 だから、ここは『日本人の愛国心』の一点張りで政府創禍愕界を攻め立てるべきである。民主党員が愛国心をどんなに叫ぼうと、民主党を破門されることはないであろうから、諸君は叫べ、与党創禍愕界の教育基本法は挑戦人の立場を尊重するあまり、純粋なる日本人の立場を無視するするものである。
 ところが、こういう点を目くらましするのは敵さんも実に巧妙であって、地球人を養成するとか外国の立場を尊重するとか聞こえの良いことを言うのである。

 しかし、周知のように、ロシア人は無防備な日本の漁民を的としたし、中国は年端もないチベット人の少年、少女を射撃訓練の標的としている。こういう周辺世界の実相も教育することが肝要であろう。
 日本国民たる『アイデンティティー』を無視した形で成立させようとしている無国籍の教育基本法に対して、『自民は、もはや創禍の犬か?』と叫べよ叫べ!。

 季節はずれの童謡であるが、「春の小川はサラサラ流る岸のスミレやレンゲの花に姿優しく色美しく咲けよ咲けよと囁きながら」と純粋な日本人の心根を歌った歌詞を政府『創禍愕界』の連中に思い起こさせてあげるのも、純粋な日本国民であるところの『民主党』の構成員の重要なお仕事である。

 おそらく、トリオ・ロスAANも民主党から現政権のタブーに関わる主張が出てくることを期待する向きも有りや無しやでるが、民主のトン・チン・カン執行部は野生的な政治臭を嗅ぎ取るだけの政治家としての素質にまるで欠けているようである。

 ここは、日本人の日本人のための教育基本法を創るべきであり得体の知れない地球人の要請に応えるべきではない。