横隔膜雑録 (横隔膜のたわごと改め)

我思う、故に我あり。
ことばを愛おしみ、己をかたらう。
北海道からのささやかな自己主張。

平成の毒婦、遂に追い込まれ

2009年10月28日 | gooにコメント
女が入手の睡眠導入剤と成分一致 連続不審死の2遺体(朝日新聞) - goo ニュース
昨日から続々と明らかにされた、34歳女性の詐欺事件。
「結婚」をにおわせ、単に金を振り込ませただけでなく、
命まで奪った可能性が、更に高まった。

睡眠導入剤を使っているのが、非道い。
練炭自殺に見せかけていることは、更に非道い。

「詐欺」として起訴された件では、性交渉の記憶のない男性に、
肉体関係を持ったと迫り、カネを巻き上げた。
これだけでも、相当の手練手管の持ち主。

予測だけどね、
すごい美人ではないはず。
”男好き”する、かわいいタイプの女性だと思う。

そういう方が、男性の恋心をくすぐる。
甘えられると、オレが何とかしてやらなくちゃと燃え上がる。
自立しきっていない、そういうオーラが必要。


「きれいなホテル」を要求したり、学費を要求したり、
なんでもアリだね。

さる報道では、北海道の東部(つまり道東)出身とのこと。
まさか十勝の女なのか、と心配になり、ネット上で調べると、
N管内B町出身、74年11月生まれのK・Kという情報が有力。

ああいう中央から隔絶された、寂しい地域に育った反動なのかな。

ヤフオク詐欺の時は板橋区在住だったのが、
今回は豊島区池袋在住とのこと。
よくまあ、そんな金のかかるところに住めるようになったもんだ。

かつて、男の命を奪ってまで己の欲望を満たす女性を
「毒婦」と呼んでいた。

この言葉は死語となりつつあったが、
これほど当てはまる女性は、平成に入って彼女が初めてだ。

平成の毒婦、K・K。
男性の大敵。
欲望のビッグ・バン。
許せないな。

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