仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

「反応性うつ病」の定期診察

2020-07-04 10:32:03 | 健康

 

 

写真は 徳本峠(とくごうとうげ)小屋 です。(1989年9月撮影)

 

 

4月21日に「反応性うつ病」の診断が下され、約3ヶ月の自宅療養となり会社を休職。

5月9日に定期診察。

6月6日に定期診察

そして、きょう7月4日が3度目の定期診察でした。

 

最初の診断書での自宅療養期限が7月20日となるため、その時点で復職するのか、休職期間を延長するのか診断して貰わなくてはなりません。

正直言って、現在、日常生活に支障はありません。就眠時に睡眠導入剤が必要になる時がある程度です。

でも、会社のことを考えようとすると、社長のパワハラ言動が思い起こされてしまい、ダメなんです。

 

幸い、すでに東京での転職先も決まり、千葉での新居も決まっているので、このまま休職状態で定年を迎えるという選択肢もあります。

ただ、ぼくのやっていた仕事の引き継ぎ(昨年からすこしずつ引き継いでいたとはいえ)が気になりますので、少しだけでも復職しておきたいという気持ちもあります。

そんな状態であることを先生に説明したところ、7月21日から約2ヶ月の療養が必要だという診断書を書いてくれました。

「でも先生、7月21日から2ヶ月だと、それまでに定年なんですけど」

「ぢゃあ、そのまま定年でいいぢゃないですか」

 

そもそも、復職でくよくよ思い悩む自体で、復職できる状態ではないってことなのでしょうね。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 


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