仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

高知出張

2006-02-18 10:43:56 | 日々雜感
16日の夕方に大阪を起つて、夜10時に高知のホテルにチェックインした。

飛行機は8時前の便があり、それに乘つても到着時間は同じなので、JRを使つた。
6時前の新幹線に乘つて岡山まで。
そこから特急「南風」に乘り換へ、高知着は9時半過ぎ。
車中では、トム・クランシーの「大戰勃發」1卷を讀んで優雅な時を過ごした。

ホテルには屋上に露天ブロがあつたが、そこにいく元氣もなく、TVを少し觀て、あとは本を讀みながら寢た。
このホテルの良いところは、ベッドがセミダブルであることと、低反撥枕を無料で貸してくれること。
お蔭でぐつすりと眠れた。

17日。
朝食は和食のバイキング。
内容は大したことはないが、1泊朝食附きで6千円とは信じられない安さだ。
朝食後、高知城まで散歩。
天守閣までは行けなかつたが、ホテルから城のある公園の入り口までゆつくり歩いても10分とかからない。

9時前にセミナー會場に到着。
新年金制度の導入にあたり、幹事會社となる銀行の人と一緒に、社員に制度概要と手續きについて説明した。

セミナー終了後、銀行の人とひる飯。
「はりまや橋」を觀た。
21年前に高知に遊びにきた時には、この橋はなかつた。
觀光用に再現したものらしい。

午後3時過ぎの飛行機で大阪へ。
行きは列車の旅だつたが、歸りは「歸心箭の如し」。
伊丹空港着は4時過ぎ。
プロペラ機とはいへ、さすがに飛行機は速いものだ。


土佐の高知の教育

土佐の高知の土佐犬

土佐の高知の山内一豐

土佐の高知の山内容堂

土佐の高知のはりまや橋




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