仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

20100602_新撰組屯所跡(壬生)

2010-06-07 17:44:45 | 仙丈放浪記



今日は「イタリアワインの日」。
12時から17時まで。
13時半から 「Wine Bar Viola」 の石井さんの講演があるので、それまでに行けばいいか。

ホテルを11時にチェックアウトして、13時半までの間をどうするか。
新撰組の壬生の屯所を調べてみたら、四條大宮驛から歩いて10分(ホンマか?)らしい。
烏丸驛界隈で荷物をコインロッカーに入れれば、壬生へ行つて戻つてきて「イタリアワインの日」といふ流れが作れさうだ。
さうしよう、さうしよう。(10:37)

壬生の八木家。
高い。
千円もとられるとは、思つてもみなかつた。
しかも、見るべきところはほとんどない。
私のやうな新撰組フェチならいざしらず、普通の人なら暴動が起こつても不思議はない。







四條大宮の驛から西に少し歩いたところに案内板があつた。
ここから西に1本目の通りを南に徒歩4分。







新撰組屯所跡にあつた説明板。






この門の先に八木家がある。
芹澤鴨が暗殺された部屋があり、鴨居には刀傷が殘されてゐる。






門の中は寫眞撮影禁止。
右手の建物に芹澤鴨が暗殺された部屋がある。





入場料には、この抹茶と菓子が含まれてゐる。
それなりに旨いが、それでも1千円は高いと感じる。






新撰組屯所跡から右手(南)に1分、壬生寺がある。
この中に、史料室や新撰組隊士の墓があつたが、どちらも有料だつたのでパス。
史料はともかく、墓を見るのに金がかかるといふのは納得できない。





<使用カメラ:Canon PowerShot G11>







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