花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

最近の野菜サラダ

2008年08月30日 | 医療・健康・食生活・衣生活
ここ半月ほど、毎日庭の野菜を摘んだサラダを食べている。
写真①はある日の夕食の一端だ。

 ① ②

まずサラダの材料だが、サンチュ(摘みレタス)の葉2枚、胡瓜1/3本、イタリアンパセリ数本、セロリの葉少々、青紫蘇の葉2枚、ルッコラの葉2~3枚、それとトマト数個だ。

サンチュ②は、種をプランターに蒔いてから庭に移植したものだが、下葉を摘んでも次々と新しい葉が出てくる。今まで買ったレタスが残ったら、その内冷蔵庫で古くなることが多かったが、これなら庭で元気にいてくれる。今年初めて育てて見たが、柔らかくて美味しいし、農薬無しでも元気で、収穫量も多いので満足している。

胡瓜も初めて苗を1個買って試して見た。
4~5本採った頃、べと病かうどん粉病らしく葉が茶褐色になって来た。病気の葉を取り除いていたが、13本位収穫したところで諦めた。無農薬での胡瓜栽培は難しい。

イタリアンパセリ、セロリ、青紫蘇は、去年のコボレ種で生えて来た物だ。特に青紫蘇の利用価値は抜群だ。(先日、南蛮と一緒に紫蘇味噌を作ったが、本当に美味しい)

ルッコラは、7月の初めに札幌ドームで開かれた環境博覧会で貰った種を蒔いて育てた。これも初めて育てたが、ゴマの様な味がする面白い野菜だ。

トマトは順調に育って、最近は食べきれないほど採れる。味は、どちらかと言うとやはりこの黄色いミニトマトの方が甘くて美味しい。

更にたんぱく質食品を加える時は、ハム類は余り好きではないので、鶏胸肉を茹でて細く裂いたものか、缶詰めのツナフレークを使うことが多い。
こんな訳で、この所毎日、フレッシュな野菜をアレンジしたサラダを楽しんでいる。

写真右の豚汁も、肉、人参以外のジャガイモ、大根、長ネギは作った物だ。
お陰で最近は、買い物する食品がすっかり少なくなった。何でも高騰している今、私の菜園は家計にも大助かりである。
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