花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

日曜日も早朝から植え付け作業

2016年05月29日 | 家庭菜園・市民農園・借り上げ農園
今日は日曜日。だが4時半に目が覚めたので、起き出して庭を巡回。気温は8.5度と今月初め頃の寒さだ。
取っても取っても1日で新たな雑草が、また頭を出している。
葉物野菜も大きくなって来たので、今朝もしゃがんで間引きをした。

一昨日豆類の種を蒔いた市民農園には、まだ空きがある。それで昨日農協に行き「薩摩芋」の苗があるかどうか聞いたら、駄目になる寸前のような苗が少し残っていた。1本50円だそうだが「こんな状態なので、安くしなさいよ。」と言って30円にして貰い10本買った。

今朝は、早く植え付けなければと、7時前に農園に行った。まだ誰も来ていない。
先ず、「手無しうずら豆」を蒔いた。
次に土を寄せて盛り上げ、堆肥と化成肥料を施し、ビニールを張ってから「薩摩芋」の苗を斜めに差し込んだ。水をやって植え付けが完了。
苗がお世辞にも良いとは言えないので、果たして収穫できるのかどうか疑わしいが、これで1件終了したので良かった。

最後に発芽しなかったえんどう豆の場所に、上手く発芽してくれるか心配だが、昨年の残り種を新たに蒔いて来た。ここまでで2時間かかった。

   
   (大方植え付けが済んだ農園。えんどう、トウモロコシの場所は上の枠外だ)

まだ借りた土地に空きがあるが、さらに小豆を蒔くのをやめて、昨日農協から種を買った「おもちゃカボチャ」と「ズッキーニ」を植える事にした。昨日はポットに種を蒔いた。上手く苗ができたら、移植しよう。

庭も農園も、初めに種蒔きや植え付けをして置けば、後は植物自らの力で生育し出す。
腰が痛くなったり疲れたりと、最初の仕掛け作業が大変だが、その後に生育と収穫の楽しみが待っていてくれる。
多少の失敗も、私自身の経験知を高めてくれると考えているので、新しい作物にも実験的に取り組む気持が生まれるのだ。
コメント (4)
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