花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設16年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調が重なり、家の回りの生活が主になった。

海外旅行に持って行く私の便利グッツ

2016年05月25日 | 海外旅行 色々
その1、洗濯道具。
合成洗剤、針金ハンガー数本、100円ショップの洗面器と小物干し、ロープ。
洗濯後、バスタオルに包んで踏みつけてから干すと一晩で乾く事が多い。

その2、衣類を分類して入れるのに風呂敷を3~4枚愛用している。
開くと中味が一目で分かり、出し入れし易い。また、軽く、形がどうにでもなるので便利だ。

その3、大小のビニール袋数枚、緩衝材。買い物したのを入れたり、包んだり、洗濯物を入れて置く。

その4、かかとがあるサンダル。長時間の飛行機内、乗り継ぎ空港、ホテルの自室で履くと楽だ。
気温が高い土地では、そのままサンダルとして履いたりもする。

その5、マルチタイプのコンセント差込口。
カメラは家で充電した電池の予備とピクチャーカードの予備を持って行くので、あまり必要でないが、万が一のために。

その6、催眠薬。時差が大きい国では必需品だ。また、胃腸が弱いので消化薬と下痢止め。

その7、小型電子辞書。以前は旅行用の辞書を持って行っていたが、字が小さくて読みにくいため。

その8、折り紙。現地の人や子どもと触れ合うのに便利。ちょっとしたお礼としても使う。
「鶴」を予め完成の8割ほど迄折って置くと、すぐに目の前で完成させて手渡す事ができ、役に立つ。
                  
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私のハンドバックに常に入っている物は

2016年05月25日 | 日記
決して忘れてはならないものーその1は、財布。
財布には、現金の他に、財布代わりにして残高を少なくしてある銀行のカード。落したりした時に被害額が少ないように。それに良く行くスーパーのプリペイドカードやポイントカード。
ガソリンスタンドの割引カードも入れてある。
それに病院の診察券。これは内科、歯科などだ。それと健康保険証だ。

その2は、スーパーの買い物袋。
1回で2~3軒買いまわるのを想定して、常に4~5枚入れてあり、ハンドバックが一番嵩張る原因になっている。しかし、「塵も積もれば山となる」ので必要なものだ。

その3は、ティッシュ、ハンカチ、口紅1本、。

その4は、銀行印だ。
銀行の通帳は家にあるが、印鑑は別に保管すべきなので、ハンドバックに入れている。
旅にも持参するが、一度、外国の空港のセキュリテイ検査で、X線で見た時、形が銃弾と似ていると言って実物を確認された事がある。

こんなのを常に持ち歩いているが、ある時スーパーで買い物後、食品を買い物袋に入れる場所にハンドバックを忘れて来た事があった。20分後に気がついて取りに行ったら、管理室で預かっていてくれて無事に戻って来た事があった。
その日はスーパーに行く前にたまたま貯金を下ろしたので、現金10万円ほどとまだ結構な残高がある通帳、それに印鑑も入っていたのだった。
何でも見つけてくれたのは店員さんだったとかで、謝礼の心配は要らないと言われて本当に感謝した。
それ以来、そのスーパーを大いに利用させて貰っている。

その後はもう決してハンドバックを体から離さない様に、ショルダーバックをたすき掛けにして気をつけている。
                       


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海外旅行「中国シルクロードの旅」(1)

2016年05月25日 | 海外旅行「中国Ⅲ」西安、シルクロード、七彩山・武陵源
≪15日~22日迄、行って来ました≫

5月のゴールデンウイーク明けにする菜園の種蒔きと花畑の整理を慌しく済ませて、今回、またまた中国に行って来た。
長らく留守にしたが、防犯のために帰宅後の報告になった。

1週間後の庭は見違える程緑に溢れていて驚いた。
留守の間、大風に見舞われたそうだが、これと言って被害はなかった。
気温が急に高くなったらしく、雑草が繁茂し、蒔いて行ったとうもろこしやエンドウが発芽していた。
帰宅後の2日間は、朝6時からびっしりと草取りと発芽した野菜の間引き、薔薇の剪定などに追われた。
また、近くの苗農家に行って「トマト」や「ピーマン」「セロリ」などの苗を買って来て庭に植えた。
「トマト」は風や低温に対処するため、いつもの様にビニールで覆った。
そんな訳で、ブログの更新がすっかり遅れたことをお詫びしたい。

今回の中国旅行は「西安」から「敦煌」まで、古くからの東西交易の道「シルクロード」を尋ねて来た。
「西安」は3度目で、「兵馬俑」にも三度訪れる事ができた。


今回の行程は、「新千歳空港」から「上海空港」経由で「西安」に行き、「西安」観光後、1400km西の「敦煌」まで航空機で飛んだ。
「敦煌」で世界遺産「莫高窟」を観光した後、200km離れた「張えき」までは高速鉄道で戻り、含有鉱物の違いで七色に輝く「七彩山」を鑑賞した。
実は今回の中国再訪を決めたのは、この「七彩山」が観光のコースに入っていたからだったが、予想通りの素晴らしい景観だった。
        

次いでバスで「西寧」という町まで「黄土高原」を340kmを8時間かけてバスで走ったが、途中で標高3685mと3985mという高さの峠を2つ越えた。
峠は「富士山」の頂上と同じく空気が薄く、また着いた「西寧」も標高2000mを越す高原の都市だった。そのため肺活量が一般人の60%しか無い私は、観光のために少し階段を上るだけで息が切れ、付いて歩くのが大変だった。
「西寧」観光を終え、また「上海」に航空機で戻り、一泊して「新千歳空港」に戻ったのは8日後だった。

その間の食事は毎日「中華料理」だったが、どこも美味しく、私は中国旅行で初めて胃腸を壊さない旅ができたので嬉しかった。
気候も砂漠が広がる奥地「敦煌」では31~32度あったが、高原都市「西寧」では朝は6~7度、日中は20度程度と変化に富んでいた。そのため持参した衣服の種類は、いつもの旅よりも多くなった。

今回は、総じて言えば「経済発展する中国」と「それぞれ特徴ある都市」「長い中国の歴史と大自然」に触れる事ができた旅だった。
これから少しずつ、庭仕事をしながら旅の報告をしたいと思っているので、また宜しく来訪して頂きたい。

コメント (6)
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