花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

7月の庭仕事(8)今朝の野菜たち

2024年07月15日 | ガーデニング・家庭菜園

4時半の気温は20度。爽やかな空気だ。予想では最高気温が28度になりそうだ。

何時ものように庭を一回りする。先日からの気温上昇で「トマト」がグングン生育して来た。近所の「トマト」より大きくなっているが、多分種まき時期を勘違いして20日も早く蒔いてしまい、間延びした苗を「寝かせ植え」したために、根が沢山出たためではないだろうか。「怪我の巧妙」かも知れない。

初めて育てる「黄色大玉」やいつもの「中玉トマト」が色づいてきた。細長い実の「アイコ」も実が大きくなった。昨年は8月1日が収穫初日だったが、今年は早く収穫できそうだ。

         

100円ショップから種を買って来たものの、僅か3粒の内、1粒しか発芽しなかった「ゴーヤ」を大切に育て、この所の25度を超す気温でやっとここまでになった。

初めて見る野菜なので、大きい葉に驚いている。上手く実を付けてくれることを期待している。(根元の「マリーゴールド」は、友人から苗を貰った)

    

「モロッコ隠元」のツルが、支柱の先端まで伸び、今は花盛りだ。鞘ができるのが待ち遠しい。

昨日は、庭の「二十日大根」と「大根」、買って来た「キャベツ」「キュウリ」を刻み、庭の「青紫蘇」も細かく切って塩味だけの「浅漬け」を作った。沢山できたので、近所2軒にお裾分けした。

次は「白菜」の「浅漬け」を作るつもりだ。

 

      

 

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7月の庭仕事(7)白菜が軟腐病?

2024年07月12日 | ガーデニング・家庭菜園

室内で4月7日にセルトレイに種まきをし、5月19日に菜園に移植してから1ヶ月と3週間経った根こぶ病に耐性がある「CR白菜」に、2回目の追肥をするためネットを上げて見た。

10個の苗が見事に生育している様に見えたが、よく見ると1個、外側の葉の根元が茶色くなっていた。多分「軟腐病」だ。

直ぐに取り上げて茶色い下の部分を除去して持ち帰った。

しっかりと葉は巻いている。外側の葉を数枚外し、茹でておしたしを作った。食べてみたけど味や匂いに問題はない。発見が早かったからだろう。

残りの2/3は、「サラダ菜」「野菜ジュース」と共に、地主の友人に届けた。

春に白菜を植えるのは初めてだが、知らずに放置していたら病気が次々と感染したと思う。丁度、追肥の1回目から20日経った昨日、ネットを上げて見て良かったと思った。

もしかすると今後、他の白菜にも病気が広がるかも知れないので、そうなる前に早めに収穫したいと思う。

 

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7月の庭仕事(6)さつまいも「紅はるか」を植え付ける

2024年07月11日 | ガーデニング・家庭菜園

当地は3日前の火曜日からやっと最高気温が25度になる夏日となり、雨が降った事もあって一気に野菜類が生育しだした。

フードを被せて育てて来た2株のさつまいもの「ポット苗」「紅はるか」も、葉が25cm程に伸びた。

これ以上植え付けが遅れたら霜が降りる頃になっても十分には育たないのではと心配になり、昨日、繁茂している茎を幾つかに切り取って植え付けることにした。初めての事なので慎重に切った。

 

数日前に友人の菜園で「じゃがいも」の隣にかまぼこ状の高畝を作って元肥(化成肥料262とカリ、堆肥)を施してあった。

マルチ代わりに被せて置いた肥料袋の中央に包丁で切れ込みを入れて、水を注ぎ、水平に植えた。全部で7株できた。

      

昨日は最高気温が27~28度になり、風も吹くと言うので、保湿のために更に不織布を被せた。夕方行って、上から水を掛けておいた。  

今朝様子を見に行ったが、不織布の下で苗がピンとしていた。

急に高気温になってきた今は、上手く根付くかどうか不安だ。

 

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真っ青なトマトが赤くなった

2024年07月11日 | 医療・健康・食生活・衣生活

先日、近所のスーパーでLサイズ1個85円で売られていたのは真っ青なトマト。当地ではまだまだトマトは高価なので、すかさず2個買い求めた。

帰宅後、日が当たる窓辺に置いた。

翌日にはかなり赤くなり、3日目には写真の様な色になったので、ビニールに包み冷蔵庫へ。

まだ食べていないが、冷えて美味しくなっているのに違いない。

   

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ショルダーバッグとTシャツをリユースに

2024年07月10日 | 暮らしと経済・経済生活

菜園の地主である友人と話していた時、彼女から「大きさが丁度良いリュックサックが欲しい。」という話しが出た。私は登山をしていたし、外国旅行にも数多く行っていたので、「リュックサック」や「ショルダーバッグ」はその都度必要に応じて買い、沢山ある。

そこで友人に、私のバッグ類を見て貰う事にした。

翌日、中型「リュックサック」1個と「ショルダーバッグ」大小6個を持参した。

リュックは、私が癌になった時、11月下旬から年末に掛けて雪が降る中、毎日「放射線治療」のためにJRに乗り、片道25分、徒歩で通院した際、貴重品を背中側に入れられる袋が付いているのを探してやっと見つけて買った黒色のもので、財布や通院券などを安心して持ち歩けた。友人は気に入ってくれて、欲しいという。

さらに小型のピンク色のショルダーバッグは、色と大きさが良いので、通院の際に使いたいとも言ってくれた。

他にも外国旅行の際に使用した大きめのショルダーは、生れて半年になった赤ちゃんがいるお嫁さんが使うのに便利そうだという。

結局、どれも欲しいと言われて驚いたが、私としては使わなくなったバッグ類を利用して貰えるなら実に有り難く、7個全部差し上げた。


また、この数年、私の体重が増えてサイズが小さくなってしまった「半袖Tシャツ」を沢山しまい込んであった。

どれも数回ほどしか着ておらず傷みが少ない。それにほとんど綿100%なので、吸湿性も肌触りも良く、真夏には素肌にも着られるものばかりなので、捨てるのが惜しい。だからといってタンスにしまって置いたままでは繊維が劣化するし、デザインも古くなる。

それで、着られそうな痩せ型の知人に声を掛けて見た。

物を見てくれるというので家に来てもらい、改めて洗濯してハンガーに掛けて置いたものを鏡の前で1枚1枚試着して貰った。

結局掛けてあった17~18枚の内、13枚のTシャツを着ると言ってくれたので嬉しかった。一荷物なので、帰りは彼女の家まで車で送って来た。

まだ十分使える物でも、ゴミに出せば無価値だが、必要な誰かに利用して貰えるなら、物としての価値を更に少し引き延ばすことができる訳で、今回の経験は私にとって実に有り難く、嬉しい出来事となった。

考えて見ると、私自身がこの年になったので、後何年元気でいられるかなと思う事が増えた。だから、新しい物を買う際は、利用価値、費用対効果を吟味して買うかどうかを決める様になってきた。

多分、今回の92歳の友人も81歳の知人もそうなのだろうと思うと、高齢者こそお互いに「リユース」するべきなのかも知れないと思う。

 

 

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7月の庭仕事(5)遅咲きクレマチスと白バラ

2024年07月09日 | ガーデニング・家庭菜園

一昨日雨が降り、乾燥しきっていた植物たちが元気を取り戻した。

遅咲きの「クレマチス」が開花し出した。この紫色の「クレマチス」は花が大きいが、下向きに咲く。

「白花クレマチス」はこれだけだ。蕾は沢山付いているので、大きめのパッと開いた花が次々と見られるだろう。バックの「黄色い薔薇」と似合っている。

     

ついでに今朝の「チューリップ咲きクレマチス」だ。花数がぐっと増えた。

もう一つ、ピンクの「クレマチス」。花数が多く、優しげに咲く。

最後は、花数が多く庭のシンボルマークになっている薔薇「サマー・メモリーズ」だ。背丈が2m程に高くなり、枝が何本も出て、先端にふんわりとした幾重もの花びらを持つ「ロゼット咲き」の薔薇。病気に強く育てやすい。

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7月の庭仕事(4)「紅はるか」の苗作り

2024年07月08日 | ガーデニング・家庭菜園

2日前から本州、四国辺りの40度近い猛暑が伝えられて、熱中症で亡くなる人が出ている様だが、当地は小雨模様が続き、最高気温は22~23度止まりで、先日設置した「エアコン」もまだ出番が無い状態だ。

6月10日に半額で「ポット苗」2株を買って来て庭に植えたさつまいも「紅はるか」は、その後続いた低温と強風を、ビニール袋を被せたり、追肥をするなどしてしのがせた。

約1ヶ月経ち、気温も安定してきたので、昨日ビニール袋を外してみた。まだ、茎は20cm程に伸びた状態なので、もう少しこのまま育ててから、友人の菜園に移植しようと思っている。

      

昨日は、朝からずっと小雨が降り続いたが、その合間に菜園に行って移植する畝を作り、石灰、牛糞堆肥、化成肥料262を中央に漉き込んでから、大きい肥料袋3枚を切り開いて並べ、土を掛けて置いた。

今日は7月も8日になったし、1日も早く植え付けないと冬が早い北国のさつまいもの生育は間に合わないのではと思って焦っているところだ。

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7月の庭仕事(3)百合が咲いた

2024年07月07日 | ガーデニング・家庭菜園

「百合」の球根を数種類植えてあるが、先日から2種類が咲き出した。

場所が狭いので窮屈そうに咲いている。

下の4本咲いた「百合」は、1本に付く花数が凄く多く、存在感が大きい。

昨日はこの内1本を他の花と組み合わせて、墓参りに行くという友人に差し上げた。「白百合」の方が良いのだが、まだ咲いていない。前日から墓参りに行くことを教えてくれれば、用意して置いたのだが……。

またもう1本は、妹が遠来するという友人宅に届けた。

    

「リナリア」も背が高くなり、木立性の「薔薇」を引き立ててくれる花だ。

「百合」も「リナリア」も、植えて置きさえすれば美しい花姿が見られる「省エネ花」だ。

昨日は、乾燥していた大地に願っていた雨が降った。気温も23~24度になり、花も野菜も一気に生育しそうだ。

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7月の庭仕事(2)野菜の今

2024年07月05日 | ガーデニング・家庭菜園

5月22日に苗を移植して6月17日に追肥した「玉葱」の現在の姿だ。

「玉葱」栽培は初めてなので、穴あきマルチに結構ぎっしり植えたが、2回目の追肥もそれぞれの根元に化成肥料を入れたら良いのかどうか迷っている。

5月19日に苗を植え付け、防虫ネットを被せた「CR白菜」が1ヶ月半経って巻き始めた。「白菜」の成長の早さには驚く。

  

6月17日に種を蒔いた枝豆の「茶豆」だが、やっと揃って発芽し、ようやくここまでに生育した。今春は低温で乾燥した日が続いたので、例年よりも生育が遅い。

5月28日に近くの苗農家から買って植えた「ズッキーニ」だ。実が4本、15~18cm程に育ってきた。そろそろ初めて収穫したい。

私の場合高血圧症なので、料理に油を余り使いたくないから「淺漬」にするが、菜園の地主の友人が好きなのでたっぷりと食べて貰おうと思っている。

                

花が咲き始めたのは、多分「カボチャ」だ。色々な苗を買ったので、実ができたら分かるだろうと思っている。初めは雄花ばかりが咲く。

 

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車が当てられた(2)

2024年07月04日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

昨日午後、車の販売店で事故の加害者と待ち合わせをした。改めて会ってみると私よりもかなり年上に見える女性だった。

彼女は私と同じく、後部に障害物を感知する「センサー」を付けてあるが、今回は反応が無かったと言う。

今回の見積もりの担当者は、車の角度によっては、反応しないことがあると私に話した。「なるほどな」と思った。

担当者から彼女に、修理方法と費用について直接、説明して貰った。

加害者は納得してその場で、費用86,000円を支払っていた。

担当者からは、「早速部品を注文して、届き次第、修理に取りかかりたい。」と話があった。多分、来週には私に連絡が来て、修理される運びとなるだろう。

別れ際に私から加害者に「車に乗っていれば、誰でも事故を起こしたり、起こされたりしますから、今後もお互いに気を付けて運転しましょうね。」と話した。

また、サイドの当て逃げされた傷は、もう少しそのまま様子を見たいと担当者に告げて帰宅した。

 

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車が当てられた(1)

2024年07月03日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

一昨日、スーパーの駐車場に止めていた私の車が、バックして来た他車に当てられて前の「バンパー」に縦に傷が付いた。

昨日、販売店に持って行き、修理を見積もって貰った。傷の部分は小さくても、大きいバンパーをそっくり交換する事になるという。見積金額は8万数千円だ。加害者が費用を支払ってから修理に取りかかるそうだ。

そこで夕方、加害者の中年女性に連絡した。今日、販売店で会うことにした。

ついでに、駐車中、前に当て逃げされた「サイドフロント」の直径10cm程の引っ込み傷、その修理費用を査定して貰った。見積もり金額は11万円。他の中古車の部品を探してそれを使うともっと安く済むと言うがどうしようか。またぶつけられそうで修理する気持ちが起きない。悩ましい。

2度も続けて当てられたので、3度目を期待して「宝くじ」でも買ってみようかな。

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7月の庭仕事(1)

2024年07月03日 | ガーデニング・家庭菜園

「クレマチス」は庭に5株あるが、なかなか咲きそろわない。今朝、遅咲きのチューリップ咲きが咲き出したので、他の2株と共に写真を載せる。

いずれも晩秋に地上10cm程で「強剪定」ができ、雪が積もっても管理しやすく、春先には新枝が伸びて来る品種ばかりを植えている。

「クレマチス」はつる性なので背が高くなり、「薔薇」とも合うし、結構種類が豊富なので楽しんでいる。ただし、ツルを放置せずに巻き付けるのに手間が掛かる。

 

  

        

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6月の庭仕事(14)今朝の庭仕事と歩道に面した景色

2024年06月27日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝は4時半に起床して、寝室がある2階に掃除機を掛けた。窓を開けたら風が冷たい。

5時半に庭に出た。外気温は11度。寒いほどだ。本当に後4日で7月?と思う。

「トマト」が毎日結構枝を伸ばすので、結束した。2回目に種を蒔いた「大根」と少し大きくなった「人参」、実を付け始めた「エンドウ」に追肥する

2度目に種まきした「二十日大根」の混み合っている所を間引きした。

1回目に種まきした「大根」は、一昨日1本初収穫したのを訪れた友人に差し上げてしまったので、2本目を収穫したら買って来た「キュウリ」と一緒に浅漬けを作りたいと思っているが、まだ太さが足りなくて収穫できない。

庭中夏草が繁茂し出した。今日、除草しようと思う。


今まで薔薇などを一株ずつ写してきたが、今日は歩道に面して50cm高さに作ってある土手の様子を両側から撮ってみた。

手前に数株並べて植えてある「サツキ」が満開だ。奥は、薔薇「アンジェラ」。既に時期が終わった「ボタン」の葉が、その手前にある薔薇「ケント」を押しつぶしている。

 

敷地の入り口に植えたこの「白薔薇」は、もう十数年間毎年元気に花を咲かせるが、最初から名前が分からない薔薇だ。

手前と左側に高く立ち上がって来ているのは「百合」。どんな花が咲くか、楽しみだ。

   

庭の奥に咲いているこの薔薇は、ドイツの薔薇「ラヴァ・グルート」。意味は「燃える溶岩」だ。濃赤色で中輪の花が次々と一カ所に5輪以上、房状に固まって咲く。今年は花数が多い。

次はぶどう棚の下に植えてある白い房咲きの薔薇。これも名前を忘れてしまった。ご免なさい。

     

今日の最後はフランスの薔薇「レオナルド・ダ・ビンチ」。病気や雨に強く、花持ちも良い。濃いローズピンク色。これも今年は蕾が多く立ち上がり嬉しい。

 

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6月の庭仕事(13)じゃがいもに花が咲いた

2024年06月24日 | ガーデニング・家庭菜園

6月8日に「芽欠き」し、追肥、土寄せしておいた「じゃがいも」に花が咲き出した。

写真は「メークイン」の白い花だ。面白いことに畝続きで初めて植えた「北海コガネ」の花もほぼ同じ色だ。(前にも書いたように、この品種は水分率が多く、煮ても煮崩れしにくく、揚げた場合は色が茶色にならない)

黒い塀は、昨年、菜園の東南側に引っ越してきた隣家が建てた境界の塀で、高さは1.5m程あり、通風が悪くなるので、野菜に病気が出るのではと心配していた。

先月以来、雨が少なく風が強い日が続いていたので、今の所は大丈夫の様だ。

今後の天候にもよるが、この調子で行けば例年通り、8月中旬には収穫できそうだ。

 

下の写真は、家の東側に種を蒔いた「人参」だが、昨年ここには日当たりと通風が悪い場所でも「じゃがいも」の生育に影響が無いかと実験的に「トウヤ」を植えた場所なのだ。「トウヤ」は疫病に比較的強く、大きめの芋が取れるので選んだ。

最近、野良芋が残っていたらしく、芋が生えてきた。「人参」が邪魔されるので、昨日ショベルを刺して取ろうとしたが、種になった芋は取れなかった。

(因みに8月に「トウヤ」を収穫した際、それほど影響は無いと判断した。この昨年の体験は、今年、友人の菜園で塀の傍に「じゃがいも」を植える判断に役立った)

    

 

 

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6月の庭仕事(12)白菜に追肥

2024年06月23日 | ガーデニング・家庭菜園

今年は「根こぶ病」に耐性がある白菜の種「CRお黄に入り」を4月7日に室内でセルトレイに蒔き、5月19日に友人の菜園に植え付けて虫除けのネットを掛けて置いたが、グングン生育して来た。

1ヶ月経って横に広がって大きくなって来た葉が立ち上がって来たので、昨日、ネットを開けて追肥した。

化成肥料の量を一定にするために、昨日はカレー用の大きいスプーンで肥料を1杯ずつ株の傍の土中に混ぜ込んだ。

今まで使っていた8-8-8が無くなったので、去年買って置いた12-16-12を使ってみた。8-8-8よりもNーpーKの濃度が濃い分、量を少し控えて使いたい。

2回目の追肥は、約20日後になる。

それにしても、何時もながら白菜の生育の早さには驚く。

 

昨日はこの後、友人の菜園で広がった「ミョウガ」を減らすため、力ずくでスコップを土に挿し、端から根を掘り上げた。「ミョウガ」の根を見るのは初めての事だが、その太さと繁殖力の強さに驚いた。くたくたになるほど疲れた。(写真右下が掘り出した根の山。真ん中は茎)

   

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