北海道へ行く＠最終日は日本三大霊場 恐山

6時半くらいに青森駅に到着。
急に起きて、まだ現実か夢かわからない状態の私。
なんでこんなに爆睡したのだろうというくらい寝てしまった。
駅前「アウガ」の地下で朝ご飯をいただけるお店を探す。


丸青食堂



青森といえばホタテ！らしい
肉厚でおいしかった


銀ダラ定食、脂がのってこれまたおいしかった


レンタカーやさんが８時からなので時間調整にコーヒー
最終日はMOVEさんにお世話になりました。
ダーリンは乗用車も軽もワゴンもなんでも運転出来て頼れるなぁ


横浜という地名を発見し寄り道しました






駅前　なんも無い（笑）






大きな木からダーリンの大きな手に守られ幸せな気分いっぱいな私


湧水
いつも湧水を探してはお水汲みをしている私たちです
くせがなくておいしかった

到着しました
日本三大霊場の恐山
高野山、比叡山とすべて制覇しました。
だけど恐山はなんともいえない空間で身が引き締まる感じがしました


入口でお出迎え


これが三途の川へ行く橋か
亡き母が夢で「今日は舟がいっぱいで乗れなかった」とつぶやいていた
とうとう母はこの橋を渡って、あちらの世界へ行ってしまったんだとつくづく思った








総門








まずは身を清める為に混浴風呂に入りました
中は無人でした。
そしてお湯がとても熱い








女性用が２つ、男性用が１つあります











所々に石が置いてあり名前が書かれている
そのなかに享年７歳と子供の名前
まだ小さいのに亡くなったんだと、母の気持ちになってしまって涙が出て来た
メンタル弱い私は泣いちゃうといけないと思って「私にはこれからたくさん勉強して、人々を助けるお仕事があるの、いまはそちらへは行けないからごめんね」と心のなかでつぶやきました。
色々な思いがこの場所にはあるんだろうな


そして、不思議なこと
現在このこの記事を作成してますが、なぜか写真が追加してアップロード出来ません
今日はこのくらいでということなのでしょうか・・・