我想一個人映画美的女人blog

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アナベル 死霊博物館/ANNABELLE COMES HOME

2019-09-23 23:51:27 | 劇場&試写★4 以下

 

ジェームズ・ワン監督の傑作実話ホラー、「死霊館シリーズからのスピンオフで

ワン監督はもはや製作のみにまわってしまいつまんなくなってしまった

アナベル 死霊館の人形」(日本では2015年公開)「アナベル 死霊人形の誕生」(日本では2017年公開)

からの第三弾!がこちら。

アナベルシリーズになってからというもの、監督&脚本はゲイリー・ドーベルマンという方になり

本当つまらなくなってしまったので今回期待もしていなかったんだけど、

「死霊博物館」なんていうからには、「死霊館」に出てくるあの実在の霊能夫婦、ウォーレン夫妻が

集めた曰く付きの呪いの代物たちを集めたあの部屋の内部公開か!?とかすかな期待があったのだけど

それ、勝手に日本の配給会社がつけた邦題でした、、、、、がっかり。

原題は普通に、アナベルが帰ってくるとか家に戻ってくるとかそんな感じよね。もー期待させるタイトルやめてほしー。

 

さて、こちらもう公開してるんだけど公開直前の4DXシアターでの体感イベント試写にて観させていただきました!!

観る前に登場したのは、そっくりということでPRを任命されたという女優の夏菜さん。

 

今年に入ってつまらなかった映画のレビューはほとんどパス状態になってたんだけど

これはもう、この体感が面白かったのでレポしておかないと!と思って。

 

1/10 

10点満点の1点。つまらなすぎ。今年のワーストは確定です。

 

ストーリーはわたしでも考えられるよこの脚本、って程度で 笑

数日前観たばかりなのにもうあまり覚えていないというくらい、あってないよーなもの。

アナベルが襲ってくるシーンはほんのちょっとで、ホラーでは最低の、音で脅かし系

ホラー好きにはもう物足りないったらない。

 

せっかく、「死霊館」のナイスカップル、ウォーレン夫妻(ヴェラ・ファーミガ&パトリック・ウィルソン)も出演なのに。

最初と最後にちょっと出てくるだけ。もったいない。

この二人の留守中に、娘とその留守番を任されたシッターたちが、

アナベルが保管されているガラスの扉を開けて持ち出してしまったためにアナベルの呪いで襲われるという単純なもの。

 

あ、また書くけど本当にあった話からできているこの死霊館の話、

ホンモノのアナベル人形はこんな腹話術っぽいの(左)ではなく 

日本でも昔売られていたこんなカントリードールですからね。(右) 怖くないー

 

この体感型4DXシート、何がすごいっって、この車に乗ってるシーンでは椅子がゆらゆらと揺れ、

ブレーキかかると動きもうまい感じで止まる。度々、軽い水しぶきが降ってきたり、

足元や耳の後ろからフワーッと風がきたり、

ナイフで刺すシーンでは、背中を軽く小突かれる!笑

 

これ、動きのあるシーンが多い映画では多用で着るから面白いだろうけど、

おとなしい内容のストーリーのだと全然体感できないね。さすがにそんな映画は体感型で上映しないか 笑

 

今回はその体験が面白くて何度も笑っちゃって映画どころじゃない 

話は面白くないけどこの椅子で笑っちゃったという。

だったらこの映画、普通の劇場やDVDでお家鑑賞したらつまらなさすぎてどーなっちゃうんだって感じでした 笑。

 

超常現象研究家ウォーレン夫妻は、忌まわしい呪いが宿る恐るべき人形“アナベル”を自宅に持ち帰り、地下室の“博物館”に運び込む。そこには他にも様々な呪われた品々が厳重に封印されていた。ある日、夫妻は仕事で家を空けることになり、一人娘のジュディは夫妻にシッターを頼まれた年上のメアリーとその友人のダニエラとともに留守番をすることに。ところがダニエラが地下の博物館に入り込み、誤ってアナベルの封印を解いてしまい…。 

 

  公式サイト

ANNABELLE COMES HOME    2019年   アメリカ    106min

2019年9月20日より、公開中〜

 

 

 

あ、海外に行ってきたのでこの次、旅日記、いきまーす。

 

 

 

 

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アス/US

2019-09-02 14:55:08 | 劇場&試写★6以上

 

久しぶりに面白いホラー、キターーーーーー

 

社会問題をも含んだホラーミステリー「ゲットアウトでアカデミー賞脚本賞を受賞、世界的に高く評価された

ジョーダン・ピールの期待の新作は、ドッペルゲンガーを題材にした不気味なホラー。

 

世界に自分に似た人は3人いるっていうけど、実際そんな自分そっくり人間を目の当たりにしたら

それだけでももう怖いのに、何も言わずに突然襲ってきたらそりゃもう怖いでしょーね!!

という想像しただけでも恐ろしいプロットである本作、最近面白いホラーがないので楽しみでした。(←毎回言ってる)

 本作が凄いのは、全米で大ヒットしたホラー「クワイエット・プレイス」(←大したことない)を抜き、

オリジナルホラーにおける歴代1位のオープニング成績を記録。評価サイトロッテントマトで94%フレッシュ(8月中旬時点)という高評価。

OSOREゾーンさんのマスコミ試写室でのミニマムな試写で一足早く観てきました〜

公開が旅行後だったからその前に見れてよかった〜。

まずこの監督、前作のレビューにも書いたけど元々ご自身がコメディアン(俳優としても活躍)だけあって

ホラーの中にも笑いを起こすさじ加減が上手い!本作でも、お父さん役がいいキャラで笑いを誘う。

 

主演、一家の母親アデレードには「それでも夜は明けるでも評価されたルピタ・ニョンゴ。

この方、こんなに若かったっけ?ってほどなぜか若く見えた。演技の確かさお墨付き。

 

父親役には「ブラック・パンサー」などのマディソン・カリー。

 

他に、エリザベス・モス、ティム・ハイデッカー、ジャハディ・ライト・ジョセフ、エヴァン・アレックス他。

 

ドッペルゲンガーとは。

自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、「自己像幻視」とも呼ばれる現象である。自分とそっくりの姿をした分身。第2の自我、生霊の類。同じ人物が同時に別の場所に姿を現す現象を指すこともある。超常現象事典などでは超常現象のひとつとして扱われる。

 

9/10

 

自分たちに似た、この恐ろしい者たちは一体どこから来た何者なのか

という謎と恐怖に惹きつけられる!!

わたしはやっぱり平気だけど、怖がりな方は絶対怖いよ! 笑   ぜひ観て欲しい

家の敷地内にこんな風に暗闇の中黙ってただ立ってられたら怖すぎでしょ。

 

ここまでいろんなネタが出てくると、完全オリジナル脚本で面白いホラーって、なかなか出てこない。

んだけど、やっとなんか面白いのが観れた!という充実感。

これまでにドッペルゲンガーを題材にしたホラーはもちろんいろいろあるけど、なかなかその、オチ、をどう持っていくかが難しいもの。

それが本作は完璧だったこと。 なるほどそう繋がったか〜と唸ると同時にきちんとした伏線で全て回収。

ツッコミたくなる部分もあるものの、そんなのはどうでもよくなる面白さがある。

最初は30分くらいなかなか面白くはならないなぁって思いながら観てたんだけど、その後の快進撃

一気にラストまで見せつけてくれた。いや〜ジョーダン・ピールの作品、裏切らない。

ホラーって、いかに不思議だったり違和感ある普通じゃない状況を映像で出せるか、

心理的に怖いと思わせながら、興味を引っ張っていけるかっていうところが大事なんだけど

まさにこの状況は普通じゃない、と思わせる演出がうまい監督だ、ジョーダン・ピールは。

銃でもナイフでもない、単純に普段誰でも使っているハサミの怖さ

 

主要なキャストは全員、二役という難しい役だと思うけど

ルピタ・ニョンゴをはじめ子役たちまで相当な演技力だからこそのこの狂気、この凄み

特にわたしが気に入ったのはこの子と、変貌した双子姉妹。

結局は一番怖いのは人間、そして自分。なんてよくいう話だけど

自分と同じ姿の人間が目の前に現れたら、、、上でも書いたけどもうそれだけで恐ろしいし。

ホラーとしては最高の素材。でもそれをどう料理するかは監督、そして脚本のセンスであり。

ホラーなのに爽快でもありつつ、そうきたかー!というオチに持っていったところで

やっぱり何にも解決してないしー!!的 叫びたくなるようなエンディング〜

最高

好きだわ〜


ここからネタバレあり

時は1986年。TVでは何百万人もの人々がカリフォルニアからニューヨークに渡って手を繋ぎ巨大な一本の線を作り出している様子が映し出されている。それは飢餓に苦しむ人々、ホームレスの人々への支援基金を集めるためのHands Across Americaという試み。

そこが伏線で、

この自分たちにそっくりなやつらは、アメリカ政府が作ったクローン人間で、地上にいる人間とは魂が繋がっていて

地下での生活ではそのものが同じ行動をしているという恐ろしい事実があった。

(でも、服とか着てたけどそんなんどこで手に入れるんだ?とかトイレやあっちの方とかはどうなってんの?とか実はツッコミどころで

ちょっとそこらへん色々と無理がある)その行動をしてるフリの人とかも多いようだけど。笑

 そして最大の事実が最後に明かされる。

アデレードが幼い頃にミラーハウスで遭遇してしまった自分そっくりな人間。

あの日、衝撃的なことが起こっていた。

最後まで見て、なるほどだからアイツだけ喋るのか〜とか、フラッシュバックのダンスシーンなどの謎が解明される。

結局、最終的に対峙で勝ってめでたしに見えたところで実は生き残ったのはクローンの方だったという衝撃。

何にも解決していない、むしろこれからが空恐ろしいというエンドが面白い。

沢山のホラーを観ていて影響を受けているというジョーダン・ピール監督。

その中にはわたしの好きなホラーも沢山あって、なるほどだからこんなにホラー演出うまいのねと妙に納得。

今後の作品にも期待の監督です

公開したら絶対また観に行く前作ゲット・アウトみたいに日本でもヒットして欲しいな〜。

 

幼い頃にふと迷い込んだ遊園地のミラーハウスで、自分とそっくりな少女に遭遇した、という恐怖体験がトラウマとして残るアデレード。今は夫と2人の子どもたちと幸せな家庭を築いていた。夏休みに家族と共に幼少期に住んでいたカリフォルニア州サンタクルーズの家を訪れた彼女は、ある出来事をきっかけにかつての恐怖が甦り、説明のつかない不安に襲われる。その夜、家の前に自分たちとそっくりな4人家族が現われたかと思うと、突如アデレードたちに襲いかかってくるのだったが…。

 

 

 

 公式サイト

 

US        アメリカ     116min       R15+

9月6日より、ロードショー

 

 

 

 

Comments (6)
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