盲目の美女、ジェシカ・アルバが、角膜移植手術で江原さんみたいになっちゃうお話
突然太るワケではもちろんなく
そう、突然アレが見える様になっちゃう
この作品、『レイン』を撮ったタイのパン兄弟が数年前に映画化した『the EYE』のリメイク。 コレ
角膜移植手術を受けた16歳の少女が、その1週間後に自殺した
というかつてタイで実際に起きた事件をヒントに製作されたホラー・サスペンス。
手術で視力を回復した女性が、自分にしか見えない死者の姿に悩みうなされる姿を
映像と音を駆使して巧みに描いた恐怖演出が評判となってアジア各国で大ヒットを記録した。
トム・クルーズが気に入ってすぐにハリウッドリメイク権獲得ってだいぶ前に話題になったけど
トムちんは自分の映画で忙しくて?今回関わらなかった模様。
メガホンをとったのは、最近レビューも書いた『THEM ゼム』の監督でフランス人の
ダヴィッド・モロー&ザヴィエ・パリュ。
オリジナル公開当時劇場で観たから、断片的にかすかに記憶にあって
観ながら思い出したけど基本的には忠実に作られたみたい。
オリジナルの方はアジア映画ならではの暗くてジメっとした雰囲気があって
そこそこ面白かったんだけどリメイクするほどかなぁとも思ってた。
でもジェシカ・アルバが演じるって事で興味引いてるようで
ジェシカちゃん、ホラーヒロインもイケます♪
いつものようにちょっとだけセクシーショットもアリ。
ジェシカちゃん!うしろ、うしろ
エレベーターの密室にも....
うしろ~!
ジェシカちゃんの巻き添えを食うことになる(つき合わされる)目のドクターには
ヒュー・ジャックマンとセス・グリーン混ぜたような、
でもカッコいいんだか微妙なカンジの、アレッサンドロ・ニヴォラ。
この人、昔ジョン・ウーの『フェイスオフ』でニコラスの弟役でした
最近では『さよなら。いつかわかること』に出演。
角膜移植して、そのドナーの顔や過去が見えてきちゃう。
それだけじゃなく更に死ぬ間際の人や、死んだけど浮かばれない霊、果ては死神まで!
せっかく目が見えるようになったのにそんなものまで見るハメになるなんて
ジェシカ扮するシドニーの目に映る、別人の顔、、、微妙にジェシカの顔に似ててなんだかブキミ。
6/10
ホラー好きには怖さ物足りないけど、
怖いのニガテな人には十分怖がれそうな?内容。
ジェシカの頑張りに☆オマケ(笑)
ジェシカちゃんファンってワケではないけど、
彼女で正解 ホラーなかなかハマってました
オリジナルに負けないくらい、もっともっとダークにして欲しかったけど
霊が出るシーンでは、けっこう不気味さは出てたように思う。
とくに、邦画(これでもジャパニーズホラーはいろいろ観てるのデス)「呪恩」とかの
王道だけどエレベーターのシーン。
隅っこに人が後ろ向いて立ってるの、あれは究極!
普段怖いものなしとか言ってるわたしですら(怖いものナシじゃないじゃん)
あれは怖いよ~
何度も出てくる「成績表見なかった?」坊やはビジュアル的にもうちょっと怖くして欲しかったな。
最後まで観たらあっけないし、そういうことか、で終わるんだけど
内容とラスト知ってて観た割に退屈もせず普通に楽しめたと思うのでオマケで☆6
フツウかな~。
わざわざリメイクしたということでこれはジェシカ主演のホラーを楽しむという映画なのかもしれない。
オリジナルと比べて観るという楽しみ方もアリ
それにしてもこのチラシ、センスなさすぎ~観る気そそられない。
邦題は、『the EYE』じゃ紛らわしいからなのかなー
『アイズ』ってタイトル 昔フェイ・ダナウェイの映画があったはず。
うーん、最近どうにも変えちゃってるタイトルが気になるぅ。
幼い頃に視力を失った盲目のバイオリニスト、シドニー。
彼女は、姉に勧められ角膜移植手術を受ける。
が、視力が回復していくにつれて、彼女の目には見えないはずのものが見えるようになる。
なぜ次々と不可解なものが見えるのか真相を探るうちに、シドニーは自分に角膜を提供した女性の哀しくも衝撃的な過去にたどり着く。
そして、その女性の目を受け継いだシドニーの目には、果たさなければならない“ある宿命”があったのだった―。
アメリカ版ポスター、怖っ こんな風に目から人出てくる映画ではありません!
でもこっちも怖っ!
公式サイト
The EYE 2008年 アメリカ 97min
11月1日より、公開中~
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去年秋、全米公開になったジェシカ・アルバ&ヘイデン・クリステンセン共演のサスペンス『アウェイク』
いつになったら日本公開するのか、、、、。
ヘイデンは、手術中に意識を持ったまま麻酔にかかる男性を演じ、ジェシカはその妻役。
現在、ジェシカはニューヨーク主にブルックリンにて新作『An Invisible Sign of My Own』の撮影中
これは、エイミー・ベンダーの小説「私自身の見えない徴(しるし)」の映画化。
ジェシカは主演で数学に取り憑かれた小学校の教師を演じる。
コートはマークbyマークジェイコブス 可愛い
11/4、N.Yにて撮影中。
10/31、ハロウィンにはブロンド美女に。
11/2、キャッシュと、5ヶ月の娘、オナーマリーちゃんと。
落っこちそーー
人形?
うーん、やっぱりキャッシュ似
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ポスター、たしかにソソラレナイですね。
でも、アメリカ版ポスターは逆に怖すぎ…。
適度に怖くて面白かったです! ジェシカたんファンというのもありますが。
オリジナルを見てないので、純粋に観られた、というのもあるかもしれません。
ヴァイオリン弾くシーンは、それっぽく見えなかったような気もしますが、まあいいんです!
鏡に映った姿…ジェシカのそっくりさんみたいに似てましたね!
あそこは驚くところなのに、違う意味で驚いてしまいました(^-^;
ヴァイオリンは弾かない方がよかったかも、、と思うぐらい
ぎこちなかったのも気になりました。
そもそも何故ヴァイオリニストの設定だったのか…謎。。
確かにジェシカ主演じゃなかったら、DVDでもいいかなって思ってたかも?
「デイ・オブ・ザ・デッド」のミーナ・スヴァーリでも思ったんだけど、あんまりファニー・フェイスすぎる娘はホラー映画にあまり向かないかも?
これはオリジナルを知ってても、そこそこ楽しめたから良かったかも~~~~!
ジェシカだからこそDVDを買ってまで
観たので、個人的にはそこまで外れだと
思いませんでした(というか公開しない
と思ったから買ったのに…)。
まあそんなにホラーホラーしている印象は
持ちませんでしたが、このぐらいなら、
ホラーが苦手な人でも楽しめそうですよね☆
ほんとこのアメリカ版ポスター怖すぎですよね、
これなら日本では客入り減りますね~(笑)
とはいえ、日本のもダサすぎ
オリジナル観てなくて、ジェシカちゃんのファンだったら間違いなく楽しめる作品になってましたよね♪
騒がれてた子に似てたけど同じ人かも、、、、。
時期的にもこの撮影の頃でしたし。
バイオリン弾きっていう設定はオリジナルにはなかった気がします、
なんででしょうねー?
最後に繋げる為かなぁ?
いつも訪問ありがとうございます★
あとでお邪魔しますね♪
これはジェシカがぴったりでしたね☆
ミーナスヴァーリも悪くないけどちょっとB級すぎて
映画もB級だしそれだと確実にDVDスルーになってますね
ジェシカのファンは日本でも多いし☆
リメイクにしてはフツウに観られる作品になってて良かった(笑)
そっか、daiさんはDVD買って観たんでしたのね★
でもファンの人のだったらDVD欲しいし気持ちわかるなー
オリジナルに結構忠実だったし、怖さはあんまりなかったけど、
それでもホラー駄目な人にはちょっと怖いだろうな~って思いながら観てました☆
でもジェシカちゃん主演だからそこは緩和されそうですね(笑)
直接襲って来る訳じゃないですしね
そうフツウで内容もどうってことないけど
ダメダメにはなってなかったですよね~、
ジェシカが出ずっぱりだからファンの人は確実に楽しめると思うし
わたしはオリジナルもそこまで面白い!とは
思わなかったので、同じくらいかなぁ。