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我想一個人映画美的女人blog

クリムゾン・ピーク/CRIMSON PEAK

 

 

「ミミック」「デビルズバックボーン」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督作

 

ギレルモ監督自身が「これまでの映画の中でも大好きな三本のうちの一本。そして個人的に最も美しい映画だと思っている」と言い放ち、

ゴシックミステリーな感じを漂わせてるけどさて。

ギレルモデルトロ作品は製作総指揮や脚本だけのも含め、殆ど観てるのでこちらも早速チェック。

あ、そういえば「パシフィックリム」だけどーしても興味湧かなくて観てなかったな。

今回、キャストもポスターもよく見てないから知らぬまま、予告編すら観ずに挑みました~。

 

 

幸薄、不幸な女が世界一似合う女優、ミア・ワシコウスカ。

イーディス。

個人的には好みではない。

 

 

 

 

陰のある男が世界一似合う。ロキ役からブレイク、トム・ヒドルストン。

トーマス。

 

トーマスの姉ルシールをジェシカ・チャステインが。

ギレルモ製作総指揮のホラー、「MAMA」にも出てた繋がりかな。

 

 

医者のアランにチャーリー・ハナム。

 

 

 

イーディスは幽霊を見ることができる。初めて見たのは10歳の時。死んだ母親だった。父親のカーターと一緒に暮らしていた彼女は、ある日、突如墓場の彼方から現れた母親から不思議な警告を受けとる「クリムゾン・ピークに気をつけろ。」
大人になったイーディスは父親が不可解な死をとげた後、トーマスと結婚、彼の姉・ルシールと一緒にトーマスの豪奢な屋敷で暮らすことに。その屋敷がそびえ立つ山頂は、冬になると地表に露出した赤粘土が雪を赤く染めることから、【クリムゾン・ピーク】と名付けられていた・・・。イーディスが新たな生活に慣れるにつれ、クリムゾン・ピークはそれ自身の命を生きはじめ、悪夢のような幻影や深紅の亡霊たちが姿を現し始める。果たして、亡霊たちが現れる意味とは?そして、この屋敷に隠された秘密とは?

 

 ホラーというより、一人の女の切ない愛の物語でもある。(のか?)

 

 

 

 

 6/10(60点)

 

 

 ちょこっとネタバレあり

 

ホラーかと思いきや、幽霊の怖さが全面に出るというより、ダークテイストのミステリー。

 

お化けよりも、

嫉妬に狂うジェシカ・チャステインが怖い

 覗き見。

 

ファンタジックでダークゴシックな廃墟と化した古城、美術、衣装、映像、世界観。

ギレルモ監督らしいこだわりが健在。

衣装がものすごくクラッシックで可愛い。 こんな吹き抜けで落ち葉待ってる館で寒いだろうというくらいの

薄着のドレスとか、フリルのパフブラウスなど。

 

さて、冒頭からしばらくして どうやらトムヒさんが怪しげで 幽霊はこいつだパターンかなと思わせる。

明らかにお金欲しさに、ミア演じるイーディスに近づき、父親が「気に食わん」というも

あっという間に殺されて、独り身で金を持ってるイーディスにアプローチ。

即、結婚となり。彼の館へ。

何かが「いる」恐ろしい屋敷。

 

そしてなにやらこの姉弟、関係がフツウじゃない。弟に金になる獲物を探させ、見つけたら結婚し、館に連れて来て

お茶に毒を盛って殺す。過去3回。

今回はたまたま、幽霊を見れちゃう子だったからバレちゃった。

霊が逃げろ、と教えてくれて 自力で見つけた過去の証拠から謎が段々解けてくる。

ヘンなCGの幽霊、ギレルモ製作総指揮作品の「MAMA」でも残念な感じで出て来たけど

またまた出て来ちゃいました、紅いバケモノ。

 

前半の30分はダラダラしてて眠くなったけど、

屋敷に着いてから段々面白くなったかな。でもホラーとしての面白さはなく、

先は読めるし、ミステリーとしても物足りない。むしろ後半は半分コメディ。

全体的な雰囲気を楽しめればいいという感じ。 

トムヒのお尻出しは一瞬あれど、ラブシーンのわりにはリアルに胸とか出さないししっかりガードしてるから

綺麗に撮ってて、健全ギレルモ印。

 

 

ラストの方では、何かおかしいと調べだした医者が駆けつけ、

簡単に刺されるが そんなことなら 捕まえた娘だって面倒くさいお茶に毒持ったりしてないで

刺したらすぐ殺せるのにとか、

弟を愛してたから女を連れて来る度嫉妬して堪え難かったとか

 

トムヒさん、急にいい人になって もうそのお茶は飲むな、とか

助けに来た医者を姉の指示で刺す前に 君は医者だ、刺す場所を言えとか

そして今まで姉のいいなりになってた風に変わっちゃってる。  全ては実は姉のせい、みたいな。展開へ。

まさかのトムヒの「皆で幸せになろう」「今度は愛してしまった」との告白にキレて

怒り狂った姉がいきなり顔をグサリ。

 

ラスト近くで女同士のバトルに。

シャベルで叩き付けて一撃、には笑ったけどあんなんでほんとに死んだの?

 

結局、父親の暴力で可哀想だった母親を幼い頃殺したのはこの二人の兄弟(姉メイン)

完璧な弟は叱られず、何かあると自分が叩かれてたと愛されてなかった自分を悲しみ、

弟への狂わんばかりの愛を訴えた可哀想な姉の最期。

 

ギレルモ製作総指揮「MAMA」の方が好み。

気になる方はTOHO系で上映中なのでぜひ劇場で~。

 

 

 

 公式サイト

CRIMSON PEAK              2015年      121min

1月8日より、公開中~

監督/脚本  ギレルモ・デル・トロ  
共同脚本 マシュー・ロビンス
撮影 ダン・ローストセン
編集 ベルナ・ヴィラプラーナ

 

『クリムゾン・ピーク』予告編 90秒

 

 

プレミアにて

コメント一覧

Limonchello
いつも映画愛溢れる記事をありがとうございます。
twitterに書くとネタバレだとか言われるのでこちらに書きます。
ほんと突っ込みどころ満載の作品でしたね。トムヒさんが急にいい人になったのは初めて他の人と寝たからではないかしら。それまで姉の言いなりだったのがやっと自己に目覚めた。観る前はこの二人が幽霊かと思ってた。
同じくMAMAの方が断然怖かった。
mig
Limonchelloさん★
http://blog.goo.ne.jp/some-like-it-hot
こんにちは!
Twitterからですか、みていただきありがとうございます
あーー、なるほど確かにその通りですね!
うんうん、わたしも二人が幽霊かと。
だって何世紀も生きてる感じ出してましたよね? 笑
MAMAはCGがちょっと惜しいけど面白かったですよね。
ボー
ホラーじゃなかった
http://bojingles.blog3.fc2.com/
ですよねー。
おばけっぽいのがホラーといえば言えるかというところです。床を這う、みたいな描写は、もういいよ、と食傷気味。
ゴシックな雰囲気は好きで、ジェシカ・チャスティン姉さんが、いいとこ持ってったなあと思います。
mig
ボーさん★
http://blog.goo.ne.jp/some-like-it-hot
そうですねー、床を這う、ボーさんそんなにホラーみてないのに知ってるんですね!
こないだ観たホラーにもありましたよ 笑
そう、ジェシカ姉さんいいとこもってった!
ぜひMAMAを観て下さいな。
ここなつ
こんにちは
http://tokokonats.exblog.jp/25229458/
こんにちは。
ツッコミ所多々あれど、それも含めて愛すべき作品でした。
こえーよ、ジェシカ…はぴったりだし、まんま生娘のミアも頭を抱えたくなる位に合っていたし。
でも私、どんなに愛していても、屋根から枯葉や雪が降ってくる家には住みたくないです(笑)。
mig
ここなつさん★
こんにちは★
コメントいただきっぱなしですみません、今日仕事で今外からです!
デルトロ作にしてはイマイチでしたが
キャストはこれ以上ないくらいハマりですよね、
ミアワシコウスカって、ほんと幸薄顔
だし 笑
りお
シャベルで一撃
http://lioca03.blog111.fc2.com/
あれはホントに笑った。
見事なまでに脳天一撃でしたね。

ギレルモ・デル・トロの美学はぎっしり詰め込まれていたけど、
どうにも物足りないよね…
mig
りおさん★
http://blog.goo.ne.jp/some-like-it-hot
こんばんは~
ラストひどすぎない? 笑
コメディになっちゃってたし。
これはぜんぜん期待はずれの部類だよね~。
いっそ、二人の兄弟は幽霊でも良かったと思うけど、、、
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