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アンダー・ザ・シルバーレイク/UNDER THE SILVER LAKE

2018-10-15 23:34:00 | 2018年 劇場公開映画☆4 以下

 

一目惚れした美女が失踪して自分でその謎に迫っていくー。

だんだんそんな謎はどーでもよくなる

そんなに怖くないけど古臭さが良かったホラー「イット・フォローズ」の、デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督作。

ってことで気になって観てきたんだけど、、、、。

 

この監督、前作もそうだったけど好きな映画へのオマージュやこだわりをふんだんに盛り込む。

(監督やったらその気持ち分からなくもないしやりたくなるだろうけど)

 

アンドリュー・ガーフィールドは意外とこんな、家賃滞納してるのに呑気にダラダラ家にいて、

仕事もないのか窓から見える女達のお尻やおっぱい(婆さんのまで)覗き見て、

テキトーな子とセックスしたりっていう

遊んでばっかでなんで生活してく金あんの?っていう感じのだらしなーい男もハマるのね。

ある日、サムは目の前に突然現れた金髪美女に惹かれて家まで入れてもらうも、

明日来てと言われ行ってみると、昨夜までは普通だった家の中はもぬけの殻。

謎の失踪の訳を突き止めるため、独自で調べまわる。

その謎の美女には「マジック・マイク」ではアダムの最後に付き合う子の役だった

ライリー・キーオ。エルヴィス・プレスリーの実の孫。

 

その他、個性的なキャラ(顔)の面々が出演。この右の人、デヴィッド・リンチの「マルホランド・ドライブでもインパクト。

 

 

わたしが大好きなマリリン・モンローの「百万長者と結婚する方法の映画のワンシーンをTVで観てたり、

その出演者、マリリンとローレン・バコール、ベティ・グレイブルのフィギュアに、映画のポスターが貼ってあり

極め付けにはマリリンの亡くなったため途中までの撮影で終わった「女房は生きていた」の

プールで片足あげてる有名なワンシーンを再現してたり(それも、マリリン風メイクでほくろまでつけて!)

 

他にも、最近だと「ラ・ラ・ランドでも起用されたグリフィス天文台とか、

「マルホランド・ドライブ」のシーンの再現とか(まだまだある)

映画だけではなく、ロックスターや日本のゲーム(スーパーマリオやゼルダの伝説?)なんかのポップカルチャーを

フューチャーやオマージュしてて、分かる人はわかって楽しめるだろ、的なアピールがすごい 笑

普通に変な映画とか、リンチの作品のような不可解な面白さは大好物だけど

その不思議さ、不可解さに魅力がないと全然ダメです

女たちはみーんな、化粧濃い。

 

 

4/10(40点)

 

長すぎ

とにかく長すぎる 久々に途中から謎解きなんてどうでもよくなってきて早く終わらないかなって観てた。

これは完全に人を選びますな。

その話のベースである美女失踪の謎解きも、音楽に隠されたメッセージや尾行した女達からの情報で

勝手に見つけていく感じで、一緒に見ながら なるほど!という感じでは楽しめない。

そしてずーっとその謎解きで引っ張りすぎかと思えば、ラストでは変なオチという、、、

前作もそうだったけど、この監督の脚本、ラストが特にイマイチ感あるな〜。

つまらなかったので、短く終わりたいためネタバレはあえてしないけど

特にひいたのが、おっぱい覗きしてたご近所の婆さんとまで寝ちゃうところとか。

ラストのあたりとか全部。

こんな内容で引っ張りすぎで2時間20分はないわ〜。

おまけに渋谷アップリンクで観たのだけど、外は19度で結構薄手のコートないと寒い日なのに

それもめちゃ狭い館内、エアコンの冷房ガンガン入ってて寒くて大変だった

よっぽど出て言いたかったけど奥だったしやめたけど。

そんなこんなで身体は冷えるし、つまんないし長いしで時間無駄〜な1本でした

個人的には今年のワースト入るな。

アンドリューくんはハマっていたけど。

 

 

夢を抱いてシルバーレイクへとやって来たはずのオタク青年サム。仕事もなく、ついには家賃の滞納でアパートを追い出されようとしていた。そんな時、隣に越してきた美女サラに一目惚れするサム。どうにかデートの約束を取り付けるが、翌日訪ねてみるとサラの姿はなく、部屋はもぬけの殻。壁に奇妙な記号が書かれていることに気づいたサムは、彼女の失踪と関係あるに違いないと確信し、自らサラを探し出すべく謎の解明に乗り出すのだったが…。

 

 

 公式サイト

UNDER THE SILVER LAKE      2018年   アメリカ     140min

10月13日より、公開中〜




 

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クワイエット・プレイス/A QUIET PLACE

2018-09-28 23:30:26 | 2018年 劇場公開映画☆4 以下

 

この世界、赤ちゃん無理でしょ

 

ドント・ブリーズ」✖️「ディセント

 

低予算での全米大ヒット。

結構話題作はなんでも取り敢えず1位になっちゃう北米映画興行成績

「全米ナンバーワン!」って触れ込みもあんまりあてにならないんだけどホラーなので楽しみにしてた。

 

プラダを着た悪魔の秘書エミリー役でブレイクしたエミリー・ブラントもあれからトップ女優の仲間入り

その「プラダを着た悪魔」の大ファンで50回以上観たというコメディ俳優、ジョン・クラシンスキーと結婚。

本作では、その夫ジョン・クラシンスキーが監督、脚本、出演(夫役)で夫婦共演。

 

「音を立てたら即死!!」

最近、「〜〜したら、即死」のキャッチコピー多すぎ

パクリのC級ホラーとかそれ系で溢れてる 笑

 

 

音を立てたら、即座に何かが現れて一瞬にして命を奪われる。

そんな世界に住み、サバイブする一つの家族にスポットを当てる。

制作はマイケル・ベイと知ってなんか納得。こういうのヒットさせるのうまいよね

だからほぼ音もなく、しばらくはずっと静かな中。

オープニング後、しばらくするといきなりソレが現れる。姿はもちろん明らかにされない。その時点では。

 

舞台は2020年。文明が崩壊したアメリカ「音だけに反応する凶暴なエイリアン」が襲ってくる恐怖

「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、静かに過ごし生き延びている家族。

 

とにかく、静かにしないといけない生活は困難。

普通に話すことはもちろん、ちょっとしたことで叫んだり、物を落としたりだってダメ。

足に釘刺さったって叫べないんだから大変。

 

でもこれ、そんな感じで前半1時間近くそんな生活を見ててほとんど何も起こらないから退屈。

 

4/10(48点)

 つまらないので評価低め。見所は最後の15分くらい。90分でも長いくらいだな〜。

 

だんだんとその化け物の姿が明らかになるんだけど

最初の登場からちょっと想像はついたけど、バケモノ系か〜とがっかり。

普通の生活をしてる中でそこだけ架空すぎてリアリティないから全く怖くないし 笑。

妻が妊娠していて、音を立てたらそいつが来るので

おちおち子供産めないでしょ。

産んだって、赤ちゃんは泣くでしょ。

ある時、夫不在の時に破水してしまい、、、、。

 

ワンダー 君は太陽のノア・ジュープくんが本作でもかわいい。

 

お姉ちゃんは「ワンダーストラック」のミリセント・シモンズ。

 

この子が役柄同様、実際に視聴障害を持つ子で、そこもかなりこの映画のキーとなっている。

 

家族の絆、犠牲的愛、なんかを描いているので海外評価が高いのだと思うけど、

わざとらしく感じてしまい、あざとく思えちゃう。わたしの場合こういう映画でそうなると。

 

とにかくわたし、エイリアンとか好きだけどそれはSFの話。

リアリティある中で出てくるバケモノには厳しいです 笑

こんなバケモノ、普通に生活してる中で音立てたら速攻飛び出してくるなんて

ストレス溜まりまくり、共存まず無理でしょう。

ということで、がっかりホラーでした。

デートで、とかホラーあまり見ない人とかだったら楽しめるのかな?あと、ファミリーもので感動しがちな人向き。

 

音に反応し人間を襲う“何か”によって壊滅状態となった地球。そんな中、どうにか生き延びていた1組の家族。リーと妻エヴリン、そして子どもたちは手話で会話し、裸足で歩くなど、音を出さずに生活することで、かろうじて“何か”の襲撃を免れてきた。しかしそんな一家には、妊娠中のエヴリンの出産という最大の危機が目前に迫っていたのだったが…。

 

 

公式サイト

 A QUIET PLACE    2018年    アメリカ     90min

9月28日より、公開中〜

 

 

 ノアくん、可愛い

NY.プレミアにて

 

 

 

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リグレッション/REGRESSION

2018-09-19 22:39:20 | 2018年 劇場公開映画☆4 以下

 

 

デビュー作からずっと見続けている好きな監督の一人、アレハンドロ・アメナーバル監督の久々すぎる新作

(「次に私が殺される」、「バニラスカイ」のオリジナル「オープン・ユア・アイズ」、「アザーズなど)

主演はイーサン・ホーク✖️エマ・ワトソン

 

あちらでの評価が今ひとつだったためか、2015年の作品だけどやっと日本で公開。

2009年の前作「アレクサンドリア」が私的にダメだったので、新作待ってました〜。

 

ミネソタ州の小さな町を舞台に、1つの少女暴行事件を捜査する刑事が、町に秘められた大きな闇を知ることになる。

実話がベースになっているけど、こんなのわざわざ映画化しなくても。な感じ

 

ブルース・ケナー刑事にイーサン。

アンジェラ・グレイにエマ・ワトソン。

 

刑事、ジョージにショーン・アシュモアかと思ったら、双子の兄弟、アーロン・アシュモア 。

 

1990年、ミネソタ州。ブルース・ケナー刑事は、17歳の娘アンジェラを暴行した疑いで父親のジョン・グレイを取り調べる。するとジョンはあっさりと容疑を認めるが、実際のところ彼の記憶は曖昧で、どうにも不可解な事件だった。そこで著名な心理学者ケネスの協力を仰ぎ、記憶を遡る退行療法によって事件当時の状況を探ろうと試みるケナーだったが…。

 

 

 4/10

 

 

 

ちょこっとネタバレあり

何者かに寝ている間に強姦された被害者アンジェラ。

傑作ホラー「ローズマリーの赤ちゃん」みたいに、

悪魔崇拝の宗教団体が一人の女性を使って妊娠した子供をいけにえに捧げて、というありがちな話。

 

 

催眠療法で、アンジェラの記憶を呼び覚まそうとするけれど

大した話が展開しないし暗いしでこっちまで眠気がやってきますわ

 

エマちゃんがハリポタのハーマイオニーのイメージ払拭のために色んな役に挑戦してるのはわかるけど、

アメナーバル監督作に出演てことだけで大きいとは思うけど、地味な役柄でパッとしない。

こんなただの被害者の少女という役ではないでしょうと思ってたらやっぱり。

言ってしまえば自作自演という話なので、映像で悪魔が出てきたりするのが結局妄想や幻想なので

面白くもない 笑

結局、熱血イーサンの刑事が頑張って振り回されまくる話。

怯えるエマと、正義感で頑張るイーサンを観る映画として割り切るならアリ。

 

本国でもダメだったけど、これは日本でもヒットしないね。

さすがにイーサンとエマちゃん主演ってことでやっと公開に至った感じなんだろうなー。

ってことで、2作連続アメナーバル作品イマイチだったので次はいつになるかわからないけど期待できないな、、、、残念。

かなりどーでもいい作品。

 

 

公式サイト

 REGRESSION             2015年      スペイン=カナダ      106min

9月15日より、公開中〜      

 

 

 

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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷/WINCHESTER

2018-06-29 22:41:52 | 2018年 劇場公開映画☆4 以下

 

 

近年もっとも怖くない家系ホラー。

 

アメリカに今でも実在していて、38年間毎日増築し続けた家として観光スポットにもなっているホラーハウス(怪奇建築)

マンチェスターハウスを映画化。


思うんだけどこういうのってホラーハウスとして体験したほうが絶対面白い

映画として観たってネタが古いし幽霊とか今時怖さなさすぎ。


監督は「プリデスティネーション、ソウシリーズの最新作「ソウ レガシー」などを監督した

ピーター&マイケル・スピリエッグ兄弟。

 

サラ・ウィンチェスターにはヘレン・ミレン。

こっちのが魔女か霊媒師ふう。

 

精神科医にジェイソン・クラーク。 人みにきたのにアヘンやらんでください。

 

プリデスティネーションでも監督と組んだ、「ジェサベルなどのセーラ・スヌークも出演。

 

無計画で増築され続けたため、開けると壁だったり行き止まりだったり3キロもある長い廊下など屋敷の中はまるで迷路。

 

なんでそんなことをして増やし続けたのか。

そこが最大の謎だけど、屋敷の婆様(ライフル銃の製造で成功をおさめ巨額の富を築いたウィリアム・ワート・ウィンチェスターの妻。)

を一人残し1866年、夫とサラの娘アニーがこの世を去ってしまった。

ウィンチェスターの銃で亡くなった人々がお前(おばあちゃん)を呪っているから、

このままだと殺されてしまう。その霊たちのために増築して部屋を作り続けよと霊媒師に言われたとのこと。

そして自分の元に辿り着けなくするため、部屋や窓やドアを増やし続け迷路のような家にしたと言われる。

 

すんごい思い込み。そんなんで霊から逃れられるのか 

 

ってそれだけ聞くと若干面白そうだけど

映画化したってそれだけの話だからね。

何しろ前半は自身も妻を亡くし、アヘンとかやってるインチキくさい精神科医との対話ばかりで眠くなる。

 

とにかく面白くない。

 

4/10(40点)

 

音で脅かし系で全然怖くないし、見どころと言えるような見どころもない。

ウィンチェスター夫人が霊の呪いを避けるために増築させていったという話で

家に出る霊と戦う?などラストも全く怖くもなく。

ありがちな、精神科医の亡くなった妻まで幻影で出てきたりと演出も脚本もありきたり。

ホラーなのに怖くもなければ、ミステリーでもない。

 

増築し続ける家というのが謎のはずなんだけど

どうやって自分で増築するんだろと思ってたら自分じゃなかった 笑

普通に何人かの人たちが働いてて、部屋を増やしていた。

相当な金持ちじゃないとできないね。

久々に劇場でつまんないホラー観たなぁ。

 

 

 ウィンチェスター銃を開発し、莫大な資産を築いたウィンチェスター一族だったが、娘や夫に先立たれてしまった未亡人のサラ・ウィンチェスターは、高名な霊媒師から一族の不幸はウィンチェスター銃によって死んだ亡霊たちの仕業で、彼らを閉じ込めるために屋敷の建築を止めてはならないと告げられる。それを鵜呑みにして増改築を延々と続けるサラ。彼女の行動に疑問を抱いたウィンチェスター社の経営陣は、精神科医のエリックを屋敷に送り込むのだったが…。

WINCHESTER         2018年  オーストラリア=アメリカ   99min  

 

 

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ビューティフル・デイ/YOU WERE NEVER REALLY HERE

2018-06-04 00:11:45 | 2018年 劇場公開映画☆4 以下

 

 

少年は残酷な弓を射るの女性監督、リン・ラムジー最新作。

カンヌ映画祭では脚本賞と男優賞を受賞。

 

主人公は、売春のために人身売買される少女たちを助け、その報酬で暮らしている退役軍人のジョー

にホアキン・フェニックス。

 

 

少女、ニーナにエカテリーナ・サムソノフ。

 

アメリカ人作家ジョナサン・エイムズの小説が原作。

 

本作は監督の狙いとして、説明的なセリフに頼ることなく鮮烈な映像と、音(曲)、ホアキンの表情で表現。

音楽には、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドを起用。

 

 

短く断片的なフラッシュバック、繰り返す自傷行為、過去のトラウマ、やりきれない苦しみを抱え

年いった母親との日々、、、

 

 

4/10(40点)

 

 

「少年は残酷な弓を射る」が好きなのでちょっと期待してたんだけど

いや〜つまんなかった。いい作品なのかもだけどね、とにかく面白くない。

今年観た中ではダントツにつまらない。

はじめはいつになったら引き込まれるんだろうと思って観てたら、ちっともいつになっても面白くならない。

で、だんだん途中眠くなったし。

何年もここで言ってるけどわたし個人の評価は映画の出来、ではなくて面白かったか、楽しめたか。なので

去年公開のジム・ジャームッシュ作品が評価されてたけどわたしはダメだったように

本作もつまらなさでは負けてなかった

フラッシュバック(短いけど)の多用とか、トラウマの映像とか苦悩の顔だけ演技とか

セリフ少なくほぼホアキンの表情演技とか、退屈だ〜!

淡々としすぎるのが苦手な人には不向きかも、かなり好みに分かれるタイプの作品。

 

 

元軍人で行方不明者の捜索を請け負うスペシャリストのジョー。州上院議員からの依頼で、ジョーはある組織に囚われた議員の娘ニーナを救い出す。彼女は感情が欠落しているかのように無反応だった。やがてふたりは、依頼主の父親が飛び降り自殺したことを知る。

 

 

 

 公式サイト

 YOU WERE NEVER REALLY HERE          2017年    90min

6月1日より、公開中〜

 

 

NYプレミア。

 

 

カンヌ国際映画祭にて。

 

 真ん中、リン・ラムジー監督。

 

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