図書館へ行こう!

 本は私の人生の友・・・

京風うどん

2021年12月20日 | Weblog

近くには自分好みの美味しい うどん屋さんがありませんが、

スーパーで見つけました……京風だしのおうどん。

昨日の昼食は、夫婦で こちらをいただきました😋

 

お月さまが綺麗でした…

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映画『世界で一番美しい少年』

2021年12月19日 | 映画

ビョルン・アンドレセンの“最も美しい瞬間”を永遠にとどめる映画『ベニスに死す』。

憂いを秘めた圧倒的な美しさは、アーティストたちのインスピレーションの源となった。

少女漫画の黄金時代を作った「ベルサイユのばら」の主人公オスカルのモデルはビョルンだった、と作者・池田理代子さんは本作で明かす。

しかし “世界で一番美しい少年”という称号は、残酷な運命を引き寄せてもいく。

すべての始まりは、完璧な美を持つ少年を探していた巨匠ヴィスコンティとの出会い。

そのオーディションや撮影風景、カンヌの華やかな狂騒から来日時の熱狂まで、

『ベニスに死す』にまつわる豊富なアーカイブ映像が浮き彫りにする傑作の裏側。

“世界で一番美しい少年”ゆえに見た天国と地獄。

50年の時を経て今、真実が明かされる……。 

 

「美しさ」や「若さ」は、永遠ではありません。

15歳の多感な少年は、自分の意思を表現する すべも分からず、

母親代わりの祖母の言うがままに、見知らぬ世界に放り出されます。

年老いたビョルンから当時のことを聞いた人が、

「それは虐待だ」と言いましたが、その通りだと思います。

当時、日本でも映画が大ヒットして、来日したビョルンは

アイドル第1号だったそうですが、本人の意思とは無関係に

様々な仕事をさせられます。

生まれたスウェーデンで、そのまま平凡に暮らしていたかったと

ご本人も思ったことでしょう。

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あんず村でランチ😋

2021年12月18日 | Weblog

久しぶりに最寄り駅そばの「あんず村」でランチしました😋

クリスマスの飾り付けが されてました…


映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』

2021年12月17日 | 映画

2016年 アメリカ映画

主演 トム・クルーズ

リー・チャイルド原作の小説『ジャック・リーチャー』シリーズを

実写映画化したサスペンスアクション『アウトロー』の続編。

元アメリカ軍のエリート秘密捜査官ジャック・リーチャーは、

現在は たったひとりで街から街へと放浪の旅を続けている。

ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになったリーチャーは、

この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づく。

元同僚のターナー少佐に会うため軍を訪れると、

ターナーはスパイ容疑をかけられ逮捕されていた。

ターナーを救い出したリーチャーは、軍内部に不審な動きが

あることを知り、真相を探り出そうとするが……。

 

先日、こちらの映画を観ましたが、前作の『アウトロー』を

ほとんど忘れていたので、前作もNetflixで もう一度観ました。

新作『トップガン マーヴェリック』が、2022年5月27日に

日米同時公開される予定ですが、コロナ禍で観客動員が望めず

延期に次ぐ延期となってます……待ちくたびれました~


雨の日の散歩

2021年12月16日 | Weblog

高校生の頃の雨の日、教室で外の樹木を眺めながら、

橋幸夫さんの「雨の中の二人」をくちずさんでいたことを、

半世紀以上 経た今も覚えています…

🎵雨が小粒の真珠なら〜🎵

先日の雨の日、当時と同じように「雨の中の二人」を

くちずさんで歩いてました😀

 

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『地中の星』

2021年12月15日 | 

著者 門井 慶喜

 

資金も経験もゼロ。夢だけを抱いてロンドンから帰国した早川徳次は、

誰もが不可能だと嘲笑した地下鉄計画をスタートアップし、

財界大物と技術者たちの協力を取り付けていく。

だがそこに東急王国の五島慶太が立ちはだかる! 

『家康、江戸を建てる』の著者がモダン都市東京の揺籃期を描く、

昭和二年のプロジェクトX物語。

 

>速度を上げ、トンネルの闇へ とびこんで行くと、

客たちの目に のこるのはテールランプの光だけ。

上部中央に、ぽつりと一灯。

それは前照灯である。いまは消えている。

テールランプは車両下方の左隅。

ささやかな、ほんとうにささやかな赤の点だった。

しだいに闇に侵されつつ、けれども消失することは拒みつづける。

地中の星そのものだった。

 

(本の表紙の絵は、地下鉄開通時のポスターより)

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一蘭のラーメン

2021年12月14日 | Weblog

次男が好きな一蘭のラーメンを初めて食べました😋

行列が出来てました〜

美味しかったですが、若者向けかな?

 

新宿モード学園コクーンタワー


映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』

2021年12月13日 | 映画

本が原作のアメリカ映画

 

威圧的だがカリスマ性に満ちた牧場主。

弟の新妻と その息子である青年に対して冷酷な敵意をむき出ししてゆくが、

やがて長年 隠されてきた秘密が露呈し…。

 

主演が私の好きな俳優、ベネディクト・カンバーバッチなので観ました~

暗くて複雑な人間を演じていました。

 


黄色い絨毯

2021年12月12日 | Weblog

神社の境内が落ち葉で黄色い絨毯を敷いたよう…

桜の紅葉…

木瓜の花…

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映画『TRIAL BY FIRE』

2021年12月11日 | 映画

2018年 アメリカ映画

邦題は「炎の裁き」や「疑惑の炎」

trial by fire には「厳しい試練」という意味もあるようです。

自らの子供を焼死させた罪で死刑判決を受けた男。

彼と知り合い、特別な きずなを育んでゆくなかで、

その無実を信じた ひとりの女性が えん罪を証明しようと奔走する。

えん罪についてだけでなく、死刑制度についても問いを突きつけてくる映画です。

 

京都・高台寺から見た八坂の塔…