そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

「学校へ行こう」

2007-06-20 14:25:50 | V6
星とか月とか宇宙とか、いいですよね。
昔勤めていた頃、家路の途中にいつも眺めていた月や星、満天の星を見た時の光景と感動は今でも忘れられないです。

昨日の「学校へ行こう」は、そんな記憶を呼び起こしてくれる内容でした。

終始ほんわかムードで、天文部の子達も、長野君も、三宅君も、みんななんだか可愛かったなぁ。

そうだねぇ、当時「ウルトラマンティガ」を観ていた子は、今中学・高校生くらいだもんね。
長野君、嬉しそうだったなぁ。

「ティガ」に乗って、天文台まで行くなんて、なんともこの番組らしい、なんて夢のある、なんてくだらない企画なんだろう(笑)。
まぁ、私、こういうの大好きですけど。

みんなのところに駆けて来る長野君が、三宅君曰く爽やか(?)で、思わずドラマ「Vの炎」を思い出してしまった。
しかも、自分の言い間違いに(多分)気が付いていないほど、役になりきってるの?
やっぱりおもしろいなぁ、長野君。

説明をしてくれる方も、番組で用意したのかと思うくらい、のっけから可笑しいし。

ようやく星を見る段階になって、TVで観ているこっちも盛り上がって来たら、説明長すぎてダメになるなんて、笑えます。

望遠鏡を覗いて感動する面々。
一際感動の声が大きい三宅君が、ほんと子供のようで、とっても可愛かった。

後半は、宇宙人を見つけるだとか、もう勝手にやって(笑)って感じになったけど、まぁこういうのも、夢があってよろしいかと。