T.REX FANCLUB

SOLID COMPANYが運営するT.REXファンクラブのサイトです。

◆ラ・ママ復旧ライブ開催!!

2008-01-29 | NEWS
渋谷ラ・ママの不審火による被害からの復旧に携わったミュージシャン/関係者が集まり、『復旧打ち上げライブ』を行うことになりました! ミュージシャンたちがシャッフルするように入れ替わっていくセッション・バンド形式で、SOLID COMPANYも時々コラボしているグラム・イベント『LAD INSANE』の変則ヴァージョン『LAD IN SHUFFLE !!』になります。演奏曲目はカヴァー中心とのことなので、グラムの名曲の数々が飛び出す予感……! 日本のマーク・ボラン追悼ライブはラ・ママから始まったわけですから、この“奇跡の箱 ”の復活を確かめ、関係者の労をねぎらいに駆け付けたいと思います。


『LAD(La.mama) IN SHUFFLE !!
 ~La.mama 復旧作業に集まった仲間達大集合~』

●日程/2008年2月20日(水)
●開場/開演=17:30/18:00
●会場/渋谷ラ・ママ
●出演/Karibow、狂平(ROSE PINK CADY)、秋間ツネオ、武田やすお(Benny Q.Jack)、kaz(HER CIGAR)、きゆな(LIE-DOWN)、COZI(FURS)、Matty(FURS)、ケン(ベルシュカ)、斉藤信太朗(Frank Sugar Blanket)、原田けんや、mighty works music 他  DJ:HEESEY 他  
●料金/前売¥2,000:当日¥2,500(共にドリンク別料金)
●チケット
発売/2月3日(日)からラ・ママにて
●お問い合わせ先=ラ・ママ 03-3464-0801
http://www.lamama.net/

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◆ヒステリックグラマーからT.REXのTシャツ登場!

2008-01-25 | NEWS
70年代風のヴィンテージなロック・テイストで人気のブランド、ヒステリックグラマーから鋤田正義さんの写真を使ったT.REXのTシャツが発売されました。2008年の春物アイテムとして青山の『HYSTERICS』に入荷しています。ボディの色は白と黒の2色です。

(フロント)
マークとミッキーの顔のアップ(『T.REX 1972 SUKITA』104-105ページ)をプリント。


(バック)
背中側の文字は、マークのお墓のあるGolders Green Crematoriumの入り口近くの壁に掲げられている、マーク・ボランのモニュメントに刻まれた文章。


写真のTシャツはレディース。サイズはフリーですが、わりとタイトな感じです。価格は14,700円でした。(メンズもあるそうです。) 

また、現在は未入荷ですが、別の写真(『T.REX 1972 SUKITA』150ページの公共ポスターになったマーク)を使ったものが、このあと発売されるそうです。

*このTシャツが『HYSTERICS』以外の店鋪に置いてあるかどうかわかりませんので、興味のある方はお店まで問い合わせてみてください。取り置きや通販もできるようでした。

『HYSTERICS』
東京都港区南青山5-5-3
TEL 03-6419-3899
11:00~20:00

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ラ・ママ その後。

2008-01-25 | NEWS
先日、ここでもお伝えした渋谷ラ・ママの火災と営業再開について、元ティラノサウルスのカリボウのブログに復興のプロセスがつづられています。

当初多くの人に「ボヤ程度」と認識されていた火災のリアルな被害状況や、集まって来たバンドマン/関係者たちの努力で、ラ・ママが奇跡的に再生して行く様子を知ることができます。

ライブハウスとしては特殊な形状(扇型のフロア、客席の柱、花道、通路みたいな裏楽屋etc..)を持ち、25年の間に何度か改装もしているハコなので、普通の火災とは違う困難が多々あったようです。そのラ・ママを熟知したバンドマンたちの手によって再び甦ったことを、心から喜びたいと思います。


『Karibowの憂鬱』(BLOGをクリック)
http://homepage3.nifty.com/karibow/

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ミッキー・フィンの命日です。

2008-01-11 | NEWS

ミッキー・フィンが2003年1月11日に亡くなってから5年が過ぎました。
鋤田さんの新しいT.REX写真集、マークにもミッキーにも見せてあげたかったです。

(写真は、亡くなる半月前の2002年12月27日、ドイツでのステージ写真)

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◆タワーレコード新宿店にT.REXパネル展示中!

2008-01-10 | NEWS
タワーレコード新宿店8階の昇りエスカレーター横にT.REXのパネルが展示されています。7階からエスカレーターを昇ってきた左側、天井に近い部分で目立っていました! 120センチ角くらいの大きさで、今月末まで展示される予定だそうです。



さらに8階フロアのPOP/ROCKコーナーには『軌跡~ベスト・オブ・T.REX』やDVD『BORN TO BOOGIE』が見やすくディスプレイされ、スタッフの方が情熱を込めた手書きPOPで紹介してくれています。ベスト盤はフォトカード付き初回プレスがありました!(1月8日現在) これは売り切れる可能性が大きいのでお早めに。



また10階のブック・コーナーでは鋤田さんの写真集『T.REX 1972 SUKITA』を平積みにして販売中です。たくさんの書籍の色彩が溢れる中で、白地にモノクロ写真の『T.REX 1972 SUKITA』は存在感たっぷり。こちらも限定版につき、売り切れてしまう場合がありますので御注意ください。



……ということで、新宿に行くのならタワーレコードの8階、10階は要チェックです。
なお、ここに掲載した写真は許可をいただいて撮影したものです。店内は撮影禁止ですので御注意ください。

タワーレコード新宿店
http://www.towerrecords.jp/store/store55.html

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◆渋谷ラ・ママ、火災。そして再開。

2008-01-10 | NEWS
すでにご存知の方も多いと思いますが、日本のマーク・ボラン追悼ライブ『グラムロック・イースター』発祥の地である渋谷のライブハウス、ラ・ママが、昨年12月23日未明に不審火による火災で大きな被害を受けました。以後の公演は延期、会場変更、中止など、大きな影響が出ています。恒例の年越しカウントダウン・イベントも急遽会場を変更し、スタッフ、出演者共ショックを抱えながらもなんとか乗り切ったそうです。

火災は外の楽屋出入り口付近で発生し、ライブを行うフロア部分は燃えずにすんだものの、ライブハウスの動脈ともいえる電気系統や空調設備に熱が回ってダメになり、アンプやスピ-カー等の音響機材も内部に煤が入って大きなダメージを受けたとか。

ラ・ママのスタッフは正月休みなしで奔走。また、被害を聞いて多くのミュージシャンが駆け付け、変貌した店内の片付けや備品修理などに尽力した結果、1月8日に営業が再開されました。この日は入り口に明かりが灯され、お正月飾りも飾られていました。(写真) 


とはいえ、煤けた壁やドアに煙りの臭いが残っていますし、ステージ脇の楽屋もなくなり、バンドが客席の花道を通って入場するラ・ママ独特のスタイルは、もう見られないかもしれません。25年の歴史を持つラ・ママが本来の姿を取り戻すには、これから長く厳しい道のりが考えられます。ラ・ママと関わりの深いミュージシャンたちの間では具体的な支援方法を模索する動きがあり、SOLID COMPANYもラ・ママを応援していきたいと考えています。また、何かお知らせできることがあれば、ここで随時情報を載せてまいります。

ラ・ママのホームページはこちら。
http://www.lamama.net/renew/index01.html


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◆『日経おとなのOFF』に鋤田さんインタビュー掲載!

2008-01-08 | NEWS




『日経おとなのOFF』2008年2月号(1/6発売)に鋤田正義さんのインタビューがカラー1ページで掲載されています。

「伝説のロッカーが写真とCD で復活」というタイトルで、写真集『T.REX 1972 SUKITA』とCD『軌跡~ベスト・オブ・T.REX』を紹介。「ロック=単なる若者向けの音楽/一過性のもの」と思われていた当時から、鋤田さんはロックとカルチャーとの相互作用を鋭く感じ取り、T.REXを「撮ったことが事件」と語っておられます。鋤田さんの撮ったT.REXが時代を魅了し、やがて時代を超えたものになっている、そのマジックの一端がかいま見えるような素敵なインタビューです。


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◆タワーレコードのフリー・マガジンにT.REX特集が!

2008-01-04 | NEWS
毎月25日に発行されるタワーレコードのフリー・マガジン『bounce』のNo.294(12/25発行)に、5ページにわたるT.REX特集ページが組まれています!

『PEOPLE TREE』というコーナーで、基本的なバイオグラフィー、アルバム紹介から始まり、マーク・ボランの多彩な音楽性から、アシッド・フォークやブラック・ミュージックにも言及。さらにパンク・ロックへの貢献やギタリストとしてのマークの魅力を語り、T.REXの影響を受けたアーティストたち(オアシス、ゆらゆら帝国、POP LEVI、沢田研二などなど!)を幅広く紹介しています。充実した誌面作りに感動です。

T.REXファンの方にはもちろん、まったくT.REXを知らない方でも“一時代を築いたミュージシャンの読み物”として楽しめると思いますので、お近くにタワーレコードがある方は、ぜひ入手してみてください。

また、タワーレコードのもうひとつのフリー・マガジン『TOWER』No.247には、『軌跡~ベスト・オブ・T.REX』の1ページ広告が、音楽ライター佐藤英輔さんの素晴らしいテキスト付きで掲載されています。“マーク・ボランはジョン・レノンやプリンスと同様に、黒人音楽をルーツに持ちつつ唯一無二の『時代の音』を作りあげた”という記述がうれしいです。


詳細についてはこちらのURLからどうぞ。

・bounce
http://www.towerrecords.jp/f-papers/bounce.html

・TOWER
http://www.towerrecords.jp/f-papers/tower.html


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◆新年あけましておめでとうございます。

2008-01-04 | NEWS
昨年は、マーク・ボランの没後30年・生誕60年ということで、T.REXファンの皆様それぞれに、心に残る1年だったと思います。

そして『特別な年』が終わっても、そこで起こった様々な出来事や出会いから、また新しい事が派生して広がっていくのがマーク・ボラン/T.REXの常でした。これからも、ずっとそうあってほしいと思います。

今年もSOLID COMPANYを、どうぞよろしくお願いいたします。

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