残暑お見舞い申し上げます🍉

酷暑の夏も振り返ればあとわずか。

この夏は随分テレビを観ました。

高校野球に泣き、オリンピックに泣き、嬉し涙や悔し涙の多い夏だったように思います。

決して歳のせいで涙もろくなってるだけじゃないはず😆

そして16歳の少年や22歳の青年の犯罪の報道。
同じ歳の子供を持つ親として胸が痛くなりました。
被害者も加害者もその親の辛さはどれほどのものか。
たとえ子供でも別の人格を持つ一人の人間なのだから親が全ての責任を負うことは出来ないけれど。

改めて子育ての難しさを感じました。


そしてこの夏、またひとつ歳をとりました💦
いえいえ、またひとつ女としての深みを増した夏でした😁

夏競馬🐎

今年の夏は例年にもまして暑い日が続いているように思います。
体温よりも暑い気温に外へ出る勇気もなくなります😅

お盆休みも出掛ける予定は無かったのですが、思い立って夏競馬に行くことにしました。
テレビのCMでも夏競馬へ行こう！ってやってるしね😄

競馬なんてン十年振り😁
まだ独身の頃、時はバブル、オヤジギャルなんて言葉があった頃に女友達数人と繰り出し、５５１の蓬莱の豚まんを片手に盛り上がったこともありました🎶


ところが昔と違って馬券を買うのも難しくて一苦労💦
馬券の種類も一杯あって何が何やら理解する前にレースは始まるし、もうついていけません😭

3レース負け続けた私の横で、ふと見ると夫は最後に万馬券を的中🎉
200円しか買ってなかったけど😜

おかげで美味しいものにありつけました💕


暑い夏もあと少し、美味しいものを食べて、楽しいことをやって、夏バテ知らずで乗り切ろう✨

「娼年」 石田衣良

石田衣良さんの本は興味があったものの今まで読んだことがありませんでした。

たまたま新聞で松坂桃李クン主演の舞台の原作が石田衣良さんの「娼年」だと知って読んでみることにしました。

主人公の大学生の青年は毎日を退屈に過ごしていますが、アルバイト先のバーで会員制のボーイズクラブの女性オーナーに見初められて娼夫になってひと夏を送るという話です。

お金で男性を買うという女性の様々な理由やその心の機微も、どうして主人公の青年がそれほど大人の女性に気に入られていくのかも、正直理解しにくかったです。

もっと登場人物の内面や葛藤や喜怒哀楽を知りたかったです。

読んでいて少し顔をしかめてしまう場面もあって、個人的には好みではなかったかな💦

続編として主人公達の1年後を書いた「逝年」があります。

石田衣良さんの作品、また違う感じのものを読んでみようと思います。

お盆の集まり

主人の家族が集まっての飲み会は総勢11人。
今回は我が家がホストだったので写真を撮る暇もなく💦

一枚だけ飲んでしまう前に撮った写真😆

これ以外にも沢山飲みました。

中庭でのバーベキューも、あまりの暑さに途中から鉄板焼きに変更です😅

我が家も久しぶりに家族が5人揃って楽しい飲み会になりました。

次回もみんなが揃って、もしかしたら家族が増えたりして、笑顔で集まることができればいいなと思っています😄

花火大会✨

今年は花火大会に行く予定はなかったのですが、お出かけせずとも地元で花火大会がありました。

玄関を開けたら前の廊下から見えます。

ビール片手にひとりで観賞🍺

昔はご近所さんが集まって子供達とワイワイガヤガヤみんなで楽しんだものです。
もう子供達も大きくなってそれぞれ友達と花火大会へ、大人も忙しくてゆっくり花火を鑑賞する時間もありません💦

ちょっぴりさみしいおひとりさまの花火大会でしたが、夜風は涼しく風情あるひとときを楽しみました🎶